有価証券報告書-第13期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/18 15:04
【資料】
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【項目】
127項目
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するに当たり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、戦略ビジネスユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、ネットワークエンターテインメント事業のアミューズメント運営施設においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
なお、以下の資産について、再利用可能な資産を除いた帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
戦略ビジネス
ユニット
場所用途種類減損損失
トイホビーZHONGSHAN,CHINA他(注)1事業用資産有形固定資産(その他)548百万円
東京都渋谷区他(注)3処分予定資産建物及び構築物15
有形固定資産(その他)5
東京都台東区他(注)4処分予定資産無形固定資産3
ネットワーク
エンターテインメント
沖縄県沖縄市他(注)1事業用資産有形固定資産(その他)65
アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器49
東京都港区(注)2事業用資産有形固定資産(その他)61
愛知県名古屋市他(注)3アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器42
投資その他の資産(その他)1
ILLINOIS, USA(注)4処分予定資産有形固定資産(その他)1
ILLINOIS, USA(注)5アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器421
無形固定資産19
その他静岡県静岡市他(注)1事業用資産建物及び構築物15
有形固定資産(その他)51
無形固定資産0
全社(共通)沖縄県浦添市(注)4処分予定資産有形固定資産(その他)4
合計1,306

(注)1.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は将来キャッシュ・フローにより見積もられた使用価値により算定しておりますが、予想される使用期間が短期であるため割引計算は行っておりません。
3.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
5.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、合理的な売却見積価額に基づいて評価しております。

当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
戦略ビジネス
ユニット
場所用途種類減損損失
トイホビーZHONGSHAN, CHINA他(注)1事業用資産建物及び構築物56百万円
有形固定資産(その他)281
無形固定資産26
東京都台東区(注)3処分予定資産無形固定資産49
東京都墨田区(注)4処分予定資産建物及び構築物81
有形固定資産(その他)7
無形固定資産0
栃木県下都賀郡(注)5処分予定資産建物及び構築物62
有形固定資産(その他)0
土地250
ネットワーク
エンターテインメント
東京都豊島区他(注)1アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器465
無形固定資産4
投資その他の資産(その他)14
東京都港区(注)2事業用資産有形固定資産(その他)14
兵庫県西宮市他(注)3アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器98
投資その他の資産(その他)0
東京都江東区(注)4処分予定資産有形固定資産(その他)39
全社(共通)神奈川県横浜市(注)4処分予定資産有形固定資産(その他)8
無形固定資産0
合計1,463

(注)1.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は将来キャッシュ・フローにより見積もられた使用価値により算定しておりますが、予想される使用期間が短期であるため割引計算は行っておりません。
3.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
5.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、土地の回収可能価額は正味売却価額により算定しており、路線価に基づいて評価しております。その他の資産の回収可能価額は使用価値を零として算定しております。