四半期報告書-第43期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
1 経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間においては、米国を中心とした貿易摩擦の強まりが懸念され、世界経済は低迷しました。我が国の経済も楽観できず、10月の消費税増税の駆け込み需要の反動や自然災害により、景気回復に影響が出ています。このような状況のもと、当社グループを取り巻く事業環境は、室内装飾品関連(カーテン等)市場に影響を及ぼします新設住宅着工総戸数が減少している状態にあります。
売上高は、室内装飾品関連では主に建設が減少しているマンションの業者への販売が振るわず減少となり、メディカル関連では2019年8月から五洋亜細亜株式会社(旧MNC株式会社)が本格的にメディカルツーリズムサービスを開始し、順調に業容を拡大させておりますが、全体では、前年同四半期の売上高には及ばず、大幅な減少となりました。
以上の結果、売上高は前年同四半期比14.3%減の909百万円、営業損失は214百万円(前年同四半期は172百万円の営業損失)、経常損失は219百万円(前年同四半期は168百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は159百万円(前年同四半期は214百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
第4四半期以降におきましては、メインブランドの一つであります「インハウス」見本帳の大幅改訂の着手、メディカル関連におきましては、関係事業者との連携強化によりメディカルツーリズムサービスのさらなる拡大を目指してまいります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(室内装飾品関連)
売上高は、建設が減少しているマンションの業者への販売が振るわず減少いたしました。
以上の結果、売上高は前年同四半期比6.9%減の900百万円、営業損失は210百万円(前年同四半期は151百万円の営業損失)となりました。
(メディカル関連)
売上高は、五洋亜細亜株式会社が8月から稼働しましたが、株式会社キュアリサーチが連結子会社から除外された影響で減少しました。
以上の結果、売上高は前年同四半期比91.2%減の8百万円、営業損失は4百万円(前年同四半期は21百万円の営業損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ0百万円減少して728百万円となりました。これは、その他流動資産(未収入金等)が91百万円増加、商品が27百万円増加、現金及び預金が22百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が134百万円減少したことなどによります。固定資産は、436百万円減少して145百万円となりました。これは、固定資産譲渡により建物及び構築物(純額)が130百万円減少、土地が289百万円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ436百万円減少し、873百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ170百万円減少して284百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が68百万円、支払手形及び買掛金が66百万円、その他(未払金等)が37百万円減少したことなどによります。固定負債は、101百万円減少して64百万円となりました。これは、長期借入金が92百万円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ272百万円減少し、349百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ164百万円減少して524百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失が159百万円になったことなどによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、室内装飾品関連において13名減少、メディカル関連において株式会社キュアリサーチが連結子会社から除外されたことに伴い、7名減少、合わせて20名減少しております。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、室内装飾品関連において7名減少しております。
2 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社グループは、前連結会計年度までの5連結会計年度に引き続き、当第3四半期連結累計期間においても継続
的に営業損失を計上するとともに重要な営業損失を計上しました。また、金融機関からの新たな資金調達が困難な
状況にあります。これらにより当社グループには継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象又は状況が
存在しております。
当該状況を解消又は改善するために以下の対応策を継続して実施しております。
室内装飾品関連は、①経営陣の刷新に伴うトップセールスによる新規顧客の開拓、②積極的なマーケティング及びデジタルマーケティングによる既存顧客の取引額のアップ、③パートナー(代理店)戦略の強化、④営業手法において顧客関係性マネジメント(CRM)の徹底及び営業支援システム(SFA)の導入により業務効率化。また、⑤メインブランド「サザンクロス」見本帳の大幅改訂により、一定の売上高は確保致しました。また、第4四半期以降におきましては、「インハウス」見本帳の改訂に着手し、販売強化を実施して売上高の増加を図ります。メディカル関連におきましては、2019年7月に完全子会社化した五洋亜細亜株式会社にてメディカルツーリズムサービス等を実施し、かつ、グループ全体の構造改革及び業務改革を行うことでコスト削減を図り、収益拡大を目指して参ります。
