四半期報告書-第71期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
「『税効果会計に係る会計基準」の一部改正」(企業会計基準第28号平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態に関する説明については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績及び財政状態の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善等が進むなか、個人消費には力強さが見られないものの、総じて緩やかな回復傾向が続きました。しかし、米国の保護主義的な政策、貿易摩擦を背景とした、通商政策に関する不確実性が高まるなど、わが国の経済に影響を及ぼす可能性があり、先行き不透明な状況が続いております。
当社を取巻く水産卸売業界においては、海洋環境や気象状況等の変動による漁獲量の減少、市場内流通縮小による価格競争の激化や物流コスト増加等の構造的な問題、国際的な水産物消費拡大による仕入コストの上昇や海洋資源保護の動き、さらに家計の節約志向は根強く、厳しい業界環境が続いております。
なお、平成30年10月11日東京都中央卸売市場築地市場は豊洲市場に移転し、当社はこの新しい市場で業務を開始しております。また、豊洲市場の開場に伴い、市場内の当社保有の豊洲東市冷蔵庫も稼働を始めました。
このような状況のもと、当社グループの売上高は、596億52百万円(前年同期売上高600億6百万円)とほぼ前年並みに推移しました。損益面においては、卸売事業の利益率の改善や、新設した冷蔵庫が利益に貢献したものの、第2四半期連結累計期間(平成30年4月~9月)の損失を取り戻すまでには至らず、また移転費用の計上等もあり、営業損失は1億42百万円(前年同期営業損失2億43百万円)、経常損失は57百万円(前年同期経常利益5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失65百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益3億47百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
水産物卸売業は、売上高は590億61百万円(前年同期は595億78百万円)、セグメント損失2億49百万円(前年同期は3億40百万円のセグメント損失)となりました。冷蔵倉庫業は、売上高は4億74百万円(前年同期は3億11百万円)、セグメント利益39百万円(前年同期は26百万円のセグメント利益)となりました。不動産賃貸業は、売上高は1億16百万円(前年同期は1億16百万円)、セグメント利益は67百万円(前年同期は70百万円のセグメント利益)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は200億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億20百万円増加いたしました。流動資産は104億21百万円となり、10億3百万円増加いたしました。これは主に売掛金及び商品の増加によるものです。固定資産は94億71百万円となり、横ばいで推移いたしました。当第3四半期連結会計期間末の負債は140億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億2百万円増加いたしました。流動負債は73億59百万円となり、10億95百万円増加いたしました。これは主に買掛金の増加によるものです。固定負債は67億30百万円となり、1億7百万円増加いたしました。これは主に預り保証金の増加によるものです。当第3四半期連結会計期間末の純資産は59億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1億82百万円減少いたしました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の32.2%から29.6%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
「『税効果会計に係る会計基準」の一部改正」(企業会計基準第28号平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態に関する説明については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績及び財政状態の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善等が進むなか、個人消費には力強さが見られないものの、総じて緩やかな回復傾向が続きました。しかし、米国の保護主義的な政策、貿易摩擦を背景とした、通商政策に関する不確実性が高まるなど、わが国の経済に影響を及ぼす可能性があり、先行き不透明な状況が続いております。
当社を取巻く水産卸売業界においては、海洋環境や気象状況等の変動による漁獲量の減少、市場内流通縮小による価格競争の激化や物流コスト増加等の構造的な問題、国際的な水産物消費拡大による仕入コストの上昇や海洋資源保護の動き、さらに家計の節約志向は根強く、厳しい業界環境が続いております。
なお、平成30年10月11日東京都中央卸売市場築地市場は豊洲市場に移転し、当社はこの新しい市場で業務を開始しております。また、豊洲市場の開場に伴い、市場内の当社保有の豊洲東市冷蔵庫も稼働を始めました。
このような状況のもと、当社グループの売上高は、596億52百万円(前年同期売上高600億6百万円)とほぼ前年並みに推移しました。損益面においては、卸売事業の利益率の改善や、新設した冷蔵庫が利益に貢献したものの、第2四半期連結累計期間(平成30年4月~9月)の損失を取り戻すまでには至らず、また移転費用の計上等もあり、営業損失は1億42百万円(前年同期営業損失2億43百万円)、経常損失は57百万円(前年同期経常利益5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失65百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純利益3億47百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
水産物卸売業は、売上高は590億61百万円(前年同期は595億78百万円)、セグメント損失2億49百万円(前年同期は3億40百万円のセグメント損失)となりました。冷蔵倉庫業は、売上高は4億74百万円(前年同期は3億11百万円)、セグメント利益39百万円(前年同期は26百万円のセグメント利益)となりました。不動産賃貸業は、売上高は1億16百万円(前年同期は1億16百万円)、セグメント利益は67百万円(前年同期は70百万円のセグメント利益)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は200億24百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億20百万円増加いたしました。流動資産は104億21百万円となり、10億3百万円増加いたしました。これは主に売掛金及び商品の増加によるものです。固定資産は94億71百万円となり、横ばいで推移いたしました。当第3四半期連結会計期間末の負債は140億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億2百万円増加いたしました。流動負債は73億59百万円となり、10億95百万円増加いたしました。これは主に買掛金の増加によるものです。固定負債は67億30百万円となり、1億7百万円増加いたしました。これは主に預り保証金の増加によるものです。当第3四半期連結会計期間末の純資産は59億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ、1億82百万円減少いたしました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の32.2%から29.6%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。