訂正有価証券報告書-第43期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。なお、文中の分析に関する事項は、当連結会計年度末現在における当社経営者の認識に基づいております。
(1) 経営成績の状況
当連結会計年度(2017年4月1日~2018年3月31日)におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に景気は緩やかな回復基調にあるものの、米国の経済政策や不安定な海外情勢等により、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
当カラオケ業界におきましては、ナイト市場は依然として漸減傾向で推移しており、また、カラオケボックス市場においても大手事業者間の競争が激しさを増すなか、市場は僅かながら減少いたしました。一方、エルダー市場においては、「歌うこと=健康」の認知が拡がり、市場は順調に拡大いたしました。
この様ななか、各事業におきまして諸施策を実施した結果、当連結会計年度の売上高は141,370百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は21,103百万円(同2.0%増)、経常利益は為替差益等の減少により21,857百万円(同3.0%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損益が改善したことにより、13,115百万円(同18.0%増)となりました。なお、当連結会計年度における売上高及び営業利益については、過去最高となっております。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(業務用カラオケ)
当事業におきましては、従前より取り組んでいる機器賃貸件数の拡大に注力するなど長期安定的な収益基盤の強化を進めました。成長市場と位置付けるエルダー市場においては、民間施設に加え自治体施設への導入施策強化により稼働台数の増加に努めました。また発売から3年目となる「LIVE DAM STADIUM」シリーズの新商品「LIVE DAM STADIUM STAGE」を昨年10月に発売し、商品ラインアップの強化を図りました。
以上の結果、機器賃貸の比重を高めたこと等により商品販売台数が減少し、売上高は前年同期比3.9%の減収となりました。利益面においては、前期計上した一時費用が減少したほか原価の低減に努めましたが、周辺機器の商品評価損計上等もあり、営業利益は前年同期比3.5%の減益となりました。
(カラオケ・飲食店舗)
当事業におきましては、店舗サービス品質の向上に注力し、人材の確保、教育の強化に努めるほか、店舗リニューアルや既存業態のブラッシュアップなどに取り組んでまいりました。また、昨年6月には首都圏を中心に「カラオケマック」40店舗をチェーン展開する株式会社Airsideの全株式を取得し子会社化しております。
以上の結果、カラオケ・飲食店舗とも好調に推移したことに加え、子会社化した株式会社Airsideの収益が当第2四半期から寄与したことにより、売上高は前年同期比6.6%の増収、営業利益におきましては、前年同期比5.6%の増益となりました。
(音楽ソフト)
当事業におきましては、演歌作品の主力アーティストである「水森かおり」や「三山ひろし」に加え、歌って踊る5人組ムード歌謡コーラスグループ「純烈」やテレビなどで話題となった「半﨑美子」が収益に貢献したものの、事業環境は依然厳しい状況で推移しております。
以上の結果、売上高が前年同期比10.5%の減収となったことにより33百万円の営業損失となりました。
(その他)
当事業におきましては、光回線を活用したBGM放送サービス「スターデジオ光」を中心としたBGM放送事業及びパーキング事業の拡大に努めるほか、コンシューマー向けストリーミングカラオケサービス、不動産賃貸などが堅調に推移いたしました。
以上の結果、不動産賃貸収入やパーキング事業収入等の増加により売上高は前年同期比6.7%の増収、営業利益におきましては、前年同期比16.3%の増益となりました。
営業外損益及び特別損益等の主な内訳は、次のとおりです。
(営業外損益)
営業外収益は、当連結会計年度1,413百万円となり、前連結会計年度の2,372百万円から減少いたしました。この主な理由は、保有資産のポートフォリオ見直しに伴い、外国債を処分したこと等により、受取利息が200百万円減少し、為替差益が766百万円減少したことによるものであります。
営業外費用は、当連結会計年度658百万円となり、前連結会計年度の528百万円から大きな変動はありませんでした。
(特別損益)
特別利益は、当連結会計年度320百万円となり、前連結会計年度の408百万円から減少いたしました。この主な理由は、固定資産譲受益が346百万円減少し、受取補償金が193百万円増加したことによるものであります。
特別損失は、当連結会計年度1,374百万円となり、前連結会計年度の5,224百万円から減少いたしました。この主な理由は、前連結会計年度に計上いたしました外国債等に係る投資有価証券評価損3,365百万円が剥落したことによるものであります。
(2) 財政状態の状況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ6,738百万円減少し、180,215百万円となりました。
増減の主なものとしては、流動資産では、現金及び預金が16,481百万円減少し、有価証券が4,969百万円増加しております。
固定資産では、カラオケルーム及び飲食店舗設備が843百万円、土地が1,339百万円及びのれんが2,743百万円それぞれ増加しております。なお、のれんの増加につきましては、株式会社Airsideの全株式を取得し、連結の範囲に含めたことによるものであります。
負債の部につきましては、前連結会計年度末に比べ13,025百万円減少し、54,859百万円となりました。
これは主に、流動負債の短期借入金が10,147百万円及び1年内償還予定の社債が3,500百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産の部につきましては、前連結会計年度末に比べ6,286百万円増加し、125,356百万円となりました。
これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加13,115百万円、剰余金の配当による利益剰余金の減少6,275百万円及び自己株式の取得による減少1,001百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ11,518百
