四半期報告書-第64期第1四半期(令和2年12月21日-令和3年3月20日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、昨年から世界で蔓延している新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が再拡大し始め、緊急事態宣言が都市部を中心に再発令されたことにより、個人消費や飲食、観光をはじめとして幅広い業界において業績低迷が長期化しており、依然として厳しい状況で推移しております。今後につきましては、社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、世界各国において新型コロナウイルス感染症対策としてワクチン接種が進められているものの、様々な下振れリスクが存在しており、先行きは不透明な状況が続くと思われます。
靴流通業界につきましては、新たな生活習慣が確立されつつある日常においてオフィスファッションが多様化してきており、デザイン性・機能性を備えたスポーツ・カジュアルラインの商品需要が多く、標準的な紳士靴や婦人靴にとって厳しい状況が続くと思われます。また新型コロナウイルス感染症の影響から、消費者の節約志向・低価格志向がさらに強まっていること、Eコマース市場の充実により消費チャネルが多様化してきていること、異業種の参入により価格・サービス競争が激化してきていることなど、業界を取り巻く環境は、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中で、当社はゴム・スニーカー・その他の商品群が前年を上回る数字を確保しましたが、主力商品であります紳士靴・婦人靴が苦戦を強いられ、売上高は前年同四半期を下回る結果となりました。売上総利益につきましては売上高の減少の影響もあり、前年同四半期を下回りました。営業損益につきましては、売上原価を抑えることができたこと、販売費及び一般管理費を削減することができたことにより、前年同四半期を上回りましたが、黒字にすることはできませんでした。
経常損益につきましては、営業損失を抑えることができたことや雇用調整助成金を計上した影響から前年同四半期を上回り、四半期純損益につきましては、投資有価証券売却益を特別利益として計上した影響から前年同四半期を上回りました。
その結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高15億64百万円(前年同四半期比12.6%減)となり、売上総利益は4億23百万円(前年同四半期比8.4%減)、営業損失は23百万円(前年同四半期は営業損失73百万円)、経常利益は7百万円(前年同四半期は経常損失32百万円)となり、四半期純利益は13百万円(前年同四半期は四半期純損失37百万円)となりました。
当社は、シューズ事業の単一セグメントでありますが、単一セグメントの品目別の売上状況は、次のとおりであります。
婦人靴
婦人靴につきましては、ライセンスブランドは全般的に苦戦しました。特に「lafarfa(ラファーファ)」は大変苦戦しました。主力のPB商品は、「hocco(ホッコ)」は健闘しましたが、その他のブランドは全般的に苦戦しました。特に「STAR GIRL(スターガール)」「PIEDI NUDI(ピエーディヌーディ)」は大変苦戦しました。その結果、婦人靴の売上高は、8億58百万円(前年同四半期比13.1%減)となりました。
紳士靴
紳士靴につきましては、ライセンスブランドは、「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」は健闘しましたが、「Ken collecion(ケンコレクション)」「TOUR STAGE(ツアーステージ)」は大変苦戦しました。PB商品は全般的に苦戦しました。特に「ALBERT HALL(アルバートホール)」「LEON(レオン)」は大変苦戦しました。その結果、紳士靴の売上高は、2億91百万円(前年同四半期比32.3%減)となりました。
ゴム・スニーカー・その他
ゴム・スニーカー・その他の売上高は、子供靴のライセンスブランド「ALGY(アルジー)」とスニーカーの受注が増加したことにより4億14百万円(前年同四半期比11.7%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
① 資産
流動資産は、前事業年度末に比べ1億49百万円増加し、45億76百万円となりました。これは、主に受取手形及び売掛金が1億61百万円減少した一方で、現金及び預金が1億97百万円、商品が64百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ64百万円減少し、22億96百万円となりました。これは、主に投資その他の資産の投資有価証券が57百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は前事業年度末に比べ84百万円増加し、68億72百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前事業年度末に比べ55百万円増加し、13億92百万円となりました。これは、主にその他(未払金)が25百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が83百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ2百万円減少し、5億75百万円となりました。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ52百万円増加し、19億67百万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前事業年度末に比べ32百万円増加し、49億4百万円となりました。