四半期報告書-第61期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/12/16 14:39
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26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間における日本経済は、中国を始めとする新興国経済の減速の影響から輸出や生産に鈍さがみられるなど不安要素もありますが、企業収益や雇用環境の改善がみられるなど総じて景気は緩やかな回復基調が続いています。
ビジネスフォーム業界におきましては、電子化などによる帳票の総需要の減少や競争激化による価格低下に加え、原材料の値上がり等の影響を受け、引き続き厳しい状況が続いております。
このような情勢の中で、営業部門におきましては、BPO、情報処理案件獲得に向けた提案営業の推進、金融、通販業界や中央官庁、外郭団体を中心に新規先、新部署開拓に注力してまいりました。また、既存先でポテンシャルのある先にターゲットを絞り受注の回復に努めました。
生産部門におきましては、品質、生産性向上による利益確保をめざすとともに、外注案件の内製化や省力化に努めました。また、原材料の値上がりを踏まえた原材料使用高の低減、運送コストの見直し等に努めました。
しかしながら、予想以上に現状は厳しく、売上高は1,479百万円(前年同期は1,612百万円)、経常損失は1百万円(前年同期は40百万円の経常利益)、四半期純損失は9百万円(前年同期は31百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ビジネスフォーム事業
企業のコスト見直しによる需要の減少、価格競争激化の影響により、売上高は前年同期と比べ、88百万円減少の944百万円(前年同期は1,032百万円)、セグメント利益は140百万円(前年同期は140百万円)となりました。
② 情報処理事業
幅広く新規案件獲得に向けた営業活動を行いましたが、既存取引先の需要減の影響もあり、売上高は前年同期と比べ44百万円減少の535百万円(前年同期は580百万円)、セグメント利益は28百万円(前年同期は39百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末と比べ16百万円減少し、2,505百万円となりました。これは主に「商品及び製品」が11百万円、「原材料及び貯蔵品」が37百万円、「仕掛品」が8百万円とそれぞれ増加し、「現金及び預金」が71百万円減少したことが要因となっております。
固定資産は前事業年度末と比べ172百万円減少し、1,767百万円となりました。これは主に「投資その他の資産」に含まれる「保険積立金」が18百万円増加し、減価償却の影響により「有形固定資産」が63百万円、「無形固定資産」が12百万円、「投資その他の資産」に含まれる「長期預金」が100百万円とそれぞれ減少したことによるものです。
流動負債は前事業年度末と比べ97百万円減少し、733百万円となりました。これは主に「短期借入金」が35百万円、「その他」に含まれる「未払金」が18百万円、「未払消費税等」が40百万円とそれぞれ減少したことが要因となっております。
固定負債は前事業年度末と比べ25百万円減少し、147百万円となりました。これは主に「その他」に含まれる「リース債務」が23百万円減少したことによるものです。
純資産の部は前事業年度末と比べ65百万円減少し、3,392百万円となりました。これは主に「その他有価証券評価差額金」が8百万円、「利益剰余金」が56百万円とそれぞれ減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、投資活動により7百万円の収入、営業活動により19百万円、財務活動により109百万円とそれぞれ支出した結果、前事業年度末に比べ121百万円減少し1,748百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に非現金支出費用の減価償却費76百万円、仕入債務の増加額18百万円が増加要因となり、棚卸資産の増加額57百万円、法人税等の支払額15百万円、その他に含まれている未払消費税等の減少額40百万円が減少要因となったことにより、営業活動によるキャッシュ・フローは19百万円の支出(前年同四半期は55百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に定期預金の払戻による収入が50百万円、有形固定資産の取得による支出23百万円、保険積立金の積立による支出19百万円により、投資活動によるキャッシュ・フローは7百万円の収入(前年同四半期は97百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に短期借入金の純減額35百万円、リース債務の返済による支出23百万円、配当金の支払額47百万円を行ったことにより、財務活動によるキャッシュ・フローは109百万円の支出(前年同四半期126百万円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は3百万円であります。
(6) 従業員数
当第2四半期累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績に著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画に著しい変更はありません。

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