四半期報告書-第100期第2四半期(平成27年6月1日-平成27年8月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社企業グループ(当社及び連結子会社)が判断したものである。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな景気回復傾向にあったが、円安による物価上昇や海外景気の下振れ懸念もあり、先行きは不透明な状況となった。
百貨店業界においては、大都市圏では外国人旅行者の増加によるインバウンド効果などにより堅調な売上推移となる一方、地方においては総じて厳しい商況が続いた。
この期間当社は、北陸新幹線開業に合わせて顧客層の拡大を図るべく、3月に香林坊店の1階「ルイ・ヴィトン」や、富山店の2階婦人服フロアのセレクトショップ導入等をはじめとした売場改装を行うとともに、成長戦略として、Webを活用して石川・富山の名産品を全国に発信する「大和ほくりく倶楽部」を発足する等、新たな販売施策も強化してきた。
また、4月以降は、人気の「大北海道展」をはじめとした物産催事の強化や全従業員参画による「マイゲスト運動」を推進するとともに、6月に全店企画として「夏の大感謝祭」を新規に開催し、7月には香林坊店の1階にスイスの高級腕時計「ロレックス」ショップを導入する等、集客力の向上と需要喚起に努めてきた。
併せて、固定客基盤の拡大に向け、ダイワプライマリーカード会員の獲得にも全社挙げて取り組んできた。
売上高については、昨年3月の消費増税前の駆け込み需要の反動の影響もあり、6ヶ月合計では減収となったが、直近の3ヶ月(6月~8月)累計では香林坊店が前年実績を上回る等、ほぼ前年並みの推移となった。
一方、利益面においては、利益効率視点から店舗営業の運営面での改善改革を進めるとともに、中元商戦における業務効率化を推進する等、引き続き構造的な損益改善に取り組み、利益確保に努めてきた。
その他事業についても、北陸新幹線開業に伴いホテル業が好調に推移したことと併せ、各社とも経営効率向上と収益力強化に取り組んできた。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は233億5千2百万円(前年同四半期比2.5%減)、営業利益3億2千3百万円(前年同四半期比17.9%増)、経常利益3億6千4百万円(前年同四半期比79.7%増)、四半期純利益は1億9千4百万円(前年同四半期比83.5%減)となった。
㈱大和カーネーションサークルを含む百貨店業は販売促進策、固定客の拡大や更なる販売管理費の圧縮に取り組んできた。結果、百貨店業の業績は売上高221億3千6百万円(前年同四半期比2.7%減)、経常利益2億9千6百万円(前年同四半期比45.8%増)となった。
その他事業において、それぞれの事業分野で経営効率向上と収益力強化に取り組んできた結果、売上高12億1千6百万円(前年同四半期比0.9%増)となった。また、経常利益は6千7百万円(前年同四半期は1百万円の経常損失)となった。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は397億5千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億3千5百万円減少した。これは、借入金の約定返済による現金及び預金の減少及び遊休不動産の売却による固定資産の減少などによるものである。
負債については、317億7千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ23億6百万円減少した。これは主として、約定に基づく借入金の返済によるものである。
純資産については、79億8千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7千1百万円増加した。これは四半期純利益の計上及び、保有する上場株式の時価評価に伴うその他有価証券評価差額金の増加によるものである。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、税金等調整前四半期純利益1億5千7百万円、減価償却費5億8千2百万円等により、3億1千4百万円(前年同四半期連結累計期間は7億1百万円)の増加となった。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、有形固定資産の取得による支出5億9千3百万円等があったものの、有形固定資産の売却による収入7億9千2百万円等により2億7千2百万円(前年同四半期連結累計期間は7千2百万円)の増加となった。
また、「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、短期借入金の返済による支出10億7千1百万円等により、18億1百万円(前年同四半期連結累計期間は8億6千1百万円)の減少となった。
この結果、「現金及び現金同等物の四半期末残高」は、前連結会計年度と比較して、12億1千4百万円減少し、23億7千6百万円となった。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社企業グループが対処すべき課題については重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(5)研究開発活動
