訂正有価証券報告書-第16期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2022/11/14 10:27
【資料】
PDFをみる
【項目】
148項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するにあたり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、ユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、リアルエンターテインメント事業のアミューズメント運営施設においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
なお、以下の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
ユニット場所用途種類減損損失
トイホビー大阪府吹田市他(注)1事業用資産建物及び構築物31百万円
有形固定資産(その他)4
無形固定資産(その他)20
大阪府吹田市他(注)2処分予定資産建物及び構築物35
有形固定資産(その他)3
リアルエンターテインメント神奈川県横浜市他(注)1アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器2,967
無形固定資産(その他)422
投資その他の資産(その他)31
東京都八王子市他(注)2アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器55
神奈川県横須賀市他(注)3アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器0
有形固定資産(その他)0
映像音楽プロデュース東京都三鷹市(注)1事業用資産有形固定資産(その他)21
合計3,596

(注)1.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社及び連結子会社では、減損の兆候を把握するにあたり、重要な遊休資産、処分予定資産及び賃貸用資産を除き、ユニットを基準とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。その内、リアルエンターテインメント事業のアミューズメント運営施設においては、主に管理会計上の最小単位である店舗を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、主にリアルエンターテインメント事業の全社の収益性が低下したことを受けて、アミューズメント施設、事業用資産及び共用資産について、投資額の回収が見込めなくなったため、減損損失を計上しております。
なお、以下の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
ユニット場所用途種類減損損失
トイホビー愛知県名古屋市(注)1事業用資産建物及び構築物7百万円
有形固定資産(その他)1
東京都台東区(注)2事業用資産有形固定資産(その他)1
ネットワークエンターテインメント東京都江東区(注)3事業用資産無形固定資産(その他)821
リアルエンターテインメント福岡県福岡市他(注)1アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器149
投資その他の資産(その他)0
東京都港区他(注)2アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器26
有形固定資産(その他)5
無形固定資産(その他)27
東京都港区他(注)3アミューズメント運営施設事業用資産共用資産建物及び構築物565
アミューズメント施設・機器5,554
有形固定資産(その他)235
無形固定資産(その他)788
投資その他の資産(その他)99
東京都港区他(注)4アミューズメント運営施設アミューズメント施設・機器2,787
Tyne and Wear,U.K.他(注)5アミューズメント運営施設
事業用資産
アミューズメント施設・機器68
有形固定資産(その他)144
映像音楽プロデュース東京都三鷹市(注)3事業用資産有形固定資産(その他)0
合計11,284

(注)1.閉鎖の意思決定をしたことにより固定資産の回収可能価額が大きく低下したと判断したため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
2.今後使用が見込まれない資産について、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
3.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値を零として算定しております。
4.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は正味売却価額により算定しており、合理的な売却見積価額に基づいて評価しております。
5.事業の収益性が低下し固定資産の帳簿価額の回収が見込まれないため、減損損失を計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを5.5%で割り引いて算定しております。