四半期報告書-第15期第3四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/09 9:00
【資料】
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【項目】
14項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(2017年1月1日~2017年9月30日)における世界経済は、米国では景気は着実に回復が続いており、欧州でも緩やかに回復しています。アジア地域についても、中国、韓国、タイなどで景気の持ち直しの動きが見られるようになり、世界経済全体としては、緩やかな回復基調で推移しました。
わが国経済につきましては、個人消費や設備投資に持ち直しの動きが見られるようになったことなどで緩やかな回復基調が続きました。
当社グループを取り巻く環境は、後半に一部の地域で持ち直しの兆しがみられたものの、総じて厳しい状況が続きました。米国は新製品ゴルフクラブ販売数の伸び悩み、欧州は英国のEU離脱決定による消費マインド低下、中国は中央政府の政策によるゴルフ自粛ムードの継続、東南アジアはアジア通貨安による商品価格の上昇などにより、各地域で前年同期を下回りました。
一方、国内ではゴルフ場入場者数は前年同期と比べて微増となりました。ゴルフ用品市場は、ゴルフボール、ゴルフクラブとも新製品が発売され前年同期と比べて微増となりました。国内のテニス用品市場は、アパレルやシューズが前年同期を下回ったことから、前年同期と比べて微減となりました。
このような経営環境のなか、当社グループは、国内市場において大きな飛びとスピンコントロール、心地よいフィーリングを実現したゴルフボール「スリクソン Z-STARシリーズ」や飛距離特化型ボール「スリクソン -X-」を発売し、好調に推移しましたが、他社製品との競争激化や市況の影響を受け、ゴルフクラブが伸び悩んだことから、国内ゴルフ用品全体では、売上収益は前年同期を下回りました。
海外市場においては、「スリクソン」、「ゼクシオ」、「クリーブランドゴルフ」のブランドで積極的に拡販に努めた結果、主に北米、欧州、韓国で好調に推移し、海外売上収益は前年同期を上回りました。
テニス用品事業は、バボラ社のテニスラケット「ピュア ドライブ」を8月に発売し、好調に推移したことや、北米での新規展開などにより売上収益は前年同期を上回りました。
ウェルネス事業は、既存店の会員増やマシンエリアに特化したコンパクトジム「ジムスタイル」の新規出店を継続したことなどから前年同期を上回りました。
利益面では、海外やテニス用品、ウェルネスの増収などで、営業利益が前年同期を上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上収益は55,759百万円(前年同期比101.8%)、営業利益は3,155百万円(前年同期比101.9%)、税引前四半期利益は3,398百万円(前年同期比202.4%)、四半期利益は2,470百万円(前年同期比269.7%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,915百万円(前年同期比304.5%)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①スポーツ用品事業
スポーツ用品事業においては、海外での販売が好調に推移し、売上収益は46,305百万円(前年同期比101.4%)、営業利益は2,810百万円(前年同期比103.3%)となりました。
②サービス・ゴルフ場運営事業
サービス・ゴルフ場運営事業においては、トーナメント運営で増収となり、売上収益は2,940百万円(前年同期比101.8%)、営業利益は102百万円(前年同期比110.4%)となりました。
③ウェルネス事業
ウェルネス事業においては、新規出店による増販効果や既存店の会員増などもあり、売上収益は6,513百万円(前年同期比105.0%)、営業利益は244百万円(前年同期比88.2%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は3,221百万円となり、前連結会計年度末と比較して735百万円の増加となりました。各活動によるキャッシュ・フローの内容は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、4,204百万円の収入(前年同期は4,335百万円の収入)となりました。主な内訳は、税引前四半期利益3,398百万円、減価償却費及び償却費1,745百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、2,761百万円の支出(前年同期は1,501百万円の支出)となりました。主な内訳は、関連会社株式の取得による支出2,000百万円、有形固定資産の取得による支出1,018百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、761百万円の支出(前年同期は2,083百万円の支出)となりました。主な内訳は、短期借入金の純増額1,588百万円、配当金の支払額1,159百万円及び長期借入金の返済による支出1,015百万円であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発活動の総額は、1,116百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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