四半期報告書-第60期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/14 11:05
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26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動からの持ち直しテンポが鈍く、一部では先行き改善の兆しがあるものの景気の低迷は持続しているものと思われます。
ビジネスフォーム業界におきましても、企業の経費削減による使用高の減少や競争激化による価格低下、電子化による総需要の減少に加え、原材料の値上がり等の影響を受け、引き続き厳しい状況が続いております。
このような情勢の中で営業部門におきましては、情報処理案件を重点項目として金融、通販業界、中央官庁及び外郭団体を中心に既存案件の死守と新規先、新部署開拓に注力してまいりました。
生産部門におきましては、品質、生産性向上による原価削減をめざし、設備の効率的活用や省力化並びにコスト意識やスキル向上のための教育に努めました。また、原材料の値上がりを踏まえ原材料使用高の低減にも努めました。
その結果、当第2四半期累計期間における業績は、売上高が1,683百万円(前年同期は1,509百万円)、経常利益は45百万円(前年同期は21百万円の経常損失)、四半期純利益は37百万円(前年同期は42百万円の四半期純損失)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ビジネスフォーム事業
企業のコスト抑制による需要の減少、価格競争激化の影響があったものの、既存取引先へより一層の深耕活動や新規取引先の獲得もあり、売上高は前年同期と比べ83百万円増加の1,081百万円(前年同期は998百万円)、セグメント利益は146百万円(前年同期は105百万円)となりました。
② 情報処理事業
金融関連の総需要量の減少並びに電子化の進行の影響は大きいものの、新規案件獲得等に幅広く活動しました結果、売上高は前年同期と比べ90百万円増加の601百万円(前年同期は510百万円)、セグメント利益は42百万円(前年同期は37百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における流動資産は前事業年度末と比べ95百万円減少し、2,455百万円となりました。これは主に「受取手形及び売掛金」が43百万円、「原材料及び貯蔵品」が13百万円それぞれ増加し、「現金及び預金」が168百万円減少したことによるものです。
固定資産は前事業年度末と比べ2百万円増加し、1,963百万円となりました。これは「有形固定資産」及び「無形固定資産」の取得による増加が8百万円、「投資その他の資産」に含まれる「投資有価証券」が58百万円、「保険積立金」が21百万円それぞれ増加し、減価償却の影響により「有形固定資産」が69百万円、「無形固定資産」は15百万円それぞれ減少したことによるものです。
流動負債は前事業年度末と比べ56百万円減少し、809百万円となりました。これは主に「その他」に含まれる「未払消費税等」が18百万円増加し、「短期借入金」が40百万円と「その他」に含まれる「未払金」が37百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は前事業年度末と比べ25百万円減少し、190百万円となりました。これは主に「退職給付引当金」が5百万円増加し、「その他」に含まれる「リース債務」が25百万円、「役員退職慰労引当金」が7百万円それぞれ減少したことによるものです。
純資産の部は前事業年度末と比べ10百万円減少し、3,418百万円となりました。これは「その他有価証券評価差額金」が11百万円増加し、「利益剰余金」の減少10百万円と「自己株式」の取得11百万円によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により55百万円の収入、投資活動により97百万円、財務活動により126百万円とそれぞれ支出した結果、前事業年度末に比べ168百万円減少し1,661百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、税引前四半期純利益が45百万円、非現金支出費用の減価償却費84百万円、仕入債務の増加額9百万円が主な増加要因となり、売上債権の増加額43百万円、棚卸資産の増加額25百万円、役員退職慰労金の支払額11百万円が減少要因となったことにより、営業活動によるキャッシュ・フローは55百万円の収入(前年同四半期は79百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に有形固定資産の取得による支出41百万円、無形固定資産の取得による支出3百万円、投資有価証券の取得による支出43百万円により、投資活動によるキャッシュ・フローは97百万円の支出(前年同四半期は25百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、短期借入金の返済40百万円、自己株式の取得による支出11百万円、リース債務の返済による支出24百万円、配当金の支払額47百万円などを行ったことにより、財務活動によるキャッシュ・フローは126百万円の支出(前年同四半期は56百万円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は4百万円であります。
(6) 従業員数
当第2四半期累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績に著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画に著しい変更はありません。

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