四半期報告書-第28期第2四半期(平成28年9月1日-平成28年11月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善により緩やかな回復基調が続いたものの、個人消費の足踏みや不確実な海外要因により変動する為替・株価等、先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画、製造、販売及び電子コミックスで課金を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,712,922千円(前年同期比33.3%減)、経常利益は211,840千円(前年同期比44.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は90,927千円(前年同期比252.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、劇場用アニメーション「黒子のバスケ総集編」、テレビ用アニメーション「フューチャーカード バディファイトDDD」「ハイキュー!!3期」「競女!!!!!!!!」「甲鉄城のカバネリ」、アニメーションPV、実写のCM等を制作いたしました。
来期以降の企画が進んでおり売上の端境期となっていることや、作品をヒットさせるため、受注を絞りクオリティーを重視したことで制作コストが増えました。
以上により、当事業の売上高は1,107,981千円(前年同期比56.8%減)、セグメント損失は188,435千円(前年同期は175,168千円のセグメント損失)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、新刊は、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「魔法使いの嫁 6巻」「あまんちゅ! 11巻」「PEACE MAKER 鐵 11巻」等、定期月刊誌6点並びに新刊コミックス52点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「あまんちゅ!」「魔法使いの嫁」「とつくにの少女」シリーズは、特に販売好調でありました。
以上により、当事業の売上高は897,210千円(前年同期比33.6%増)、セグメント利益は247,277千円(前年同期比67.7%増)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「ハイキュー!! シリーズ」「進撃の巨人」「エヴァンゲリオン」「攻殻機動隊 シリーズ」等の二次利用による収益分配を計上しました。
前年同期に好調でありました人気作品の「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」の配給やビデオグラム等の版権収入が、今期は落ち着きました。
以上により、当事業の売上高は503,707千円(前年同期比20.4%減)、セグメント利益は166,353千円(前年同期比7.6%減)となりました。
④ その他事業
その他事業におきましては、雑誌のイラスト描きやキャラクターの商品販売、スマートフォン向けアプリ等により、当事業の売上高は204,022千円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は45,174千円(前年同期比14.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ771,482千円増加して8,645,058千円となりました。主な要因は仕掛品が740,419千円、映像マスターが107,700千円増加し、一方、受取手形及び売掛金が350,469千円、現金及び預金が111,070千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ605,785千円増加して3,966,132千円となりました。主な要因は前受金が855,770千円、未払金が128,232千円増加し、一方、預り金が244,962千円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ165,697千円増加して4,678,926千円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が66,252千円、非支配株主持分が98,800千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ111,070千円減少し、3,326,698千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、411,334千円(前年同期は333,178千円の増加)となりました。これは主に前受金の増加が855,770千円、売上債権の減少が350,307千円、税金等調整前四半期純利益が211,840千円、減価償却費が186,256千円となり、一方、たな卸資産の増加が789,773千円、預り金の減少が244,962千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、462,253千円(前年同期は294,582千円の減少)となりました。これは主に出資金の回収による収入が23,528千円、一方、映像マスター等の有形固定資産の取得による支出が239,975千円、無形固定資産の取得による支出が149,229千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、51,123千円(前年同期は38,331千円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額が22,066千円、長期借入金の返済による支出が19,998千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善により緩やかな回復基調が続いたものの、個人消費の足踏みや不確実な海外要因により変動する為替・株価等、先行き不透明な状況が続いております。
このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画、製造、販売及び電子コミックスで課金を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,712,922千円(前年同期比33.3%減)、経常利益は211,840千円(前年同期比44.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は90,927千円(前年同期比252.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 映像制作事業
映像制作事業におきましては、劇場用アニメーション「黒子のバスケ総集編」、テレビ用アニメーション「フューチャーカード バディファイトDDD」「ハイキュー!!3期」「競女!!!!!!!!」「甲鉄城のカバネリ」、アニメーションPV、実写のCM等を制作いたしました。
来期以降の企画が進んでおり売上の端境期となっていることや、作品をヒットさせるため、受注を絞りクオリティーを重視したことで制作コストが増えました。
以上により、当事業の売上高は1,107,981千円(前年同期比56.8%減)、セグメント損失は188,435千円(前年同期は175,168千円のセグメント損失)となりました。
② 出版事業
出版事業におきましては、新刊は、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「魔法使いの嫁 6巻」「あまんちゅ! 11巻」「PEACE MAKER 鐵 11巻」等、定期月刊誌6点並びに新刊コミックス52点を刊行しました。
また、既刊コミックスの「あまんちゅ!」「魔法使いの嫁」「とつくにの少女」シリーズは、特に販売好調でありました。
以上により、当事業の売上高は897,210千円(前年同期比33.6%増)、セグメント利益は247,277千円(前年同期比67.7%増)となりました。
③ 版権事業
版権事業におきましては、「ハイキュー!! シリーズ」「進撃の巨人」「エヴァンゲリオン」「攻殻機動隊 シリーズ」等の二次利用による収益分配を計上しました。
前年同期に好調でありました人気作品の「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」の配給やビデオグラム等の版権収入が、今期は落ち着きました。
以上により、当事業の売上高は503,707千円(前年同期比20.4%減)、セグメント利益は166,353千円(前年同期比7.6%減)となりました。
④ その他事業
その他事業におきましては、雑誌のイラスト描きやキャラクターの商品販売、スマートフォン向けアプリ等により、当事業の売上高は204,022千円(前年同期比4.0%増)、セグメント利益は45,174千円(前年同期比14.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ771,482千円増加して8,645,058千円となりました。主な要因は仕掛品が740,419千円、映像マスターが107,700千円増加し、一方、受取手形及び売掛金が350,469千円、現金及び預金が111,070千円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ605,785千円増加して3,966,132千円となりました。主な要因は前受金が855,770千円、未払金が128,232千円増加し、一方、預り金が244,962千円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ165,697千円増加して4,678,926千円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が66,252千円、非支配株主持分が98,800千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べ111,070千円減少し、3,326,698千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、411,334千円(前年同期は333,178千円の増加)となりました。これは主に前受金の増加が855,770千円、売上債権の減少が350,307千円、税金等調整前四半期純利益が211,840千円、減価償却費が186,256千円となり、一方、たな卸資産の増加が789,773千円、預り金の減少が244,962千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、462,253千円(前年同期は294,582千円の減少)となりました。これは主に出資金の回収による収入が23,528千円、一方、映像マスター等の有形固定資産の取得による支出が239,975千円、無形固定資産の取得による支出が149,229千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、51,123千円(前年同期は38,331千円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額が22,066千円、長期借入金の返済による支出が19,998千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。