四半期報告書-第60期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかに回復しているものの、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速懸念、日韓関係の悪化など海外の政治・経済情勢の不確実性や金融資本市場の変動による影響に加え、消費増税後の個人消費への影響も懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、お客様からの支持・信頼の獲得に焦点を当てた営業戦略と経営資源の効率的な活用を進め、収益基盤の強化に取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、眼鏡小売事業の既存店売上が前年同四半期比0.9%減と若干前年を下回り、売上高は8,399百万円(前年同四半期比1.7%減)となり、また、売上総利益率は、主に品種別の売上構成比の変化の影響で0.5ポイント上昇しました。一方、経費面では、新店開発、自社物件の店舗の建て替えや大型改装投資等の経費が嵩む要因があったものの、経費コントロールの徹底を図り、広告宣伝費、人件費、賃料などの圧縮に努めたことで、販売費及び一般管理費は5,514百万円(前年同四半期比1.5%減)となり、売上高販管費率は0.1ポイントの上昇に止まりました。この結果、営業利益は274百万円(前年同四半期比11.2%増)、経常利益は305百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。しかしながら、特別損失として減損損失25百万円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は196百万円(前年同四半期比0.0%減)となりました。
当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりです。
[眼鏡小売事業]
当社グループの中核事業である国内眼鏡小売事業につきましては、眼鏡専門店として永年培ってきた快適で安心な視力・聴力補正技術、高い専門性を要する商品提案力と接客・サービス力の全てが結集した「愛眼ブランド」の競争優位性の強化に取り組んでおります。
商品につきましては、「目の健康」をテーマとして、幅広い年齢層のお客様の多岐にわたるニーズに対応した快適で機能的な高付加価値商品を開発することで、品質・価格の両面で競争力がありお客様満足度の向上に繋がる安心でお買い得な商品の品揃えを充実させ、マーチャンダイジングによる販売促進と各種広告媒体を通じた情報発信に努めてまいりました。
売上高につきましては、主に競争激化により低価格帯のメガネの販売数が減少したことに加え、日照不足の日が増えるなど天候不順によるサングラスの不振によって売上減となったものの、消費増税前の駆け込み需要があり、若干の減収に止まりました。
店舗につきましては、2店舗を新規に出店し、3店舗を閉店いたしました。また、1店舗で店舗建て替えを行い、4店舗で既存店の活性化改装を実施いたしました。
この結果、眼鏡小売事業における売上高は8,044百万円(前年同四半期比1.8%減)、セグメント利益327百万円(前年同四半期比6.6%増)となりました。
[眼鏡卸売事業]
眼鏡卸売事業につきましては、取引先に対する新商品の投入や販売支援に努めるとともに、新規取引先の開拓に取り組んでおります。
この結果、売上高は240百万円(前年同四半期比2.4%増)となり、セグメント利益は2百万円(前年同四半期はセグメント損失0百万円)となりました。
[写真館事業]
愛写館3店舗を営む写真館事業につきましては、人生の節目節目の記念日を感動的で素敵な思い出にできる豊富な撮影メニューを揃えるほか、家族の着物レンタルの無料オプションが付いた「七五三前撮り&秋の外出着物レンタルキャンペーン」や卒業式袴レンタル予約会を実施するなど集客に努めてまいりましたが、競争激化により厳しい状況が続いております。
この結果、写真館事業における売上高は39百万円(前年同四半期比13.4%減)、セグメント損失は41百万円(前年同四半期はセグメント損失36百万円)となりました。
[海外眼鏡販売事業]
海外眼鏡販売事業につきましては、中国での競争環境が引き続き厳しい状況にあるなか、愛眼のPB商品やメイド・イン・ジャパン商品の品揃えの強化による集客力アップに努め、採算面の改善に取り組んでおります。
この結果、売上高は75百万円(前年同四半期比0.5%減)、セグメント損失は5百万円(前年同四半期はセグメント損失6百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末に比べ、有形固定資産の増加等により135百万円増加し16,821百万円(前連結会計年度末比0.8%増)となりました。また、負債合計は流動負債のその他に含まれる前受金の増加、支払手形及び買掛金の減少等により29百万円増加し2,492百万円(前連結会計年度末比1.2%増)となり、純資産合計は14,329百万円(前連結会計年度末比0.7%増)で、自己資本比率は85.2%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は、2,583百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動におけるキャッシュ・フローは417百万円(前年同四半期比26.4%減)となりました。
この現況に至った主な要因は、税金等調整前四半期純利益279百万円、減価償却費89百万円、仕入債務の減少額△73百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動におけるキャッシュ・フローは△363百万円(前年同四半期は199百万円)となりました。
この現況に至った主な要因は、有形固定資産の取得による支出△339百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動におけるキャッシュ・フローは△132百万円(前年同四半期は△117百万円)となりました。
この現況に至った主な要因は、配当金の支払額△76百万円、リース債務の返済による支出△56百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
設備計画の完了
①新設
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。
②改修
