四半期報告書-第51期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年9月30日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向など緩やかな回復基調が続く一方で、中国をはじめとするアジア新興国等の景気下振れが、わが国の景気にも影響を及ぼすリスクが懸念視されております。
当パチンコ・パチスロ業界では、遊技機メーカー、パーラーなどの業界14団体が長らく続いているファン人口減少に歯止めをかけるべく、気楽に遊べる遊技環境の整備に着手しております。メーカーサイドの取り組みといたしましては、のめり込み防止を目的とした遊技機の仕様の自主規制のほか、遊びやすい多様な遊技機の開発がテーマとなっております。
こうした中、当社グループでは、シリーズ10作目となる定番タイトル「ヱヴァンゲリヲンⅩ」をはじめ、順調に新機種をリリースするとともに、リユース機も継続的に投入しました。また、前期に投入したシンプルで遊びやすいタイプの「フィーバークィーン」、「フィーバーパワフル」は、安定した人気が継続しリピートオーダーを積み上げました。
しかしながら、自主規制による新基準への移行を前にした旧基準機の熾烈な販売競争のあおりを受け、新機種を中心に売上高は伸び悩みました。一方、利益面では広告宣伝費等の抑制に加え、自主規制の影響により研究開発費の一部が下期に期ずれしていることから年度計画に対して高い進捗率となりましたが、通期では影響が軽微であるため、通期連結業績予想につきましては据え置きとしております。
以上の結果、売上高746億円(前年同四半期比102.6%増)、営業利益113億円(前年同四半期は48億円の営業損失)、経常利益122億円(前年同四半期は43億円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益85億円(前年同四半期は41億円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と、販売計画が下期偏重であった前年同四半期の赤字から黒字へと転換いたしました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業につきましては、売上高533億円(前年同四半期比164.0%増)、営業利益108億円(前年同四半期は35億円の営業損失)、販売台数153千台となりました。主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー宇宙戦艦ヤマト」(平成27年5月)、「フィーバーマクロスフロンティア2」(平成27年8月)、Bistyブランドの「ヱヴァンゲリヲンⅩ」(平成27年9月)、JBブランドの「パッションモンスター」(平成27年6月)であります。
②パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業につきましては、売上高149億円(前年同四半期比35.6%増)、営業利益33億円(同116.9%増)、販売台数44千台となりました。販売タイトルは、SANKYOブランドの「パチスロ 陸奥圓明流外伝 修羅の刻」(平成27年4月)、「パチスロ マクロスフロンティア2 Bonus Live Ver.」(平成27年9月)、Bistyブランドの「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」(平成27年6月)であります。
③補給機器関連事業
補給機器関連事業につきましては、売上高59億円(前年同四半期比15.4%増)、営業利益1億円(同24.8%増)となりました。
④その他
その他につきましては、売上高3億円(前年同四半期比17.8%減)、営業損失3億円(前年同四半期は3億円の営業損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は4,273億円であり、前連結会計年度末と比べ72億円減少しました。これは主に、有価証券が250億円増加となりましたが、現金及び預金が274億円、投資有価証券が43億円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は722億円であり、前連結会計年度末と比べ92億円増加しております。これは主に、支払手形及び買掛金が133億円減少となりましたが、新株予約権付社債が200億円、未払金(流動負債「その他」に含む)が34億円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ165億円減少しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を85億円計上した一方、自己株式の取得186億円、配当金の支払い64億円によるものであります。この結果、純資産は3,551億円となり、自己資本比率は2.5ポイント減少し、83.0%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ24億円減少し、2,161億円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ42億円増加し、4億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益122億円、未払金の増加額(「その他」に含む)34億円、減価償却費20億円であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額133億円、法人税等の支払額36億円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ36億円増加し、20億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の償還による収入200億円であり、支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出160億円、有形及び無形固定資産の取得による支出20億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ20億円増加し、50億円の資金の支出となりました。支出の主な内訳は、自己株式の取得による支出186億円、配当金の支払額64億円によるものであり、収入の主な内訳は、新株予約権付社債の発行による収入201億円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は109億円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年9月30日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向など緩やかな回復基調が続く一方で、中国をはじめとするアジア新興国等の景気下振れが、わが国の景気にも影響を及ぼすリスクが懸念視されております。