該当事項なし。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな景気回復傾向にあったが、円安による物価上昇や海外景気の下振れ懸念もあり、先行きは不透明な状況となった。
百貨店業界においては、大都市圏では外国人旅行者の増加によるインバウンド効果などにより堅調な売上推移となる一方、地方においては総じて厳しい商況が続いた。
この期間当社は、北陸新幹線開業に合わせて顧客層の拡大を図るべく、3月に香林坊店の1階「ルイ・ヴィトン」や、富山店の2階婦人服フロアのセレクトショップ導入等をはじめとした売場改装を行うとともに、成長戦略として、Webを活用して石川・富山の名産品を全国に発信する「大和ほくりく倶楽部」を発足する等、新たな販売施策も強化してきた。
また、4月以降は、人気の「大北海道展」をはじめとした物産催事の強化や全従業員参画による「マイゲスト運動」を推進するとともに、6月に全店企画として「夏の大感謝祭」を新規に開催し、7月には香林坊店の1階にスイスの高級腕時計「ロレックス」ショップを導入する等、集客力の向上と需要喚起に努めてきた。
併せて、固定客基盤の拡大に向け、ダイワプライマリーカード会員の獲得にも全社挙げて取り組んできた。
売上高については、昨年3月の消費増税前の駆け込み需要の反動の影響もあり、6ヶ月合計では減収となったが、直近の3ヶ月(6月~8月)累計では香林坊店が前年実績を上回る等、ほぼ前年並みの推移となった。
一方、利益面においては、利益効率視点から店舗営業の運営面での改善改革を進めるとともに、中元商戦における業務効率化を推進する等、引き続き構造的な損益改善に取り組み、利益確保に努めてきた。
その他事業についても、北陸新幹線開業に伴いホテル業が好調に推移したことと併せ、各社とも経営効率向上と収益力強化に取り組んできた。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は233億5千2百万円(前年同四半期比2.5%減)、営業利益3億2千3百万円(前年同四半期比17.9%増)、経常利益3億6千4百万円(前年同四半期比79.7%増)、四半期純利益は1億9千4百万円(前年同四半期比83.5%減)となった。
㈱大和カーネーションサークルを含む百貨店業は販売促進策、固定客の拡大や更なる販売管理費の圧縮に取り組んできた。結果、百貨店業の業績は売上高221億3千6百万円(前年同四半期比2.7%減)、経常利益2億9千6百万円(前年同四半期比45.8%増)となった。
その他事業において、それぞれの事業分野で経営効率向上と収益力強化に取り組んできた結果、売上高12億1千6百万円(前年同四半期比0.9%増)となった。また、経常利益は6千7百万円(前年同四半期は1百万円の経常損失)となった。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は397億5千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億3千5百万円減少した。これは、借入金の約定返済による現金及び預金の減少及び遊休不動産の売却による固定資産の減少などによるものである。
負債については、317億7千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ23億6百万円減少した。これは主として、約定に基づく借入金の返済によるものである。
純資産については、79億8千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億7千1百万円増加した。これは四半期純利益の計上及び、保有する上場株式の時価評価に伴うその他有価証券評価差額金の増加によるものである。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、税金等調整前四半期純利益1億5千7百万円、減価償却費5億8千2百万円等により、3億1千4百万円(前年同四半期連結累計期間は7億1百万円)の増加となった。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、有形固定資産の取得による支出5億9千3百万円等があったものの、有形固定資産の売却による収入7億9千2百万円等により2億7千2百万円(前年同四半期連結累計期間は7千2百万円)の増加となった。
また、「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、短期借入金の返済による支出10億7千1百万円等により、18億1百万円(前年同四半期連結累計期間は8億6千1百万円)の減少となった。
この結果、「現金及び現金同等物の四半期末残高」は、前連結会計年度と比較して、12億1千4百万円減少し、23億7千6百万円となった。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社企業グループが対処すべき課題については重要な変更及び新たに生じた課題はない。
(5)研究開発活動
該当事項なし。