有価証券報告書-第29期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/08/07 16:51
【資料】
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【項目】
105項目

沿革

年月概要
昭和42年7月福井産業株式会社設立(形式上の存続会社)
昭和61年7月三井物産株式会社、三井石油化学工業株式会社(現三井化学)及び中谷グループの合弁企業としてCDの製造販売を目的に株式会社オプトロム(実質上の存続会社)を設立
(発行済株式総数9,900株、資本金4億9千5百万円)
昭和62年1月本社を宮城県宮城郡宮城町(現:仙台市青葉区)に移転
昭和62年4月操業開始。CD生産月産50万枚
昭和63年10月東京営業所(現東京支店)を東京都港区赤坂に開設
平成2年6月CD生産能力を月産100万枚に増強
平成4年8月CD生産能力を月産200万枚に増強
平成5年11月マスタリング工場完成、CDスタンパー生産開始
平成6年7月CD生産能力を月産300万枚に増強
平成6年12月MD-MO生産開始(株式会社ゼウスから生産受託)
平成9年4月発行株式の額面を500円にするため福井産業株式会社と合併
平成11年6月MD-MO生産終了(生産受託会社であるゼウスが自社工場で生産を開始したことによる。)
CD-RW事業開始
平成13年6月CD事業に特化して会社再建を図るため、経営不振の原因となったCD-RW事業から撤退
平成13年11月業務拡張のため、東京支店を港区赤坂に移転
平成15年2月CD生産能力月産510万枚に増強
平成16年4月DVD生産開始、生産能力月産30万枚
平成17年4月DVDスタンパー生産開始
平成17年5月DVD2号ライン導入、生産能力を月産60万枚に増強
平成18年2月DVD3号ライン導入、生産能力を月産110万枚に増強
平成18年10月名古屋証券取引所セントレックス市場に株式を上場
平成18年10月DVD4号ライン導入、生産能力を月産150万枚に増強
平成19年5月DVD5号ライン導入、生産能力を月産210万枚に増強
平成19年10月
平成20年7月
東京支店を港区虎ノ門に移転
環境エネルギー事業(電池の開発・製造販売他)に進出
平成21年4月次世代蛍光灯「E・COOL」の発売開始
平成23年1月
平成26年2月
経済産業省より「産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法」の認定を取得
東京支店を現住所(港区赤坂)に移転
平成26年4月株式会社オプトガイア、株式会社オプトリーフ、株式会社オプトファーム設立

(注) 株式会社オプトロム(昭和61年7月に設立、実質上の存続会社)は、額面変更を目的として、平成9年4月に福井産業株式会社(昭和42年7月設立、形式上(登記上)の存続会社)と合併し、同時に商号を株式会社オプトロムに変更しました。従って、上記会社の沿革は、実質上の存続会社である株式会社オプトロムについて記載しております。