これは、主に利益剰余金が15百万円減少した一方で、その他有価証券評価差額金が28百万円及び繰延ヘッジ損益が19百万円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与えると推測される要因は、「1 事業等のリスク」に記載したとおりであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、昨年から世界で蔓延している新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が再拡大し始め、緊急事態宣言が都市部を中心に再発令されたことにより、個人消費や飲食、観光をはじめとして幅広い業界において業績低迷が長期化しており、依然として厳しい状況で推移しております。今後につきましては、社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、世界各国において新型コロナウイルス感染症対策としてワクチン接種が進められているものの、様々な下振れリスクが存在しており、先行きは不透明な状況が続くと思われます。
靴流通業界につきましては、新たな生活習慣が確立されつつある日常においてオフィスファッションが多様化してきており、デザイン性・機能性を備えたスポーツ・カジュアルラインの商品需要が多く、標準的な紳士靴や婦人靴にとって厳しい状況が続くと思われます。また新型コロナウイルス感染症の影響から、消費者の節約志向・低価格志向がさらに強まっていること、Eコマース市場の充実により消費チャネルが多様化してきていること、異業種の参入により価格・サービス競争が激化してきていることなど、業界を取り巻く環境は、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中で、当社はゴム・スニーカー・その他の商品群が前年を上回る数字を確保しましたが、主力商品であります紳士靴・婦人靴が苦戦を強いられ、売上高は前年同四半期を下回る結果となりました。売上総利益につきましては売上高の減少の影響もあり、前年同四半期を下回りました。営業損益につきましては、売上原価を抑えることができたこと、販売費及び一般管理費を削減することができたことにより、前年同四半期を上回りましたが、黒字にすることはできませんでした。
経常損益につきましては、営業損失を抑えることができたことや雇用調整助成金を計上した影響から前年同四半期を上回り、四半期純損益につきましては、投資有価証券売却益を特別利益として計上した影響から前年同四半期を上回りました。
その結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高15億64百万円(前年同四半期比12.6%減)となり、売上総利益は4億23百万円(前年同四半期比8.4%減)、営業損失は23百万円(前年同四半期は営業損失73百万円)、経常利益は7百万円(前年同四半期は経常損失32百万円)となり、四半期純利益は13百万円(前年同四半期は四半期純損失37百万円)となりました。
当社は、シューズ事業の単一セグメントでありますが、単一セグメントの品目別の売上状況は、次のとおりであります。
婦人靴
婦人靴につきましては、ライセンスブランドは全般的に苦戦しました。特に「lafarfa(ラファーファ)」は大変苦戦しました。主力のPB商品は、「hocco(ホッコ)」は健闘しましたが、その他のブランドは全般的に苦戦しました。特に「STAR GIRL(スターガール)」「PIEDI NUDI(ピエーディヌーディ)」は大変苦戦しました。その結果、婦人靴の売上高は、8億58百万円(前年同四半期比13.1%減)となりました。
紳士靴
紳士靴につきましては、ライセンスブランドは、「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」は健闘しましたが、「Ken collecion(ケンコレクション)」「TOUR STAGE(ツアーステージ)」は大変苦戦しました。PB商品は全般的に苦戦しました。特に「ALBERT HALL(アルバートホール)」「LEON(レオン)」は大変苦戦しました。その結果、紳士靴の売上高は、2億91百万円(前年同四半期比32.3%減)となりました。
ゴム・スニーカー・その他
ゴム・スニーカー・その他の売上高は、子供靴のライセンスブランド「ALGY(アルジー)」とスニーカーの受注が増加したことにより4億14百万円(前年同四半期比11.7%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
① 資産
流動資産は、前事業年度末に比べ1億49百万円増加し、45億76百万円となりました。これは、主に受取手形及び売掛金が1億61百万円減少した一方で、現金及び預金が1億97百万円、商品が64百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ64百万円減少し、22億96百万円となりました。これは、主に投資その他の資産の投資有価証券が57百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は前事業年度末に比べ84百万円増加し、68億72百万円となりました。
② 負債
流動負債は、前事業年度末に比べ55百万円増加し、13億92百万円となりました。これは、主にその他(未払金)が25百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が83百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ2百万円減少し、5億75百万円となりました。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ52百万円増加し、19億67百万円となりました。
③ 純資産
純資産合計は、前事業年度末に比べ32百万円増加し、49億4百万円となりました。これは、主に利益剰余金が15百万円減少した一方で、その他有価証券評価差額金が28百万円及び繰延ヘッジ損益が19百万円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因
経営成績に重要な影響を与えると推測される要因は、「1 事業等のリスク」に記載したとおりであります。