四半期報告書-第48期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における財政状態については、以下のとおりです。
総資産の額は、自己株式購入による現預金減少や、円高ペソ安による固定資産の減少、減価償却による減少もあり、前連結会計年度末に比べて4,816百万円減少し568,421百万円となりました。
総負債の額は、その他流動負債が、カジノ関連債務や未払カジノ税の減少もあり、前連結会計年度末に比べて4,197百万円減少し197,206百万円となりました。
純資産の額は、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により3,123百万円増加した一方、自己株式購入等により1,501百万円、為替換算調整勘定が円高ペソ安もあり1,978百万円減少したことから、前連結会計年度末に比べて619百万円減少し371,215百万円となりました。
当四半期連結累計期間における経営成績については、以下のとおりです。
売上ならびに営業利益については、遊技機事業において販売台数が前四半期連結会計期間の10,978台から大幅に増加し52,631台となったことから、売上高は40,770百万円(前年同期比 80.1%増)、営業利益は5,876百万円(前年同期 営業損失3,152百万円)となりました。経常利益(損失)ならびに四半期純利益(損失)については、支払利息、社債利息や為替差損の計上はあったものの、経常利益は2,914百万円(前年同期 経常損失4,486百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,123百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失4,093百万円)となりました。なお、事業セグメント別の業績は以下のとおりであります。各業績数値はセグメント間売上高又は振替高を調整前の金額で記載しております。
①遊技機事業
当第1四半期連結累計期間における遊技機事業の売上高は24,729百万円(前年同期比 358.5%増)、営業利益は9,507百万円(前年同期 営業損失227百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間における市場環境は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、市場環境が先行き不透明な状況で推移しました。
かかる状況下で、当社においては、より遊びやすく独自性と魅力のあるゲーム性を備えた遊技機を市場投入できるよう取り組んでおります。パチスロ機においては、『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆』を「継承」し、6号機としての新たな要素を加えた『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』等の市場投入を行いました。パチンコ機においては、往年の名機であるスロット「アステカ」をパチンコ機で再現した『PAでかちりラッシュ』の市場投入を行いました。
②統合型リゾート(IR)事業
当第1四半期連結累計期間における統合型リゾート(IR)事業の売上高(1) は15,710百万円(前年同期比 6.3%減)、営業損失は1,721百万円(前年同期 営業損失512百万円)となりました。また、当第1四半期における統合型リゾート(IR)事業の調整後EBITDA(2) は2,168百万円(前年同期比 23.7%減)となっております。
統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」では、世界的に感染拡大する新型コロナウイルスの影響により、フィリピンカジノ運営公社PAGCOR(Philippine Amusement and Gaming Corporation)の要請を受けて、2020年3月15日から施設の営業を一時停止しております。
その影響によりゲーミング事業も停止したことから総収益は減少しました。なお、営業停止前までの状況は、VIPとマスマーケット向けゲーミングマシンが現地顧客を中心に好調に推移し、一定の収益を確保しております。ホテル稼働率においても、営業停止までの期間は四半期を通して非常に高い水準を維持しました。
また、当社は複数の不動産事業の収益の計上に関し、当連結会計年度に収益を計上する方針で進めており、2020年2月14日には、当社の関連会社であるEAGLE I LANDHOLDINGS, INC.が保有する土地の一部売却を発表しました。
(1)売上高は、総売上高からゲーミング税及びジャックポット費用を控除したものです。
(2)調整後EBITDA = 営業損益 + 減価償却費及び償却費 + その他の調整項目
③その他
当第1四半期連結累計期間におけるその他の売上高は296百万円(前年同期比 27.5%減)、営業利益は137百万円(前年同期比 48.4%増)となりました。
