四半期報告書-第49期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ4億68百万円増加し、299億21百万円となりました。その要因は現金及び預金を主とした流動資産の増加11億69百万円、建物及び構築物を主とした固定資産の減少7億円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ14億34百万円増加し、155億2百万円となりました。その要因は短期借入金を主とした流動負債の増加19億30百万円、長期借入金を主とした固定負債の減少4億96百万円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ9億65百万円減少し、144億19百万円となりました。その要因は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払いによるものであります。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高が258億19百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益が4億25百万円(同51.1%減)、経常利益が4億59百万円(同46.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失が5億46百万円(前年同期は2億56百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当第2四半期連結累計期間において新規出店を3店舗、ブランド変更を6店舗、改装を2店舗行い、不採算店10店舗及びFC契約終了により1店舗を閉鎖、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は467店舗(直営店453店舗、FC店14店舗)となりました。
各セグメントの概要は以下の通りです。
(レストラン事業)
レストラン事業につきましては、新店2店舗(「ステーキ宮」)、ブランド変更を4店舗(「炭火ダイニング暖」から「カルビ大将」へ1店舗、「甘太郎」から「カルビ大将」へ3店舗)、改装を1店舗(ステーキ宮)、不採算店8店舗(「ステーキ宮」6店舗、「徳兵衛」1店舗、「風神社中」1店舗)の閉鎖を行い、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は277店舗であります。
以上の結果、レストラン事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、179億90百万円(前年同期比0.3%増)となりました。
(居酒屋事業)
居酒屋事業につきましては、新店1店舗(「やきとりセンター」)、ブランド変更を2店舗(「ラパウザ」から「やきとりセンター」へ1店舗、「いろはにほへと」から「やきとりセンター」へ1店舗)、改装を1店舗(「ねねや」)、不採算店2店舗(「甘太郎」1店舗、「いろはにほへと」1店舗)の閉鎖を行い、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は144店舗であります。
以上の結果、居酒屋事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、61億94百万円(前年同期比3.7%減)となりました。
(カラオケ事業)
カラオケ事業につきましては、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は32店舗であります。
カラオケ事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、12億22百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、契約終了により1店舗(「徳兵衛」)の閉鎖を行い、当第2四半期連結会計期間末の店舗数はFC店14店舗であります。
その他の事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、4億11百万円(前年同期比1.3%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は59億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億25百万円増加いたしました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は17億19百万円となりました。
これは主に減価償却費の計上(8億70百万円)、減損損失の計上(5億87百万円)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4億70百万円となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出(6億35百万円)及び敷金及び保証金の回収による収入(2億35百万円)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億23百万円となりました。
これは主に短期借入金の純増減額(14億30百万円)、長期借入金の返済による支出(7億36百万円)、ファイナンス・リース債務の返済による支出(3億80百万円)、配当金の支払額(4億36百万円)によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ4億68百万円増加し、299億21百万円となりました。その要因は現金及び預金を主とした流動資産の増加11億69百万円、建物及び構築物を主とした固定資産の減少7億円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ14億34百万円増加し、155億2百万円となりました。その要因は短期借入金を主とした流動負債の増加19億30百万円、長期借入金を主とした固定負債の減少4億96百万円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ9億65百万円減少し、144億19百万円となりました。その要因は親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払いによるものであります。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高が258億19百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益が4億25百万円(同51.1%減)、経常利益が4億59百万円(同46.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失が5億46百万円(前年同期は2億56百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当第2四半期連結累計期間において新規出店を3店舗、ブランド変更を6店舗、改装を2店舗行い、不採算店10店舗及びFC契約終了により1店舗を閉鎖、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は467店舗(直営店453店舗、FC店14店舗)となりました。
各セグメントの概要は以下の通りです。
(レストラン事業)
レストラン事業につきましては、新店2店舗(「ステーキ宮」)、ブランド変更を4店舗(「炭火ダイニング暖」から「カルビ大将」へ1店舗、「甘太郎」から「カルビ大将」へ3店舗)、改装を1店舗(ステーキ宮)、不採算店8店舗(「ステーキ宮」6店舗、「徳兵衛」1店舗、「風神社中」1店舗)の閉鎖を行い、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は277店舗であります。
以上の結果、レストラン事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、179億90百万円(前年同期比0.3%増)となりました。
(居酒屋事業)
居酒屋事業につきましては、新店1店舗(「やきとりセンター」)、ブランド変更を2店舗(「ラパウザ」から「やきとりセンター」へ1店舗、「いろはにほへと」から「やきとりセンター」へ1店舗)、改装を1店舗(「ねねや」)、不採算店2店舗(「甘太郎」1店舗、「いろはにほへと」1店舗)の閉鎖を行い、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は144店舗であります。
以上の結果、居酒屋事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、61億94百万円(前年同期比3.7%減)となりました。
(カラオケ事業)
カラオケ事業につきましては、当第2四半期連結会計期間末の店舗数は32店舗であります。
カラオケ事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、12億22百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
(その他の事業)
その他の事業につきましては、契約終了により1店舗(「徳兵衛」)の閉鎖を行い、当第2四半期連結会計期間末の店舗数はFC店14店舗であります。
その他の事業の当第2四半期連結累計期間の売上高は、4億11百万円(前年同期比1.3%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は59億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億25百万円増加いたしました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は17億19百万円となりました。
これは主に減価償却費の計上(8億70百万円)、減損損失の計上(5億87百万円)によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4億70百万円となりました。
これは主に有形固定資産の取得による支出(6億35百万円)及び敷金及び保証金の回収による収入(2億35百万円)によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1億23百万円となりました。
これは主に短期借入金の純増減額(14億30百万円)、長期借入金の返済による支出(7億36百万円)、ファイナンス・リース債務の返済による支出(3億80百万円)、配当金の支払額(4億36百万円)によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。