また、資金面におきましては様々な方策での資金調達を検討し、安定的な財務基盤の確立を図って参ります。
1 経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間においては、米国を中心とした貿易摩擦の強まりが懸念され、世界経済は低迷しました。我が国の経済も楽観できず、10月の消費税増税の駆け込み需要の反動や自然災害により、景気回復に影響が出ています。このような状況のもと、当社グループを取り巻く事業環境は、室内装飾品関連(カーテン等)市場に影響を及ぼします新設住宅着工総戸数が減少している状態にあります。
売上高は、室内装飾品関連では主に建設が減少しているマンションの業者への販売が振るわず減少となり、メディカル関連では2019年8月から五洋亜細亜株式会社(旧MNC株式会社)が本格的にメディカルツーリズムサービスを開始し、順調に業容を拡大させておりますが、全体では、前年同四半期の売上高には及ばず、大幅な減少となりました。
以上の結果、売上高は前年同四半期比14.3%減の909百万円、営業損失は214百万円(前年同四半期は172百万円の営業損失)、経常損失は219百万円(前年同四半期は168百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は159百万円(前年同四半期は214百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
第4四半期以降におきましては、メインブランドの一つであります「インハウス」見本帳の大幅改訂の着手、メディカル関連におきましては、関係事業者との連携強化によりメディカルツーリズムサービスのさらなる拡大を目指してまいります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(室内装飾品関連)
売上高は、建設が減少しているマンションの業者への販売が振るわず減少いたしました。
以上の結果、売上高は前年同四半期比6.9%減の900百万円、営業損失は210百万円(前年同四半期は151百万円の営業損失)となりました。
(メディカル関連)
売上高は、五洋亜細亜株式会社が8月から稼働しましたが、株式会社キュアリサーチが連結子会社から除外された影響で減少しました。
以上の結果、売上高は前年同四半期比91.2%減の8百万円、営業損失は4百万円(前年同四半期は21百万円の営業損失)となりました。
財政状態は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ0百万円減少して728百万円となりました。これは、その他流動資産(未収入金等)が91百万円増加、商品が27百万円増加、現金及び預金が22百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が134百万円減少したことなどによります。固定資産は、436百万円減少して145百万円となりました。これは、固定資産譲渡により建物及び構築物(純額)が130百万円減少、土地が289百万円減少したことなどによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ436百万円減少し、873百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ170百万円減少して284百万円となりました。これは、1年内返済予定の長期借入金が68百万円、支払手形及び買掛金が66百万円、その他(未払金等)が37百万円減少したことなどによります。固定負債は、101百万円減少して64百万円となりました。これは、長期借入金が92百万円減少したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べ272百万円減少し、349百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ164百万円減少して524百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失が159百万円になったことなどによります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、室内装飾品関連において13名減少、メディカル関連において株式会社キュアリサーチが連結子会社から除外されたことに伴い、7名減少、合わせて20名減少しております。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、室内装飾品関連において7名減少しております。
2 事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策
当社グループは、前連結会計年度までの5連結会計年度に引き続き、当第3四半期連結累計期間においても継続
的に営業損失を計上するとともに重要な営業損失を計上しました。また、金融機関からの新たな資金調達が困難な
状況にあります。これらにより当社グループには継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象又は状況が
存在しております。
当該状況を解消又は改善するために以下の対応策を継続して実施しております。
室内装飾品関連は、①経営陣の刷新に伴うトップセールスによる新規顧客の開拓、②積極的なマーケティング及びデジタルマーケティングによる既存顧客の取引額のアップ、③パートナー(代理店)戦略の強化、④営業手法において顧客関係性マネジメント(CRM)の徹底及び営業支援システム(SFA)の導入により業務効率化。また、⑤メインブランド「サザンクロス」見本帳の大幅改訂により、一定の売上高は確保致しました。また、第4四半期以降におきましては、「インハウス」見本帳の改訂に着手し、販売強化を実施して売上高の増加を図ります。メディカル関連におきましては、2019年7月に完全子会社化した五洋亜細亜株式会社にてメディカルツーリズムサービス等を実施し、かつ、グループ全体の構造改革及び業務改革を行うことでコスト削減を図り、収益拡大を目指して参ります。
また、資金面におきましては様々な方策での資金調達を検討し、安定的な財務基盤の確立を図って参ります。