訂正有価証券報告書-第15期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2022/11/14 10:16
【資料】
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【項目】
161項目
※5 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するにあたり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、ユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、リアルエンターテインメント事業のアミューズメント運営施設においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
なお、以下の資産について、再利用可能な資産を除いた帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
ユニット場所用途種類減損損失
トイホビーZHONGSHAN, CHINA他(注)1事業用資産有形固定資産(その他)133百万円
東京都武蔵野市他(注)2処分予定資産建物及び構築物89
有形固定資産(その他)0
栃木県下都賀郡(注)4処分予定資産土地48
新潟県南魚沼市(注)5処分予定資産建物及び構築物4
土地0
ネットワーク
エンターテインメント
東京都千代田区(注)1事業用資産無形固定資産44
リアルエンターテインメント東京都千代田区他(注)1アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器241
無形固定資産0
投資その他の資産(その他)35
東京都豊島区他(注)2アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器109
無形固定資産10
東京都港区他(注)3アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器23
無形固定資産206
IPクリエイション東京都杉並区(注)2事業用資産投資その他の資産(その他)0
全社(共通)東京都品川区他(注)3処分予定資産有形固定資産(その他)0
無形固定資産1
合計954

(注)1.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、固定資産税評価額に基づいて評価しております。
5.不動産売却の意思決定をしたため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、合理的な売却見積価額に基づいて評価しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
ユニット場所用途種類減損損失
トイホビー大阪府吹田市他(注)1事業用資産建物及び構築物31百万円
有形固定資産(その他)4
無形固定資産20
大阪府吹田市他(注)2処分予定資産建物及び構築物35
有形固定資産(その他)3
リアルエンターテインメント神奈川県横浜市他(注)1アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器2,967
無形固定資産422
投資その他の資産(その他)31
東京都八王子市他(注)2アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器55
神奈川県横須賀市他(注)3アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器0
有形固定資産(その他)0
映像音楽プロデュース東京都三鷹市(注)1事業用資産有形固定資産(その他)21
合計3,596

(注)1.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。