万円減少し、49,736百万円となりました。
当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの概況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、税金等調整前当期純利益が20,804百万円、減価償却実施額が15,692百万円及び
法人税等の支払額が6,113百万円等により、前連結会計年度に比べ227百万円増加し、33,303百万円となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、有形固定資産の取得による支出が12,589百万円、無形固定資産の取得による支
出が3,884百万円及び子会社株式の取得による支出が5,142百万円等により、前連結会計年度に比べ6,510百万円増加
し、22,841百万円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、配当金の支払額が6,278百万円、長期借入金の返済による支出が12,505百万円及
び社債の償還による支出が3,500百万円等により、前連結会計年度に比べ13,404百万円増加し、21,951百万円となり
ました。
(4) 生産、仕入、受注及び販売の実績
① 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.無形固定資産「音源映像ソフトウェア」の制作状況は次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 仕入実績
当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額は仕入価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
2.音楽ソフトにおきまして、仕入実績に著しい変動がありました。これは音楽CD等の仕入が減少したことによるものであります。
③ 受注実績
当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。
④ 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.いずれの相手先に対する販売実績も総販売実績の100分の10未満であるため、主要な販売先の記載は省略しております。
(5) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
① 主要な資金需要及び財源の状況
当社グループの主要な運転資金需要は、商品や食材等の仕入、通信カラオケ等へのコンテンツ配信サービスの維持コスト、店舗の運営費用並びに販売費及び一般管理費などであります。また、主要な設備資金需要は、カラオケ賃貸機器や音楽・映像コンテンツの取得、店舗の出店及び改修などであります。
これらの資金需要は、概ね自己資金により賄われております。自己資金では賄えない資金需要については、金融機関からの借入及び社債発行により資金調達を行っております。
② 資金の流動性に係る分析
当社グループの主な自己資金の源泉は、代金を毎月回収する通信カラオケの機器賃貸及び情報提供料収入に加え、現金売上が大半を占めるカラオケルーム及び飲食店舗の収入であり、これらの財源から安定的に供給される資金により運転資金は賄われております。また、近年においては、経常的な設備資金についても営業活動によるキャッシュ・フローにより賄えており、現金及び現金同等物の期末残高も高い水準にあることから、資金の流動性は十分に確保されているものと判断しております。
なお、当社グループでは、手元資金の有効活用を目的として、CMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)を導入し、各社の余剰資金を当社へ集約することで一元管理を行っております。また、突発的な資金需要に対しては、迅速かつ確実に資金を調達できるよう、金融機関とコミットメントライン契約を締結し、流動性リスクに備えております。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
3.キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(1) 経営成績の状況
当連結会計年度(2017年4月1日~2018年3月31日)におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に景気は緩やかな回復基調にあるものの、米国の経済政策や不安定な海外情勢等により、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
当カラオケ業界におきましては、ナイト市場は依然として漸減傾向で推移しており、また、カラオケボックス市場においても大手事業者間の競争が激しさを増すなか、市場は僅かながら減少いたしました。一方、エルダー市場においては、「歌うこと=健康」の認知が拡がり、市場は順調に拡大いたしました。
この様ななか、各事業におきまして諸施策を実施した結果、当連結会計年度の売上高は141,370百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は21,103百万円(同2.0%増)、経常利益は為替差益等の減少により21,857百万円(同3.0%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損益が改善したことにより、13,115百万円(同18.0%増)となりました。なお、当連結会計年度における売上高及び営業利益については、過去最高となっております。
| (百万円) | ||||
| 前期 | 当期 | 対前期増減 | 増減率 | |
| 売 上 高 | 140,640 | 141,370 | 729 | 0.5% |
| 営 業 利 益 | 20,694 | 21,103 | 408 | 2.0% |
| 経 常 利 益 | 22,539 | 21,857 | △681 | △3.0% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 11,115 | 13,115 | 1,999 | 18.0% |
