四半期報告書-第63期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

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2017/11/13 9:05
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26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間における日本経済は、地政学的リスクや海外経済のリスクはあるものの、緩やかな拡大基調が続いています。
ビジネスフォーム業界におきましては、企業業務における電子媒体の活用化が進む等、印刷需要の減少、それに伴う価格競争の激化や原材料をはじめとする資材の値上がりの影響を受け、引き続き厳しい情況が続いております。
このような情勢の中で、営業部門におきましては、ビジネスフォームと情報処理の技術を組み合わせたビジネスプロセスアウトソーシング関連業務をメインの獲得業務と定め、金融機関、中央官庁及び地方自治体及び電子媒体の浸透が遅れている中規模のメーカー、卸売業などをターゲットに活動し、自社設備稼働率向上をめざし自社案件の獲得に注力してまいりました。
生産部門におきましては、生産部門が利益の根源と考え、生産性の向上、製造コストの圧縮を図るため、全ての部門で生産のスピードアップ、原材料の予備数見直しによる原材料費率の削減、加工外注の内製化などに取り組んでまいりました。
その結果、売上高は1,397百万円(前年同期は1,486百万円)、経常損失は26百万円(前年同期は11百万円の経常損失)、四半期純損失は30百万円(前年同期は17百万円の四半期純損失)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① ビジネスフォーム事業
企業のコスト見直しによる需要の減少に加え、価格競争による取引先の獲得競争が激化している事により、既存取引先の堅持及び新規取引先の拡大に繋げられず、売上高は前年同期と比べ、64百万円減少の823百万円(前年同期は887百万円)、セグメント利益は95百万円(前年同期は128百万円)となりました。
② 情報処理事業
金融機関など既存案件の維持と中央官庁及び外郭団体の新規案件獲得に営業活動を注力してまいりましたが、売上高は前年同期と比べ、24百万円減少の574百万円(前年同期は598百万円)、セグメント利益は53百万円(前年同期は44百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末と比べ110百万円減少し、2,325百万円となりました。これは主に「商品及び製品」が16百万円、「原材料及び貯蔵品」が70百万円、「その他」に含まれる「前払費用」が10百万円それぞれ増加し、「現金及び預金」が105百万円、「受取手形及び売掛金」が96百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は前事業年度末と比べ17百万円減少し、1,752百万円となりました。これは主に「投資その他の資産」に含まれる「保険積立金」が13百万円増加し、減価償却の影響により「有形固定資産」が28百万円減少したことによるものです。
流動負債は前事業年度末と比べ48百万円減少し、649百万円となりました。これは主に「買掛金」が18百万円、「短期借入金」が10百万円、「その他」に含まれる「リース債務」が15百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定負債は154百万円と前事業年度末153百万円と比べ大きな増減はありませんが、「退職給付引当金」が1百万円、「役員退職慰労引当金」が5百万円それぞれ増加し、「長期借入金」が3百万円、「その他」に含まれる「リース債務」が3百万円それぞれ減少しております。
純資産の部は前事業年度末と比べ79百万円減少し、3,273百万円となりました。これは主に「利益剰余金」が78百万円、「その他有価証券評価差額金」が1百万円それぞれ減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により22百万円の収入、投資活動により48百万円、財務活動により79百万円それぞれ支出した結果、前事業年度末に比べ105百万円減少し1,647百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に非現金支出費用の減価償却費67百万円、債権回収として売上債権の減少額96百万円が収入としての増加要因となり、棚卸資産の増加額89百万円、仕入債務の減少額18百万円が支出としての減少要因となったことにより、営業活動によるキャッシュ・フローは22百万円の収入(前年同四半期は28百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、主に保険積立金の解約による収入17百万円、有形固定資産の取得による支出42百万円、保険積立金の積立による支出23百万円により、投資活動によるキャッシュ・フローは48百万円の支出(前年同四半期は154百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間は、短期借入金の純減額10百万円、長期借入金の返済による支出3百万円、リース債務の返済による支出19百万円、配当金の支払額47百万円により、財務活動によるキャッシュ・フローは79百万円の支出(前年同四半期は62百万円の支出)となりました。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費の総額は1百万円であります。
(7) 従業員数
当第2四半期累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。
(8) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績に著しい変動はありません。
(9) 主要な設備
当第2四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画に著しい変更はありません。

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