メディアコンテンツ事業においては、ソーシャルカジノゲーム「スロットストリート」にて、国内向けにサミー株式会社製パチスロ機『アラジンA』を、海外向けに『やじきた道中記乙』をモチーフにしたビデオスロットを配信いたしました。これまで配信した機種は国内向け38機種、海外向け61機種となる多彩なラインナップで、ユーザーの皆様から好評を得ております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、グループ全体の研究開発活動の金額は1,428百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因については、「1 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資金需要は統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の建築費、遊技機事業の材料費、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用が主なものであります。投資活動については研究開発費、自己株式取得等によるものであります。これらの資金需要に対する資金財源は、手持資金、私募債、金融機関からの借入により必要とする資金を調達しております。当四半期連結会計期間末における社債・借入金等(リース債務除く)有利子負債の残高は83,925百万円、現金及び現金同等物の残高は29,833百万円となっております。
(7)経営戦略の現状と見通し
①遊技機事業
遊技機事業における市場環境は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府の緊急事態宣言が発令された4月以降、パチンコホールが全国的に休業要請に対応するなど、市場に多大な影響が生じております。
第2四半期としては、“リバイバル”をテーマとした「A - PROJECT」の6号機第二弾となる『SLOTサンダーVライトニング』、また5号機において異例の長期稼働を実現した『沖ドキ!』の遊技性を「継承」し、幅広い年齢層のユーザーに楽しんでいただける『沖ドキ!2-30』の販売を行っております。
当社は引き続き、より遊びやすく幅広いファンの皆様に楽しんでいただける魅力的な遊技機創出に努めてまいります。またその魅力ある遊技機を通して、パチスロ・パチンコ業界全体の活性化に貢献してまいります。
②統合型リゾート(IR)事業
統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」では、PAGCORの要請による営業停止が継続しております。しかしながら、フィリピン政府は2020年5月16日より段階的に一部業種の事業再開を認可しており、当社ではカジノ事業の再開と同時にビジネスが開始できるよう、再開に向けたプラン作りを進めております。
また、新型コロナウイルスの影響は終息しておらず、感染防止の観点から施設再開後も衛生管理を引き続き高い水準で維持してまいります。
③その他
メディアコンテンツ事業においては、引き続きApp Store・Google Playにて、現在開発中の機種を含めた3機種の高品質なシミュレーターアプリを第2四半期に配信する予定です。国内外で展開しているソーシャルカジノゲーム「スロットストリート」においても、多彩な機種の追加とイベントの開催により、ユーザーの皆様に満足していただけるサービスを展開してまいります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
| 2020年12月期 第1四半期累計 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する四半期純利益 |
| 個別(百万円) | 25,413 | 6,965 | 4,452 | 4,624 |
| 連結(百万円) | 40,770 | 5,876 | 2,914 | 3,123 |
当連結会計年度における財政状態については、以下のとおりです。
総資産の額は、自己株式購入による現預金減少や、円高ペソ安による固定資産の減少、減価償却による減少もあり、前連結会計年度末に比べて4,816百万円減少し568,421百万円となりました。
総負債の額は、その他流動負債が、カジノ関連債務や未払カジノ税の減少もあり、前連結会計年度末に比べて4,197百万円減少し197,206百万円となりました。
純資産の額は、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により3,123百万円増加した一方、自己株式購入等により1,501百万円、為替換算調整勘定が円高ペソ安もあり1,978百万円減少したことから、前連結会計年度末に比べて619百万円減少し371,215百万円となりました。
当四半期連結累計期間における経営成績については、以下のとおりです。
売上ならびに営業利益については、遊技機事業において販売台数が前四半期連結会計期間の10,978台から大幅に増加し52,631台となったことから、売上高は40,770百万円(前年同期比 80.1%増)、営業利益は5,876百万円(前年同期 営業損失3,152百万円)となりました。経常利益(損失)ならびに四半期純利益(損失)については、支払利息、社債利息や為替差損の計上はあったものの、経常利益は2,914百万円(前年同期 経常損失4,486百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,123百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失4,093百万円)となりました。なお、事業セグメント別の業績は以下のとおりであります。各業績数値はセグメント間売上高又は振替高を調整前の金額で記載しております。
①遊技機事業
当第1四半期連結累計期間における遊技機事業の売上高は24,729百万円(前年同期比 358.5%増)、営業利益は9,507百万円(前年同期 営業損失227百万円)となりました。
当第1四半期連結累計期間における市場環境は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、市場環境が先行き不透明な状況で推移しました。
