有価証券報告書-第58期(平成26年2月21日-平成27年2月20日)
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
1 当連結会計年度末の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ38億19百万円増加(前期末比1.3%増)して2,920億14百万円となりました。流動資産は6億8百万円増加して507億30百万円となり、固定資産は32億11百万円増加して、2,412億83百万円となりました。有形固定資産は設備投資及び在外子会社の為替影響等により42億62百万円増加しており、無形固定資産は71百万円増加し、投資その他の資産は敷金及び保証金の減少等により11億22百万円減少しております。
負債は、前連結会計年度末に比べ40億98百万円減少(前期末比2.5%減)して1,578億83百万円となりました。流動負債は短期借入金の減少等により、57億24百万円減少して916億61百万円となり、固定負債は16億26百万円増加して662億22百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が69億6百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ79億17百万円増加(前期末比6.3%増)して1,341億30百万円となりました。
2 当連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①売上高
売上高は、「株式会社平和堂」の食料品の売上が前年実績を上回ったこと等により、前連結会計年度から142億14百万円増加(前年同期比3.7%増)して3,936億37百万円となりました。
②営業利益
営業利益は、前連結会計年度から8億10百万円増加(前年同期比6.1%増)して141億31百万円となりました。また、売上高営業利益率は前連結会計年度から0.1%上昇して3.6%となりました。
③経常利益
営業利益が増加したことに加えて、受取補助金を7億7百万円計上したこと等により、経常利益は前連結会計年度から15億49百万円増加(前年同期比11.2%増)して153億56百万円となりました。
④当期純利益
当期純利益は、前連結会計年度から6億54百万円増加(前年同期比8.4%増)して84億53百万円となりました。経常利益の増加に加えて、投資有価証券売却益5億51百万円の計上等が主な要因です。
キャッシュ・フローにつきましては、1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。
3 経営課題と今後の方針
経営課題と今後の方針につきましては、第一部「企業情報」 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」に記載しております。
1 当連結会計年度末の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ38億19百万円増加(前期末比1.3%増)して2,920億14百万円となりました。流動資産は6億8百万円増加して507億30百万円となり、固定資産は32億11百万円増加して、2,412億83百万円となりました。有形固定資産は設備投資及び在外子会社の為替影響等により42億62百万円増加しており、無形固定資産は71百万円増加し、投資その他の資産は敷金及び保証金の減少等により11億22百万円減少しております。
負債は、前連結会計年度末に比べ40億98百万円減少(前期末比2.5%減)して1,578億83百万円となりました。流動負債は短期借入金の減少等により、57億24百万円減少して916億61百万円となり、固定負債は16億26百万円増加して662億22百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が69億6百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ79億17百万円増加(前期末比6.3%増)して1,341億30百万円となりました。
2 当連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①売上高
売上高は、「株式会社平和堂」の食料品の売上が前年実績を上回ったこと等により、前連結会計年度から142億14百万円増加(前年同期比3.7%増)して3,936億37百万円となりました。
②営業利益
営業利益は、前連結会計年度から8億10百万円増加(前年同期比6.1%増)して141億31百万円となりました。また、売上高営業利益率は前連結会計年度から0.1%上昇して3.6%となりました。
③経常利益
営業利益が増加したことに加えて、受取補助金を7億7百万円計上したこと等により、経常利益は前連結会計年度から15億49百万円増加(前年同期比11.2%増)して153億56百万円となりました。
④当期純利益
当期純利益は、前連結会計年度から6億54百万円増加(前年同期比8.4%増)して84億53百万円となりました。経常利益の増加に加えて、投資有価証券売却益5億51百万円の計上等が主な要因です。
キャッシュ・フローにつきましては、1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。
3 経営課題と今後の方針
経営課題と今後の方針につきましては、第一部「企業情報」 第2「事業の状況」 3「対処すべき課題」に記載しております。