四半期報告書-第33期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/14 15:29
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益の堅調な伸びや雇用環境の改善などを背景として緩やかな景気回復基調で推移いたしました。ただし、先行きについては、米中貿易摩擦に見られる保護主義の台頭により、不透明な状況が続きました。
このような環境下、「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」というグループスローガンのもと、各事業分野においてお客様のありがとうを集める活動を展開してまいりました。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①国内外食事業
国内外食事業におきましては、21店舗の新規出店を実施いたしました。一方では9店舗の撤退を行い、当四半期連結会計期間末の店舗数は479店舗となり、既存店売上高前年比は101.5%、既存店客数前年比は101.6%となっております。収益店舗の撤退があったものの、業態転換効果及びMD改善等により収益性が改善いたしました。
その結果、国内外食事業における売上高は35,616百万円(前年同期比98.0%)、セグメント利益は763百万円(前年同期比274.0%)となりました。
②宅食事業
宅食事業におきましては、当四半期連結会計期間末の営業拠点数は510ヶ所となりました。12月の最終週における調理済み商品の平日1日あたりお届け数は232千食(前年同月最終週は229千食)となっております。調理済み商品のお届け数が前年を上回ったものの、商品ミックス変更に伴う1食あたり単価の減少等により、減収減益となっております。
その結果、宅食事業における売上高は28,536百万円(前年同期比97.9%)、セグメント利益は1,493百万円(前年同期比93.9%)となりました。
③海外外食事業
海外外食事業におきましては、4店舗の新規出店を実施いたしました。一方では18店舗の撤退を行い、当四半期連結会計期間末の店舗数は56店舗(前年同期は76店舗)となりました。既存店売上高前年比は98.5%、既存店客数前年比は97.0%となっております。香港エリアを中心として不採算店舗の撤退等による収益性改善に努めております。
その結果、海外外食事業における売上高は5,360百万円(前年同期比95.7%)、セグメント利益は139百万円(前年同期比669.6%)となりました。
④環境事業
環境事業におきましては、電力小売事業を中心に展開しております。新規顧客の獲得等により、売上高は2,292百万円(前年同期比138.5%)、セグメント利益は44百万円(前年同期比108.9%)となりました。
⑤農業
農業におきましては、有機農産物の生産、酪農畜産及び乳加工品製造を行っております。農産物等の反収が前年同期比83.9%となり、売上高は305百万円(前年同期比91.7%)、セグメント損失は144百万円(前年同期は94百万円の損失)となりました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの成果は、国内外食事業及び海外外食事業における収益性改善が進む一方で、宅食事業における減益、ワタミ手づくり厨房白岡センターにおける食品製造販売事業の譲渡などがあったことから、売上高72,111百万円(前年同期比98.7%)となり、営業利益は749百万円(前年同期比142.6%)、経常利益は910百万円(前年同期比89.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は809百万円(前年同期比255.0%)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)比318百万円増加して41,124百万円となりました。流動資産は、現金預金の増加等により前期末比982百万円増加の20,655百万円となりました。固定資産は、前期末比664百万円減少の20,469百万円となりました。固定資産のうち有形固定資産は、ワタミ手づくり厨房白岡センターにおける食品製造販売事業の譲渡等により前期末比312百万円減少の10,521百万円となりました。無形固定資産は、ソフトウエアの償却等により前期末比3百万円減少の1,241百万円となりました。投資その他の資産は、保証金の回収等により前期末比347百万円減少の8,705百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前期末比278百万円減少の24,100百万円となりました。流動負債は、短期借入金や未払法人税等の減少等により前期末比1,811百万円減少の13,527百万円、固定負債は、長期借入金の増加等により前期末比1,533百万円増加の10,573百万円となりました。このうち有利子負債(短期借入金、長期借入金及びリース債務の合計額)は、前期末比263百万円減少の9,650百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の純資産の部は、利益剰余金の増加等により前期末比596百万円増加して、17,023百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて610百万円増加し、10,435百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況については下記のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果回収した資金は、2,418百万円(前年同期は4,045百万円の収入)となりました。主な内訳は税金等調整前四半期純利益が1,131百万円、減価償却費が2,191百万円、減損損失が159百万円、事業譲渡損益が495百万円、法人税等の支払額が701百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は669百万円(前年同期は2,123百万円の支出)となりました。主な内訳は有形固定資産の取得による支出が1,284百万円、資産除去債務の履行による支出が120百万円、事業譲渡による収入が884百万円、無形固定資産の取得による支出が345百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は1,146百万円(前年同期は374百万円の収入)となりました。主な内訳は長期借入れによる収入が3,002百万円、長期借入金の返済による支出が2,833百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出が723百万円であります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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