有価証券報告書-第14期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/25 16:19
【資料】
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【項目】
133項目
※6 減損損失の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
用途場所種類金額
アミューズメント施設中国建物及び構築物261
他5件アミューズメント施設機器886
その他有形固定資産346
その他無形固定資産117
事業用資産東京都豊島区建物及び構築物93
他8件アミューズメント施設機器116
その他有形固定資産207
その他無形固定資産91
ホテル、エンタテインメ韓国その他有形固定資産914
ント、商業施設等からなその他無形固定資産0
る複合施設土地2,568
その他東京都港区他2件のれん430
合計6,034

当グループは、事業のセグメントを基礎とし、独立したキャッシュ・フローを個別に見積もることが可能な資産又は資産グループについては個別にグルーピングしております。このうち、市場価格が著しく下落した、もしくは営業活動から生じるキャッシュ・フローが継続してマイナスとなる見込みである資産又は資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
回収可能価額は、アミューズメント施設、事業用資産、のれんについては、将来キャッシュ・フローが見込めないことから備忘価額により算出しております。ホテル、エンタテインメント、商業施設等からなる複合施設については、市有財産売買契約の解除合意書に基づく正味売却価額により算出しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円)
用途場所種類金額
アミューズメント施設愛知県名古屋市他2件建物及び構築物155
その他有形固定資産等19
事業用資産東京都品川区他15件建物及び構築物448
機械装置及び運搬具155
アミューズメント施設機器98
その他有形固定資産556
その他無形固定資産335
建設仮勘定69
遊休資産山形県南陽市土地11
その他米国他1件のれん620
合計2,474

当グループは、事業のセグメントを基礎とし、独立したキャッシュ・フローを個別に見積もることが可能な資産又は資産グループについては個別にグルーピングしております。このうち、市場価格が著しく下落した、もしくは営業活動から生じるキャッシュ・フローが継続してマイナスとなる見込みである資産又は資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
回収可能価額は、アミューズメント施設、遊休資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないことから備忘価額により算出しております。事業用資産、のれんについては、主に回収可能価額を使用価値により測定し、主な割引率は8.9%でありますが、将来キャッシュ・フローが見込めない資産グループについては備忘価額により算出しております。