全事業営業利益
連結
- 2010年5月31日
- 217億8100万
- 2011年5月31日 +29.93%
- 283億100万
- 2012年5月31日 +9.12%
- 308億8100万
- 2013年5月31日 +12.44%
- 347億2300万
- 2014年5月31日 -35.28%
- 224億7100万
- 2015年5月31日 +55.37%
- 349億1300万
- 2016年5月31日 -5.84%
- 328億7300万
- 2017年5月31日 +11.44%
- 366億3400万
- 2018年5月31日 +8.18%
- 396億3200万
- 2019年5月31日 -29.99%
- 277億4500万
- 2020年5月31日
- -125億5200万
- 2021年5月31日
- 391億8300万
- 2022年5月31日 +12.03%
- 438億9700万
- 2023年5月31日 +17.25%
- 514億6900万
- 2024年5月31日 -7.14%
- 477億9500万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- ③セグメント間取引消去等160百万円2024/07/16 10:20
4 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 告セグメントにおいては当該事業セグメントの業績表示に適した総額表示としている一部のサービス取引について、四半期連結損益計算書では付随的な収益であるため純額表示へ組み替えている調整額△26,886百万円
②事業セグメントに帰属しない本社機能の一部として、グループ内の商品供給等を行っている会社の、持分法適用関連会社等に対する営業収益15,584百万円
3 セグメント利益又は損失(△)の調整額2,168百万円の主な内訳は、下記のとおりであります。
①事業セグメントに配分していない純粋持株会社の利益1,544百万円
②事業セグメントに帰属しないグループ内の商品供給等を行っている会社の利益1,602百万円
③セグメント間取引消去等△987百万円
4 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2024/07/16 10:20 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ② SM事業・DS事業2024/07/16 10:20
SM事業は、営業収益7,317億99百万円(対前年同期比110.1%)、営業利益36億78百万円(前年同期より26億1百万円の減益)となりました。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス㈱は㈱いなげや(以下、いなげや)との2024年11月の経営統合を契機に、グループ売上高1兆円、1,000店舗体制を目指し、商品の共同調達、物流・プロセスセンターの整備、バックオフィスのコスト削減、キャッシュレスやポイントカード等の共同施策、ネットビジネスの開発や拡大等、経営の効率化とシナジーの創出を目指します。サプライチェーン改革の一環として、当第1四半期連結累計期間に、マルエツ草加デリカセンター(埼玉県草加市)を本格稼働させました。料理専門家の知見を取り入れたオリジナル商品の開発と同時に、店舗作業の軽減化をはかり、同社グループの529店舗(当第1四半期連結会計期間末)のうち約500店舗に商品を供給する計画です。また、事業各社ごとに地域社会の課題解決に向けて、地域の特性やニーズに合わせた社会貢献活動、お客さまとともに取り組む食品支援活動や募金活動、あるいは地域行政との包括連携協定、買物困難地域への移動スーパーの運行等の活動を通じて、地域とのつながりの強化に努めています。同社連結子会社の㈱マルエツでは、来店客数及び客単価が前年同期を上回り、増収増益となりました。セルフレジを累計222店舗、電子棚札を累計123店舗へ拡大する等生産性の向上に努め、来店宅配サービスを累計202店舗で実施して接客・サービスを充実させています。同じく㈱カスミでは2023年7月に導入した「Scan&Go カード」に連動するignica(イグニカ)ポイントの販売施策を継続する一方、消費頻度の高い商品の店頭価格の引き下げを行い、一人当たり買上げ点数の向上に注力しています。移動スーパー車両を68台、無人店舗「オフィススマートショップ」を200拠点まで拡大し、店舗外での顧客接点も拡大させています。同じくマックスバリュ関東㈱では地域のお客さまのライフスタイルに合わせて青果・鮮魚部門での対面販売や、新鮮な素材を店内加工した生鮮惣菜を強化しました。