四半期報告書-第60期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 16:05
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調に推移したものの、米中貿易摩擦など海外の政治・経済情勢の不確実性や金融資本市場の変動による影響、消費増税を控えた消費者マインドの慎重化等が懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、お客様からの支持・信頼の獲得に焦点を当てた営業戦略と経営資源の効率的な活用を進め、収益基盤の強化に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、眼鏡小売事業の既存店売上が前年を5.0%下回り、売上高は3,883百万円(前年同四半期比6.0%減)となり、売上総利益率は、主に品種別の売上構成比の変化の影響で0.8ポイント上昇しました。一方、経費面では、新店開発、自社物件の店舗の建て替えや大型改装投資等の経費が嵩む要因があったものの、経費コントロールの徹底を図り、賃料や広告宣伝費などの圧縮に努めたことで、販売費及び一般管理費は2,715百万円(前年同四半期比2.1%減)となりましたが、売上高販管費率は売上高の減少が響き2.8ポイント上昇しました。この結果、営業損失は12百万円(前年同四半期は営業利益68百万円)、経常利益は0百万円(前年同四半期比99.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は25百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益61百万円)となりました。
当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりです。
[眼鏡小売事業]
当社グループの中核事業である国内眼鏡小売事業につきましては、眼鏡専門店として永年培ってきた快適で安心な視力・聴力補正技術、高い専門性を要する商品提案力と接客・サービス力の全てが結集した愛眼ブランドの競争優位性の強化に取り組んでまいりました。
商品につきましては、「目の健康」をテーマとして、幅広い年齢層のお客様の多岐にわたるニーズに対応した快適で機能的な高付加価値商品を開発することで、品質・価格の両面で競争力がありお客様満足度の向上に繋がる安心でお買い得な商品の品揃えの拡充を図るとともに、マーチャンダイジングによる販売促進と各種広告媒体を通じた情報発信に努めてまいりました。
売上高につきましては、中心品目のメガネが、主に低価格帯の販売数の減少により売上減となったことに加え、補聴器、サングラス、光学品の売上が伸び悩み全般的に苦戦した結果、減収となりました。
店舗につきましては、大阪府と神奈川県で2店舗を新規出店したことに加え、1店舗で店舗建て替えを行い、2店舗で既存店の活性化を目的とした改装を実施いたしました。
この結果、眼鏡小売事業における売上高は3,705百万円(前年同四半期比6.2%減)、セグメント利益は16百万円(前年同四半期比84.4%減)となりました。
[眼鏡卸売事業]
眼鏡卸売事業につきましては、取引先に対する新商品の投入や販売支援に努めるとともに、新規取引先の開拓に取り組んでおります。
この結果、売上高は118百万円(前年同四半期比3.4%減)となり、セグメント損失は1百万円(前年同四半期はセグメント損失2百万円)となりました。
[写真館事業]
愛写館3店舗を営む写真館事業につきましては、人生の節目節目の記念日を感動的で素敵な思い出にできる豊富な撮影メニューに加え、カメラマンが撮影した美容着付けシーンや家族とのオフショットなど記念日の家族の笑顔をすべて残す「ストーリーフォトプラン」を新たに販売開始したほか、様々な販売促進ツールを通じて地域のお客様への認知度アップに取り組んでまいりましたが、競争激化により厳しい状況が続いております。
この結果、写真館事業における売上高は21百万円(前年同四半期比5.2%減)、セグメント損失は18百万円(前年同四半期はセグメント損失18百万円)となりました。
[海外眼鏡販売事業]
海外眼鏡販売事業につきましては、中国での競争環境が引き続き厳しい状況にあるなか、愛眼PB商品及びメイド・イン・ジャパン商品の強化を主としたマーチャンダイジングの強化など採算の改善に努めております。
この結果、売上高は37百万円(前年同四半期比6.4%増)、セグメント損失は2百万円(前年同四半期はセグメント損失4百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末に比べ、商品及び製品の増加等により47百万円増加し、16,734百万円(前連結会計年度末比0.3%増)となりました。また、負債合計は流動負債のその他に含まれる未払金等の増加により169百万円増加し、2,632百万円(前連結会計年度末比6.9%増)となり、純資産合計は14,101百万円(前連結会計年度末比0.9%減)で、自己資本比率は84.3%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)主要な設備
設備計画の完了
①新設
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第1四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
地域別事業所数設備の内容完了年月投資金額
(百万円)
関東地域営業店1店眼鏡店舗2019年4月1
近畿地域営業店1店眼鏡店舗2019年4月17
---19

(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。
②改修
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の改修について、当第1四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
地域別事業所数設備の内容完了年月投資金額
(百万円)
関東地域営業店1店眼鏡店舗2019年6月71
中部地域営業店1店眼鏡店舗2019年4月10
近畿地域営業店1店眼鏡店舗2019年6月58
---139

(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。

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