四半期報告書-第60期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/14 10:00
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行が続いている中、ワクチン接種が進み、徐々に経済活動の回復の兆しが見られたものの、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株が世界的に感染再拡大していることに加え、半導体の供給不足や原材料価格の高騰など、先行き不透明な状況が続いております。
当社が属するスクリーン印刷用製版業界におきましては、主要顧客である電子部品業界において、半導体不足が懸念されるものの、5Gを主とした通信関連向けの部品やEV等の自動車関連向けの各種電子部品等の需要が増加いたしました。
このような状況のもと、当社におきましては、引き続き新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を講じ、お客様とのリモート等による営業活動を積極的に行いつつ、対面による営業活動を徐々に再開しております。
以上の結果、売上高につきましては、製品売上高15億83百万円(前年同期比18.6%増)、商品売上高1億41百万円(前年同期比43.3%増)となり、売上高合計17億25百万円(前年同期比20.3%増)となりました。
利益面におきましては、売上高増加の影響等により、営業利益2億43百万円(前年同期比109.7%増)、経常利益2億80百万円(前年同期比132.7%増)、四半期純利益1億88百万円(前年同期比158.3%増)となりました。
なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は51億16百万円となり、前事業年度末に比べ1百万円増加いたしました。固定資産は42億4百万円となり、前事業年度末に比べ3億45百万円増加いたしました。
この結果、総資産は93億20百万円となり、前事業年度末に比べ3億46百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は5億71百万円となり、前事業年度末に比べ1億30百万円増加いたしました。固定負債は4億50百万円となり、前事業年度末に比べ26百万円増加いたしました。
この結果、負債合計は10億22百万円となり、前事業年度末に比べ1億57百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は82億98百万円となり、前事業年度末に比べ1億89百万円増加いたしました。
この結果、自己資本比率は89.0%(前事業年度末は90.4%)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載については重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、85百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当社を取り巻く事業環境は、主要顧客である電子部品業界の動向の影響を大きく受けるとともに、同業他社との受注競争の激化など引き続き厳しい状況が続いております。
電子部品業界におきましては、技術革新のスピードが速く、製品の高精度化が著しいことから、当社はお客様の要求する高精度な製品をより効率的に生産・販売ができるように取り組んでまいります。
また、当社といたしましてはこれらの状況を踏まえ、高精度製品の製造に使用される製品の開発に注力するとともに、これまでに導入した設備の稼働率を高め、お客様のニーズに合った高精度な製品の安定供給を行ってまいります。

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