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の改修について、当第2四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善等を背景に緩やかに回復しているものの、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速懸念、日韓関係の悪化など海外の政治・経済情勢の不確実性や金融資本市場の変動による影響に加え、消費増税後の個人消費への影響も懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、お客様からの支持・信頼の獲得に焦点を当てた営業戦略と経営資源の効率的な活用を進め、収益基盤の強化に取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、眼鏡小売事業の既存店売上が前年同四半期比0.9%減と若干前年を下回り、売上高は8,399百万円(前年同四半期比1.7%減)となり、また、売上総利益率は、主に品種別の売上構成比の変化の影響で0.5ポイント上昇しました。一方、経費面では、新店開発、自社物件の店舗の建て替えや大型改装投資等の経費が嵩む要因があったものの、経費コントロールの徹底を図り、広告宣伝費、人件費、賃料などの圧縮に努めたことで、販売費及び一般管理費は5,514百万円(前年同四半期比1.5%減)となり、売上高販管費率は0.1ポイントの上昇に止まりました。この結果、営業利益は274百万円(前年同四半期比11.2%増)、経常利益は305百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。しかしながら、特別損失として減損損失25百万円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は196百万円(前年同四半期比0.0%減)となりました。
当社グループにおける報告セグメントごとの状況は次のとおりです。
[眼鏡小売事業]
当社グループの中核事業である国内眼鏡小売事業につきましては、眼鏡専門店として永年培ってきた快適で安心な視力・聴力補正技術、高い専門性を要する商品提案力と接客・サービス力の全てが結集した「愛眼ブランド」の競争優位性の強化に取り組んでおります。
商品につきましては、「目の健康」をテーマとして、幅広い年齢層のお客様の多岐にわたるニーズに対応した快適で機能的な高付加価値商品を開発することで、品質・価格の両面で競争力がありお客様満足度の向上に繋がる安心でお買い得な商品の品揃えを充実させ、マーチャンダイジングによる販売促進と各種広告媒体を通じた情報発信に努めてまいりました。
売上高につきましては、主に競争激化により低価格帯のメガネの販売数が減少したことに加え、日照不足の日が増えるなど天候不順によるサングラスの不振によって売上減となったものの、消費増税前の駆け込み需要があり、若干の減収に止まりました。
店舗につきましては、2店舗を新規に出店し、3店舗を閉店いたしました。また、1店舗で店舗建て替えを行い、4店舗で既存店の活性化改装を実施いたしました。
この結果、眼鏡小売事業における売上高は8,044百万円(前年同四半期比1.8%減)、セグメント利益327百万円(前年同四半期比6.6%増)となりました。
[眼鏡卸売事業]
眼鏡卸売事業につきましては、取引先に対する新商品の投入や販売支援に努めるとともに、新規取引先の開拓に取り組んでおります。
この結果、売上高は240百万円(前年同四半期比2.4%増)となり、セグメント利益は2百万円(前年同四半期はセグメント損失0百万円)となりました。
[写真館事業]
愛写館3店舗を営む写真館事業につきましては、人生の節目節目の記念日を感動的で素敵な思い出にできる豊富な撮影メニューを揃えるほか、家族の着物レンタルの無料オプションが付いた「七五三前撮り&秋の外出着物レンタルキャンペーン」や卒業式袴レンタル予約会を実施するなど集客に努めてまいりましたが、競争激化により厳しい状況が続いております。
この結果、写真館事業における売上高は39百万円(前年同四半期比13.4%減)、セグメント損失は41百万円(前年同四半期はセグメント損失36百万円)となりました。
[海外眼鏡販売事業]
海外眼鏡販売事業につきましては、中国での競争環境が引き続き厳しい状況にあるなか、愛眼のPB商品やメイド・イン・ジャパン商品の品揃えの強化による集客力アップに努め、採算面の改善に取り組んでおります。
この結果、売上高は75百万円(前年同四半期比0.5%減)、セグメント損失は5百万円(前年同四半期はセグメント損失6百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末に比べ、有形固定資産の増加等により135百万円増加し16,821百万円(前連結会計年度末比0.8%増)となりました。また、負債合計は流動負債のその他に含まれる前受金の増加、支払手形及び買掛金の減少等により29百万円増加し2,492百万円(前連結会計年度末比1.2%増)となり、純資産合計は14,329百万円(前連結会計年度末比0.7%増)で、自己資本比率は85.2%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は、2,583百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動におけるキャッシュ・フローは417百万円(前年同四半期比26.4%減)となりました。
この現況に至った主な要因は、税金等調整前四半期純利益279百万円、減価償却費89百万円、仕入債務の減少額△73百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動におけるキャッシュ・フローは△363百万円(前年同四半期は199百万円)となりました。
この現況に至った主な要因は、有形固定資産の取得による支出△339百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動におけるキャッシュ・フローは△132百万円(前年同四半期は△117百万円)となりました。
この現況に至った主な要因は、配当金の支払額△76百万円、リース債務の返済による支出△56百万円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
設備計画の完了
①新設
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第2四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
| 地域別 | 事業所数 | 設備の内容 | 完了年月 | 投資金額 (百万円) |
| 関東地域 | 営業店1店 | 眼鏡店舗 | 2019年4月 | 1 |
| 近畿地域 | 営業店1店 | 眼鏡店舗 | 2019年4月 | 17 |
| 計 | - | - | - | 19 |
(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。
②改修
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の改修について、当第2四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
| 地域別 | 事業所数 | 設備の内容 | 完了年月 | 投資金額 (百万円) |
| 関東地域 | 営業店1店 | 眼鏡店舗 | 2019年6月 | 71 |
| 中部地域 | 営業店1店 | 眼鏡店舗 | 2019年4月 | 10 |
| 近畿地域 | 営業店1店 | 眼鏡店舗 | 2019年7月 | 58 |
| 計 | - | - | - | 140 |
(注)上記金額には、消費税等を含んでおりません。