かかる状況下で、当社においては、より遊びやすく独自性と魅力のあるゲーム性を備えた遊技機を市場投入できるよう取り組んでおります。パチスロ機においては、『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆』を「継承」し、6号機としての新たな要素を加えた『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』等の市場投入を行いました。パチンコ機においては、往年の名機であるスロット「アステカ」をパチンコ機で再現した『PAでかちりラッシュ』の市場投入を行いました。
②統合型リゾート(IR)事業
当第1四半期連結累計期間における統合型リゾート(IR)事業の売上高(1) は15,710百万円(前年同期比 6.3%減)、営業損失は1,721百万円(前年同期 営業損失512百万円)となりました。また、当第1四半期における統合型リゾート(IR)事業の調整後EBITDA(2) は2,168百万円(前年同期比 23.7%減)となっております。
統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」では、世界的に感染拡大する新型コロナウイルスの影響により、フィリピンカジノ運営公社PAGCOR(Philippine Amusement and Gaming Corporation)の要請を受けて、2020年3月15日から施設の営業を一時停止しております。
その影響によりゲーミング事業も停止したことから総収益は減少しました。なお、営業停止前までの状況は、VIPとマスマーケット向けゲーミングマシンが現地顧客を中心に好調に推移し、一定の収益を確保しております。ホテル稼働率においても、営業停止までの期間は四半期を通して非常に高い水準を維持しました。
また、当社は複数の不動産事業の収益の計上に関し、当連結会計年度に収益を計上する方針で進めており、2020年2月14日には、当社の関連会社であるEAGLE I LANDHOLDINGS, INC.が保有する土地の一部売却を発表しました。
(1)売上高は、総売上高からゲーミング税及びジャックポット費用を控除したものです。
(2)調整後EBITDA = 営業損益 + 減価償却費及び償却費 + その他の調整項目
③その他
当第1四半期連結累計期間におけるその他の売上高は296百万円(前年同期比 27.5%減)、営業利益は137百万円(前年同期比 48.4%増)となりました。
メディアコンテンツ事業においては、ソーシャルカジノゲーム「スロットストリート」にて、国内向けにサミー株式会社製パチスロ機『アラジンA』を、海外向けに『やじきた道中記乙』をモチーフにしたビデオスロットを配信いたしました。これまで配信した機種は国内向け38機種、海外向け61機種となる多彩なラインナップで、ユーザーの皆様から好評を得ております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において、グループ全体の研究開発活動の金額は1,428百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与える要因については、「1 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資金需要は統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の建築費、遊技機事業の材料費、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用が主なものであります。投資活動については研究開発費、自己株式取得等によるものであります。これらの資金需要に対する資金財源は、手持資金、私募債、金融機関からの借入により必要とする資金を調達しております。当四半期連結会計期間末における社債・借入金等(リース債務除く)有利子負債の残高は83,925百万円、現金及び現金同等物の残高は29,833百万円となっております。
(7)経営戦略の現状と見通し
①遊技機事業
遊技機事業における市場環境は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府の緊急事態宣言が発令された4月以降、パチンコホールが全国的に休業要請に対応するなど、市場に多大な影響が生じております。
第2四半期としては、“リバイバル”をテーマとした「A - PROJECT」の6号機第二弾となる『SLOTサンダーVライトニング』、また5号機において異例の長期稼働を実現した『沖ドキ!』の遊技性を「継承」し、幅広い年齢層のユーザーに楽しんでいただける『沖ドキ!2-30』の販売を行っております。
当社は引き続き、より遊びやすく幅広いファンの皆様に楽しんでいただける魅力的な遊技機創出に努めてまいります。またその魅力ある遊技機を通して、パチスロ・パチンコ業界全体の活性化に貢献してまいります。
②統合型リゾート(IR)事業
統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」では、PAGCORの要請による営業停止が継続しております。しかしながら、フィリピン政府は2020年5月16日より段階的に一部業種の事業再開を認可しており、当社ではカジノ事業の再開と同時にビジネスが開始できるよう、再開に向けたプラン作りを進めております。
また、新型コロナウイルスの影響は終息しておらず、感染防止の観点から施設再開後も衛生管理を引き続き高い水準で維持してまいります。
③その他
メディアコンテンツ事業においては、引き続きApp Store・Google Playにて、現在開発中の機種を含めた3機種の高品質なシミュレーターアプリを第2四半期に配信する予定です。国内外で展開しているソーシャルカジノゲーム「スロットストリート」においても、多彩な機種の追加とイベントの開催により、ユーザーの皆様に満足していただけるサービスを展開してまいります。