訂正有価証券報告書-第17期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するにあたり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、ユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、アミューズメント事業のアミューズメント運営施設においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
前連結会計年度において、主にアミューズメント事業の全社の収益性が低下したことを受けて、アミューズメント施設、事業用資産及び共用資産について、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失を計上しております。
なお、以下の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更したため、前連結会計年度のセグメントの区分を当連結会計年度のセグメント区分に組み替えて表示しております。
(注)1.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、合理的な売却見積価額に基づいて評価しております。
5.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.5%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するにあたり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、ユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、アミューズメント事業のアミューズメント運営施設においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
なお、以下の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(注)1.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、合理的な売却見積価額に基づいて評価しております。
5.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを6.8%で割り引いて算定しております。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するにあたり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、ユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、アミューズメント事業のアミューズメント運営施設においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
前連結会計年度において、主にアミューズメント事業の全社の収益性が低下したことを受けて、アミューズメント施設、事業用資産及び共用資産について、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失を計上しております。
なお、以下の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更したため、前連結会計年度のセグメントの区分を当連結会計年度のセグメント区分に組み替えて表示しております。
報告セグメント | 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 | |
デジタル事業 | 東京都江東区(注)1 | 事業用資産 | 無形固定資産(その他) | 821 | 百万円 |
トイホビー事業 | 愛知県名古屋市(注)2 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 7 | |
有形固定資産(その他) | 1 | ||||
東京都台東区(注)3 | 事業用資産 | 有形固定資産(その他) | 1 | ||
映像音楽事業 | 東京都三鷹市(注)1 | 事業用資産 | 有形固定資産(その他) | 0 | |
アミューズメント事業 | 東京都港区他(注)1 | アミューズメント運営施設事業用資産共用資産 | 建物及び構築物 | 565 | |
アミューズメント施設・機器 | 5,554 | ||||
有形固定資産(その他) | 235 | ||||
無形固定資産(その他) | 788 | ||||
投資その他の資産(その他) | 99 | ||||
福岡県福岡市他(注)2 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 149 | ||
投資その他の資産(その他) | 0 | ||||
東京都港区他(注)3 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 26 | ||
有形固定資産(その他) | 5 | ||||
無形固定資産(その他) | 27 | ||||
東京都港区他(注)4 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 2,787 | ||
Tyne and Wear,U.K.他(注)5 | アミューズメント運営施設 事業用資産 | アミューズメント施設・機器 | 68 | ||
有形固定資産(その他) | 144 | ||||
合計 | 11,284 |
(注)1.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、合理的な売却見積価額に基づいて評価しております。
5.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.5%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するにあたり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、ユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、アミューズメント事業のアミューズメント運営施設においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
なお、以下の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
報告セグメント | 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 | |
デジタル事業 | 東京都港区(注)1 | 事業用資産 | 無形固定資産(その他) | 51 | 百万円 |
トイホビー事業 | 東京都千代田区他(注)1 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 360 | |
有形固定資産(その他) | 118 | ||||
無形固定資産(その他) | 111 | ||||
沖縄県浦添市他(注)2 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 8 | ||
有形固定資産(その他) | 0 | ||||
映像音楽事業 | 東京都千代田区他(注)3 | 事業用資産 | 有形固定資産(その他) | 3 | |
無形固定資産(その他) | 36 | ||||
クリエイション事業 | 神奈川県横浜市(注)3 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 139 | |
有形固定資産(その他) | 23 | ||||
無形固定資産(その他) | 1 | ||||
アミューズメント事業 | 東京都港区(注)1 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 1 | |
神奈川県相模原市他(注)2 | アミューズメント運営施設 | アミューズメント施設・機器 | 12 | ||
東京都台東区他(注)3 | アミューズメント運営施設 事業用資産 | アミューズメント施設・機器 | 1,854 | ||
無形固定資産(その他) | 72 | ||||
投資その他の資産(その他) | 3 | ||||
東京都港区(注)4 | アミューズメント運営施設 事業用資産 | アミューズメント施設・機器 | 2 | ||
有形固定資産(その他) | 62 | ||||
Tyne and Wear,U.K.(注)5 | アミューズメント運営施設 事業用資産 | アミューズメント施設・機器 | 41 | ||
有形固定資産(その他) | 72 | ||||
その他 | 東京都大田区(注)3 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 0 | |
有形固定資産(その他) | 15 | ||||
合計 | 2,994 |
(注)1.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、合理的な売却見積価額に基づいて評価しております。
5.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを6.8%で割り引いて算定しております。