四半期報告書-第72期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 9:17
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績及び財政状態の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境等の改善が続いているものの、消費税増税前の駆け込み需要等がありましたが個人消費には引き続き力強さが見られず、また米中貿易摩擦の長期化、英国のEU離脱問題や近隣諸国の動向など、わが国の経済に影響を及ぼす可能性もあり、先行き不透明な状況が続いております。
当社を取巻く水産卸売業界においては、海洋環境や気象状況等の変動による漁獲量の減少、市場内流通縮小による価格競争の激化等の構造的な問題、世界的な水産物消費拡大による取引価格の上昇や海洋資源保護の動き、さらに家計の節約志向は根強く、厳しい業界環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループの売上高は、サンマ・秋鮭等の不漁による取扱減少や、冷凍水産物の流通量減少等、豊洲市場での集荷・販売に苦戦しており、その結果、34,298百万円(前年同期売上高37,557百万円)となりました。
損益面においては、水産物卸売業の売上高減少に伴う売上総利益の減少や、豊洲市場の最新設備によるコスト増加等もありましたが、第2四半期連結会計期間(2019年7月~9月)の損益の改善、また、昨年10月から稼働いたしました豊洲東市冷蔵庫が収益に貢献してきたものの、営業損失は180百万円(前年同期営業損失271百万円)となり前年同期より改善、経常損失は156百万円(前年同期経常損失187百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失160百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失195百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
水産物卸売業は、売上高は33,666百万円(前年同期は37,274百万円)、セグメント損失385百万円(前年同期は314百万円のセグメント損失)となりました。冷蔵倉庫業は、売上高は552百万円(前年同期は204百万円)、セグメント利益157百万円(前年同期は3百万円のセグメント損失)となりました。不動産賃貸業は、売上高は79百万円(前年同期は78百万円)、セグメント利益は48百万円(前年同期は45百万円のセグメント利益)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は17,079百万円となり、前連結会計年度末に比べ400百万円減少いたしました。流動資産は7,503百万円となり、441百万円減少いたしました。これは主に短期貸付金が減少したことによるものです。固定資産は9,465百万円となり、55百万円増加いたしました。これは主に長期貸付金が増加したことによるものです。当第2四半期連結会計期間末の負債は11,395百万円となり、前連結会計年度末に比べ177百万円減少いたしました。流動負債は4,963百万円となり、53百万円増加いたしました。これは主に短期借入金の増加によるものです。固定負債は6,432百万円となり、230百万円減少いたしました。これは主に長期借入金の減少によるものです。当第2四半期連結会計期間末の純資産は5,683百万円となり、前連結会計年度末に比べ、222百万円減少いたしました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の33.8%から33.3%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ96百万円減少し、626百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の減少等により866百万円の支出(前年同期は418百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得等により6百万円の支出(前年同期は90百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加等により776百万円の収入(前年同期は1,365百万円の支出)となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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