四半期報告書-第26期第1四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)

【提出】
2014/10/14 13:46
【資料】
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【項目】
27項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策を背景に、緩やかな回復傾向にありますが、消費税増税後の個人消費は回復力が弱く、また、欧州や中国経済の成長の鈍化等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画、製造、販売を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,598,365千円(前年同期比10.6%減)、経常利益は49,612千円(前年同期は8,761千円の経常損失)、四半期純損失は17,720千円(前年同期は35,942千円の四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、テレビ用アニメーション「ハイキュー!!」「白銀の意思 アルジェヴォルン」「アオハライド」「東京ESP」「フューチャーカード バディファイト」等、ビデオ用アニメーション「攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone」「進撃の巨人」「新テニスの王子様」、その他ゲーム用・CM用のアニメーションを制作いたしました。
以上により、当事業の売上高は1,171,867千円(前年同期比5.4%減)、セグメント損失は6,173千円(前年同期は170,528千円のセグメント利益)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、月刊誌「コミックブレイド」「コミックアヴァルス」、コミックス「スケッチブック」「南鎌倉高校女子自転車部」「戦国妖狐」の新刊、書籍「宇宙戦艦ヤマト2199 加藤直之 ARTWORKS」等、定期月刊誌4点並びに新刊コミックス・書籍37点を刊行しました。
また、既刊の「魔法使いの嫁」「曇天に笑う」シリーズは、特に販売好調でありました。
以上により、当事業の売上高は182,894千円(前年同期比12.3%減)、セグメント損失は47,002千円(前年同期は61,025千円のセグメント損失)となりました。
なお、月刊誌「コミックブレイド」「コミックアヴァルス」の2誌は7月発売号をもって休刊とし、それぞれ完全オンライン雑誌としてリニューアルいたします。また、人気作品やメディアミックス作品を紙媒体で先行掲載する月刊誌「コミックガーデン」を新装刊いたします。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「進撃の巨人」「黒子のバスケ シリーズ」「攻殻機動隊 シリーズ」「テニスの王子様 シリーズ」等の二次利用による収益分配を計上しました。
以上により、当事業の売上高は181,118千円(前年同期比29.4%減)、セグメント利益は102,135千円(前年同期は87,697千円のセグメント損失)となりました。
④ その他
その他の事業につきましては、雑誌のイラストやキャラクターの商品化、ゲームや iPhone/iPod Touch 向けアプリ等により当事業の売上高は62,485千円(前年同期比26.8%減)となり、セグメント損失は992千円(前年同期は8,705千円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ305,732千円増加し8,072,649千円となりました。主な要因は仕掛品が175,577千円、映像マスターが97,907千円、現金及び預金が94,229千円増加し、一方、売掛金が53,609千円、繰延税金資産が32,965千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ258,869千円増加し3,636,206千円となりました。主な要因は前受金が398,376千円、買掛金が106,122千円増加し、一方、未払法人税等が195,304千円、返品調整引当金が11,200千円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ46,862千円増加し4,436,443千円となりました。主な要因は新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金が45,000千円づつ増加し、一方、配当金の支払い及び四半期純損失の計上により利益剰余金が41,945千円減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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