四半期報告書-第43期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/13 12:53
【資料】
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【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復基調が見られましたが、依然として、米国を中心とした貿易摩擦の強まりや人手不足の深刻化が懸念されております。当社グループを取り巻く事業環境は、室内装飾品関連(カーテン等)市場に影響を及ぼします新設住宅着工総戸数は減少しております。
売上高は、室内装飾品関連では2018年11月に大幅改訂しました見本帳「サザンクロス」による販売を強化しましたが、主にマンション業者への販売が振るわず減少となり、メディカル関連では株式会社キュアリサーチが連結子会社から除外されたことにより、全体では大幅な減少となりました。
利益面におきましては、販売費及び一般管理費は株式会社キュアリサーチが連結子会社から除外されたことにより減少、また、特別利益として子会社株式売却益が発生、特別損失として貸倒引当金繰入額が発生しました。
以上の結果、売上高は前年同四半期比14.4%減の280百万円、営業損失は49百万円(前年同四半期は59百万円の営業損失)、経常損失は50百万円(前年同四半期は59百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は73百万円(前年同四半期は99百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
第2四半期以降におきましては、室内装飾品関連では引き続き見本帳「サザンクロス」による販売強化を図るとともに、パートナー(代理店)戦略の強化を実施して売上高を確保、メディカル関連におきましては、2019年7月に完全子会社化するMNC株式会社によるメディカルツーリズムサービスを稼働して収益拡大を目指してまいります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(室内装飾品関連)
売上高は、主にマンション業者への販売が振るわず減少いたしました。
以上の結果、売上高は前年同四半期比8.7%減の280百万円、また、販売費及び一般管理費は減少しましたが売上高の減少をカバー出来ず営業損失は49百万円(前年同四半期は42百万円の営業損失)となりました。
(メディカル関連)
株式会社キュアリサーチが連結子会社から除外されたことにより、実績はありませんでした(前年同四半期の売上高は20百万円、営業損失は17百万円)。
財政状態は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ70百万円減少して657百万円となりました。これは現金及び預金が33百万円増加、その他(仮払金等)が23百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が132百万円減少したことなどによります。固定資産は、65百万円減少して516百万円となりました。これは、破産更生債権等が62百万円増加したものの、貸倒引当金が38百万円増加、差入保証金が38百万円減少、建物及び構築物(純額)が31百万円減少、ソフトウエアが15百万円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ136百万円減少し、1,174百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ33百万円増加して488百万円となりました。これは、短期借入金が90百万円減少、支払手形及び買掛金が50百万円減少、未払法人税等が10百万円減少したものの、1年内返済予定の長期借入金が100百万円増加、その他(前受金等)が86百万円増加したことなどによります。固定負債は、95百万円減少して70百万円となりました。これは、長期借入金が87百万円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ62百万円減少し、559百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ73百万円減少して614百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失が73百万円になったことなどによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
連結会社の状況
当第1四半期連結累計期間において、株式会社キュアリサーチが連結子会社から除外されたこと等に伴い、室内装飾品関連において4名減少、メディカル関連において10名減少、合わせて14名減少しております。
(5)事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社グループは、前連結会計年度までの5連結会計年度に引き続き、当第1四半期連結累計期間においても継続的に営業損失を計上するとともに重要な営業損失を計上しました。また、金融機関からの新たな資金調達が困難な状況にあります。これらにより当社グループには継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しております。
当該状況を解消又は改善するための対応策について、室内装飾品関連は、①経営陣の刷新に伴うトップセールスによる新規顧客の開拓、②積極的なマーケティング及びデジタルマーケティングによる既存顧客の取引額のアップ、③パートナー(代理店)戦略の強化、④営業手法において顧客関係性マネジメント(CRM)の徹底及び営業支援システム(SFA)の導入により業務効率化、⑤メインブランド「サザンクロス」見本帳の大幅改訂による販売強化を実施して売上高の増加を図り、メディカル関連におきましては、2019年7月に完全子会社化するMNC株式会社にてメディカルツーリズムサービス等を実施し、かつ、グループ全体の構造改革及び業務改革を行うことでコスト削減を図り、収益拡大を目指してまいります。
また、資金面におきましては様々な方策での資金調達を検討し、安定的な財務基盤の確立を図ってまいります。

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