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(業務用カラオケ)
当事業におきましては、従前より取り組んでいる機器賃貸件数の拡大に注力するなど長期安定的な収益基盤の強化を進めました。成長市場と位置付けるエルダー市場においては、民間施設に加え自治体施設への導入施策強化により稼働台数の増加に努めました。また発売から3年目となる「LIVE DAM STADIUM」シリーズの新商品「LIVE DAM STADIUM STAGE」を昨年10月に発売し、商品ラインアップの強化を図りました。
以上の結果、機器賃貸の比重を高めたこと等により商品販売台数が減少し、売上高は前年同期比3.9%の減収となりました。利益面においては、前期計上した一時費用が減少したほか原価の低減に努めましたが、周辺機器の商品評価損計上等もあり、営業利益は前年同期比3.5%の減益となりました。
| (百万円) | ||||
| 前期 | 当期 | 対前期増減 | 増減率 | |
| 売 上 高 | 67,076 | 64,430 | △2,645 | △3.9% |
| 営 業 利 益 | 14,860 | 14,333 | △526 | △3.5% |
(カラオケ・飲食店舗)
当事業におきましては、店舗サービス品質の向上に注力し、人材の確保、教育の強化に努めるほか、店舗リニューアルや既存業態のブラッシュアップなどに取り組んでまいりました。また、昨年6月には首都圏を中心に「カラオケマック」40店舗をチェーン展開する株式会社Airsideの全株式を取得し子会社化しております。
以上の結果、カラオケ・飲食店舗とも好調に推移したことに加え、子会社化した株式会社Airsideの収益が当第2四半期から寄与したことにより、売上高は前年同期比6.6%の増収、営業利益におきましては、前年同期比5.6%の増益となりました。
| (百万円) | ||||
| 前期 | 当期 | 対前期増減 | 増減率 | |
| 売 上 高 | 57,227 | 61,009 | 3,781 | 6.6% |
| 営 業 利 益 | 7,536 | 7,956 | 419 | 5.6% |
(音楽ソフト)
当事業におきましては、演歌作品の主力アーティストである「水森かおり」や「三山ひろし」に加え、歌って踊る5人組ムード歌謡コーラスグループ「純烈」やテレビなどで話題となった「半﨑美子」が収益に貢献したものの、事業環境は依然厳しい状況で推移しております。
以上の結果、売上高が前年同期比10.5%の減収となったことにより33百万円の営業損失となりました。
| (百万円) | ||||
| 前期 | 当期 | 対前期増減 | 増減率 | |
| 売 上 高 | 8,718 | 7,799 | △919 | △10.5% |
| 営 業 利 益 | 20 | △33 | △54 | - |
(その他)
当事業におきましては、光回線を活用したBGM放送サービス「スターデジオ光」を中心としたBGM放送事業及びパーキング事業の拡大に努めるほか、コンシューマー向けストリーミングカラオケサービス、不動産賃貸などが堅調に推移いたしました。
以上の結果、不動産賃貸収入やパーキング事業収入等の増加により売上高は前年同期比6.7%の増収、営業利益におきましては、前年同期比16.3%の増益となりました。
| (百万円) | ||||
| 前期 | 当期 | 対前期増減 | 増減率 | |
| 売 上 高 | 7,618 | 8,130 | 512 | 6.7% |
| 営 業 利 益 | 1,426 | 1,659 | 232 | 16.3% |
営業外損益及び特別損益等の主な内訳は、次のとおりです。
(営業外損益)
営業外収益は、当連結会計年度1,413百万円となり、前連結会計年度の2,372百万円から減少いたしました。この主な理由は、保有資産のポートフォリオ見直しに伴い、外国債を処分したこと等により、受取利息が200百万円減少し、為替差益が766百万円減少したことによるものであります。
営業外費用は、当連結会計年度658百万円となり、前連結会計年度の528百万円から大きな変動はありませんでした。
(特別損益)
特別利益は、当連結会計年度320百万円となり、前連結会計年度の408百万円から減少いたしました。この主な理由は、固定資産譲受益が346百万円減少し、受取補償金が193百万円増加したことによるものであります。
特別損失は、当連結会計年度1,374百万円となり、前連結会計年度の5,224百万円から減少いたしました。この主な理由は、前連結会計年度に計上いたしました外国債等に係る投資有価証券評価損3,365百万円が剥落したことによるものであります。
(2) 財政状態の状況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ6,738百万円減少し、180,215百万円となりました。
増減の主なものとしては、流動資産では、現金及び預金が16,481百万円減少し、有価証券が4,969百万円増加しております。
固定資産では、カラオケルーム及び飲食店舗設備が843百万円、土地が1,339百万円及びのれんが2,743百万円それぞれ増加しております。なお、のれんの増加につきましては、株式会社Airsideの全株式を取得し、連結の範囲に含めたことによるものであります。
負債の部につきましては、前連結会計年度末に比べ13,025百万円減少し、54,859百万円となりました。
これは主に、流動負債の短期借入金が10,147百万円及び1年内償還予定の社債が3,500百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産の部につきましては、前連結会計年度末に比べ6,286百万円増加し、125,356百万円となりました。
これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加13,115百万円、剰余金の配当による利益剰余金の減少6,275百万円及び自己株式の取得による減少1,001百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ11,518百
万円減少し、49,736百万円となりました。
当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの概況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、税金等調整前当期純利益が20,804百万円、減価償却実施額が15,692百万円及び