当パチンコ・パチスロ業界では、遊技機メーカー、パーラーなどの業界14団体が長らく続いているファン人口減少に歯止めをかけるべく、気楽に遊べる遊技環境の整備に着手しております。メーカーサイドの取り組みといたしましては、のめり込み防止を目的とした遊技機の仕様の自主規制のほか、遊びやすい多様な遊技機の開発がテーマとなっております。
こうした中、当社グループでは、シリーズ10作目となる定番タイトル「ヱヴァンゲリヲンⅩ」をはじめ、順調に新機種をリリースするとともに、リユース機も継続的に投入しました。また、前期に投入したシンプルで遊びやすいタイプの「フィーバークィーン」、「フィーバーパワフル」は、安定した人気が継続しリピートオーダーを積み上げました。
しかしながら、自主規制による新基準への移行を前にした旧基準機の熾烈な販売競争のあおりを受け、新機種を中心に売上高は伸び悩みました。一方、利益面では広告宣伝費等の抑制に加え、自主規制の影響により研究開発費の一部が下期に期ずれしていることから年度計画に対して高い進捗率となりましたが、通期では影響が軽微であるため、通期連結業績予想につきましては据え置きとしております。
以上の結果、売上高746億円(前年同四半期比102.6%増)、営業利益113億円(前年同四半期は48億円の営業損失)、経常利益122億円(前年同四半期は43億円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益85億円(前年同四半期は41億円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と、販売計画が下期偏重であった前年同四半期の赤字から黒字へと転換いたしました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①パチンコ機関連事業
パチンコ機関連事業につきましては、売上高533億円(前年同四半期比164.0%増)、営業利益108億円(前年同四半期は35億円の営業損失)、販売台数153千台となりました。主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー宇宙戦艦ヤマト」(平成27年5月)、「フィーバーマクロスフロンティア2」(平成27年8月)、Bistyブランドの「ヱヴァンゲリヲンⅩ」(平成27年9月)、JBブランドの「パッションモンスター」(平成27年6月)であります。
②パチスロ機関連事業
パチスロ機関連事業につきましては、売上高149億円(前年同四半期比35.6%増)、営業利益33億円(同116.9%増)、販売台数44千台となりました。販売タイトルは、SANKYOブランドの「パチスロ 陸奥圓明流外伝 修羅の刻」(平成27年4月)、「パチスロ マクロスフロンティア2 Bonus Live Ver.」(平成27年9月)、Bistyブランドの「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」(平成27年6月)であります。
③補給機器関連事業
補給機器関連事業につきましては、売上高59億円(前年同四半期比15.4%増)、営業利益1億円(同24.8%増)となりました。
④その他
その他につきましては、売上高3億円(前年同四半期比17.8%減)、営業損失3億円(前年同四半期は3億円の営業損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は4,273億円であり、前連結会計年度末と比べ72億円減少しました。これは主に、有価証券が250億円増加となりましたが、現金及び預金が274億円、投資有価証券が43億円それぞれ減少したことによるものであります。
負債は722億円であり、前連結会計年度末と比べ92億円増加しております。これは主に、支払手形及び買掛金が133億円減少となりましたが、新株予約権付社債が200億円、未払金(流動負債「その他」に含む)が34億円それぞれ増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ165億円減少しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を85億円計上した一方、自己株式の取得186億円、配当金の支払い64億円によるものであります。この結果、純資産は3,551億円となり、自己資本比率は2.5ポイント減少し、83.0%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ24億円減少し、2,161億円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ42億円増加し、4億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益122億円、未払金の増加額(「その他」に含む)34億円、減価償却費20億円であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額133億円、法人税等の支払額36億円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ36億円増加し、20億円の資金の収入となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の償還による収入200億円であり、支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出160億円、有形及び無形固定資産の取得による支出20億円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期連結累計期間に比べ20億円増加し、50億円の資金の支出となりました。支出の主な内訳は、自己株式の取得による支出186億円、配当金の支払額64億円によるものであり、収入の主な内訳は、新株予約権付社債の発行による収入201億円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は109億円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。