四半期報告書-第57期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/13 10:42
【資料】
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【項目】
27項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績の回復や雇用環境の改善が進み、緩やかな回復基調で推移しました。一方世界経済は、米国での景気回復が持続するものの、米中の貿易摩擦の激化や地政学リスクによる不透明感等、先行きの不安定な状況が続きました。
当社が属するスクリーン印刷用製版業界におきましては、主要顧客である電子部品業界において、自動車関連の電子部品の需要は堅調でしたが、スマートフォンや半導体製造設備向けの各種電子部品の需要は低調に推移しました。
このような状況のもと、当社におきましては、営業・製造・技術が一体となり、高精度製品の安定生産、生産効率の向上に取り組んでまいりましたが、売上高につきましては、製品売上高14億23百万円(前年同期比 13.5%減)、商品売上高2億43百万円(前年同期比 99.4%増)となり、売上高合計16億67百万円(前年同期比 5.7%減)となりました。
利益面におきましては、製品売上高の減少の影響が大きく、営業利益2億24百万円(前年同期比 36.0%減)、経常利益2億59百万円(前年同期比 37.4%減)、四半期純利益1億60百万円(前年同期比 45.2%減)となりました。
②財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は44億84百万円となり、前事業年度末に比べ15百万円減少いたしました。固定資産は41億88百万円となり、前事業年度末に比べ29百万円増加いたしました。
この結果、総資産は86億73百万円となり、前事業年度末に比べ13百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は4億92百万円となり、前事業年度末に比べ1億27百万円減少いたしました。固定負債は3億94百万円となり、前事業年度末に比べ2百万円減少いたしました。
この結果、負債合計は8億87百万円となり、前事業年度末に比べ1億30百万円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は77億86百万円となり、前事業年度末に比べ1億43百万円増加いたしました。
この結果、自己資本比率は89.8%(前事業年度末は88.3%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①スクリーンマスク
当セグメントにおきましては、表示素子用の売上が減少したため、売上高12億36百万円(前年同期比 8.5%減)、セグメント利益4億30百万円(前年同期比 11.1%減)となりました。
②フォトマスク
当セグメントにおきましては、表示素子用の売上が大きく減少したため、売上高1億87百万円(前年同期比 36.4%減)、セグメント利益46百万円(前年同期比 67.3%減)となりました。
③その他
当セグメントにおきましては、印刷用資機材等の売上が大幅に増加したため、売上高2億43百万円(前年同期比 99.4%増)、セグメント利益37百万円(前年同期比 76.5%増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、63百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社を取り巻く事業環境は、主要顧客である電子部品業界の動向の影響を大きく受けるとともに、同業他社との受注競争の激化など引き続き厳しい状況が続いております。
電子部品業界におきましては、技術革新のスピードが速く、製品の高精度化が著しいことから、当社はお客様の要求する高精度な製品をより効率的に生産・販売ができるように取り組んでまいります。
また、当社といたしましてはこれらの状況を踏まえ、高精度製品の製造に使用される製品の開発に注力するとともに、これまでに導入した設備の稼働率を高め、お客様のニーズに合った高精度な製品の安定供給を行ってまいります。

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