有価証券報告書
4. 未適用の新たな基準書及び解釈指針
連結財務諸表の承認日までに公表されている主な基準書及び解釈指針の新設又は改訂は次のとおりです。連結会社は2023年3月31日現在これらを適用していません。
IFRS第17号の適用による連結財務諸表への重要な影響は見込んでいません。
IAS第1号(改訂)の適用による2023年度の連結財政状態計算書における「社債及び借入金」(流動)及び「社債及び借入金」(非流動)への影響額は、期末日時点の資金需要に応じて変動するため、現時点では合理的に見積もることはできません。なお、2023年度期首の連結財務諸表への重要な影響はありません。
IAS第12号(改訂)の適用により、OECDの第2の柱モデル規則を導入するために制定された法律施行時の企業のエクスポージャーについて、財務諸表利用者が理解するために役立つ合理的な見積りにかかる定性的及び定量的情報の開示が求められますが、同内容の影響は検討中であるため、現時点では合理的に見積もることができません。なお、本邦においては当該法律の施行は2024年度を予定しているため、2023年度の連結財政状態計算書及び連結損益計算書への影響はありません。
連結財務諸表の承認日までに公表されている主な基準書及び解釈指針の新設又は改訂は次のとおりです。連結会社は2023年3月31日現在これらを適用していません。
IFRS第17号の適用による連結財務諸表への重要な影響は見込んでいません。
IAS第1号(改訂)の適用による2023年度の連結財政状態計算書における「社債及び借入金」(流動)及び「社債及び借入金」(非流動)への影響額は、期末日時点の資金需要に応じて変動するため、現時点では合理的に見積もることはできません。なお、2023年度期首の連結財務諸表への重要な影響はありません。
IAS第12号(改訂)の適用により、OECDの第2の柱モデル規則を導入するために制定された法律施行時の企業のエクスポージャーについて、財務諸表利用者が理解するために役立つ合理的な見積りにかかる定性的及び定量的情報の開示が求められますが、同内容の影響は検討中であるため、現時点では合理的に見積もることができません。なお、本邦においては当該法律の施行は2024年度を予定しているため、2023年度の連結財政状態計算書及び連結損益計算書への影響はありません。
基準書及び解釈指針 | 基準書名及び解釈指針名 | 強制適用時期 (以降開始年度) | 連結会社 適用年度 | 新設・改訂の概要 |
IFRS第17号 | 保険契約 | 2023年1月1日 | 2023年度 | 保険契約の会計処理及び開示を改訂 |
IAS第1号 (改訂) | 財務諸表の表示 | 2024年1月1日 | 2023年度 | 非流動負債に分類する要件等を明確化 |
IAS第12号 (改訂) | 法人所得税 | 2023年1月1日 | 2023年度 | 第2の柱モデル規則に関連するエクスポージャー理解に役立つ情報の開示 |