法人税等の支払額が6,113百万円等により、前連結会計年度に比べ227百万円増加し、33,303百万円となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、有形固定資産の取得による支出が12,589百万円、無形固定資産の取得による支
出が3,884百万円及び子会社株式の取得による支出が5,142百万円等により、前連結会計年度に比べ6,510百万円増加
し、22,841百万円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、配当金の支払額が6,278百万円、長期借入金の返済による支出が12,505百万円及
び社債の償還による支出が3,500百万円等により、前連結会計年度に比べ13,404百万円増加し、21,951百万円となり
ました。
(4) 生産、仕入、受注及び販売の実績
① 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 音楽ソフト | (百万円) | 2,682 | 87.3 |
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.無形固定資産「音源映像ソフトウェア」の制作状況は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 業務用カラオケ | (百万円) | 2,617 | 104.9 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 仕入実績
当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 業務用カラオケ | (百万円) | 13,444 | 88.2 |
| カラオケ・飲食店舗 | (百万円) | 8,030 | 102.4 |
| 音楽ソフト | (百万円) | 406 | 61.6 |
| 報告セグメント計 | (百万円) | 21,881 | 92.2 |
| その他 | (百万円) | 549 | 90.7 |
| 合計 | (百万円) | 22,430 | 92.2 |
(注) 1.上記の金額は仕入価格で表示しており、消費税等は含まれておりません。
2.音楽ソフトにおきまして、仕入実績に著しい変動がありました。これは音楽CD等の仕入が減少したことによるものであります。
③ 受注実績
当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。
④ 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 構成比(%) | 前年同期比(%) | |
| 業務用カラオケ | (百万円) | 64,430 | 45.5 | 96.1 |
| カラオケ・飲食店舗 | (百万円) | 61,009 | 43.2 | 106.6 |
| 音楽ソフト | (百万円) | 7,799 | 5.5 | 89.5 |
| 報告セグメント計 | (百万円) | 133,239 | 94.2 | 100.2 |
| その他 | (百万円) | 8,130 | 5.8 | 106.7 |
| 合計 | (百万円) | 141,370 | 100.0 | 100.5 |
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.いずれの相手先に対する販売実績も総販売実績の100分の10未満であるため、主要な販売先の記載は省略しております。
(5) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
① 主要な資金需要及び財源の状況
当社グループの主要な運転資金需要は、商品や食材等の仕入、通信カラオケ等へのコンテンツ配信サービスの維持コスト、店舗の運営費用並びに販売費及び一般管理費などであります。また、主要な設備資金需要は、カラオケ賃貸機器や音楽・映像コンテンツの取得、店舗の出店及び改修などであります。
これらの資金需要は、概ね自己資金により賄われております。自己資金では賄えない資金需要については、金融機関からの借入及び社債発行により資金調達を行っております。
② 資金の流動性に係る分析
当社グループの主な自己資金の源泉は、代金を毎月回収する通信カラオケの機器賃貸及び情報提供料収入に加え、現金売上が大半を占めるカラオケルーム及び飲食店舗の収入であり、これらの財源から安定的に供給される資金により運転資金は賄われております。また、近年においては、経常的な設備資金についても営業活動によるキャッシュ・フローにより賄えており、現金及び現金同等物の期末残高も高い水準にあることから、資金の流動性は十分に確保されているものと判断しております。
なお、当社グループでは、手元資金の有効活用を目的として、CMS(キャッシュ・マネジメント・サービス)を導入し、各社の余剰資金を当社へ集約することで一元管理を行っております。また、突発的な資金需要に対しては、迅速かつ確実に資金を調達できるよう、金融機関とコミットメントライン契約を締結し、流動性リスクに備えております。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2014年 3月期 | 2015年 3月期 | 2016年 3月期 | 2017年 3月期 | 2018年 3月期 | |
| 期末 | 期末 | 期末 | 期末 | 期末 | |
| 自己資本比率(%) | 62.6 | 60.5 | 62.0 | 62.9 | 68.7 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 112.6 | 120.0 | 157.2 | 136.4 | 178.3 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 1.0 | 1.2 | 1.4 | 1.1 | 0.7 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 94.8 | 98.6 | 79.7 | 118.6 | 103.5 |
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
3.キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。