四半期報告書-第50期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
また、当社は前事業年度より決算期(事業年度の末日)を2月末日から3月31日に変更いたしました。そのため、当第3四半期累計期間(平成29年4月1日から平成29年12月31日)は前第3四半期累計期間(平成28年3月1日から平成28年11月30日)と異なるため、前年同四半期累計期間との比較については記載しておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間では、第1四半期累計期間より行ってきた商品と品揃えの改編と店舗内装・外観の見直しを推し進めるとともに、当社メインブランドである「PASSPORT」を新ブランド名「HAPiNS(ハピンズ)」に変更することを決定し、それに伴い当第3四半期累計期間は「HAPiNS(ハピンズ)」の新規出店を加速してまいりました。新規出店店舗につきましては、出店条件を全面的に見直し交渉を進め、利益を出しやすい物件を厳選して臨み、売上が予想を上回り好調に推移したため、全社の業績回復に大きく貢献しております。また、最大繁忙期である12月においては、ギフトの品揃えの拡充と思い切ったSALEを実施したことで、売上高の回復に寄与しております。今後につきましても、好調な新ブランド「HAPiNS(ハピンズ)」の出店をさらに加速してまいります。当第3四半期累計期間の出退店の状況は、短期契約である催事店舗を含めて、直営店が「HAPiNS」ブランドで5店舗、「PASSPORT」ブランドで14店舗、「bao-bab.fleur」ブランドで1店舗出店し、直営店7店舗、FC店1店舗を閉店いたしました。更に、「PASSPORT」ブランドで8店舗移設・改装を実施しております。その結果、当第3四半期会計期間末の店舗数(短期契約を含む)は、直営店が143店舗、FC店が11店舗の計154店舗となっております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は6,766百万円、営業利益243百万円、経常利益222百万円、四半期純利益157百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べて1,004百万円増加し、5,536百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べて589百万円増加し、3,253百万円となりました。これは、主に現金及び預金が373百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が548百万円、商品が414百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べて414百万円増加し、2,283百万円となりました。これは、主に敷金及び保証金が5百万円減少などにより投資その他の資産が27百万円減少たものの、有形固定資産が377百万円、無形固定資産に含まれるソフトウエアが64百万円増加したことなどによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べて843百万円増加し、4,612百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末と比べて749百万円増加し、3,383百万円となりました。これは、主に1年内償還予定の社債が70百万円、未払法人税等が75百万円減少したものの、短期借入金が274百万円、1年内返済予定の長期借入金が52百万円、その他が未払金及び未払費用などの増加により162百万円増加したことなどによるものであります。
固定負債は、前事業年度末と比べて94百万円増加し、1,228百万円となりました。これは、主に長期借入金が47百万円減少したものの、社債が45百万円、リース債務が54百万円、資産除去債務が34百万円増加したことなどによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ160百万円増加し、923百万円となりました。
これは、四半期純利益157百万円を計上したことなどによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変更はありません。
(8)事業等のリスクに記載した重要事象等への対応策
「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載しておりますように、当第3四半期累計期間において、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該状況を改善・解消すべく、平成28年4月18日にRIZAPグループ株式会社との間で資本業務提携契約を締結し、RIZAPグループ株式会社のマーケティング力やプロモーション力を活用した「売上向上の施策」や「ブランドイメージの刷新」、RIZAPグループ内の雑貨、アパレルブランドの商品デザイン力などを活用した「商品力の強化」、商品製造や店舗開発などの情報共有化で、コストメリット発揮による「収益力強化」を進めております。
当事業年度は、「お客様層の拡大」、「同質化しない新しいMD(品揃え)」をテーマに早期黒字化を目指しており、現在の中心層である30~40代女性から、シニア層も含むファミリーが価値を感じることのできるブランドを構築するため、今までPASSPORTでは取扱いがなかったプライスライン、デザイン、テイストの商品をラインアップし、他社との差別化を図ってまいります。
第1四半期会計期間においては、平成29年3月より開始した、他社と「同質化しない新しいMD(品揃え)」の実験販売の検証結果をもとに、6月には本八幡シャポー店に、今までのPASSPORTでは取扱いがなかった新たなプライスライン、デザイン、テイストの商品を導入し、店舗のカラーも統一された店舗を新業態として出店しております。この成果をもとにPASSPORT基本店舗である売場面積(40坪から50坪)で更なる実験を実施し、新業態へと移行してまいります。
第2四半期会計期間においては、第1四半期会計期間の成果をもとに幅広い客層に受け入れられる店舗内装・外観にブラッシュアップした新規出店を再開するとともに、既存店の改装にも注力することで新しくなった「PASSPORT」の認知度の向上に取り組んでおります。
当第3四半期会計期間においては、11月から新店や改装店はメインブランド名を「PASSPORT」から親しみやすく覚えやすく、調べやすい「HAPiNS(ハピンズ)」に変更し、ブランドコンセプトの確立に取り組んでおります。自分の周りのたくさんの人たちのなかにハッピーを生み出すことができる店という願いを込めた「HAPiNS」は、コンセプトを「ジブン色.一人暮らし」、「幸せ空間.ミニ家族」に設定し、「HAPiNS」としてブランディングを推し進め、新規出店をすることで更なる売上の拡大を目指しております。
また、新規取引先の開拓と新カテゴリーの導入などにより粗利益率の改善が進んでおり、また、平成29年4月には物流センターの移管を実施し、配送費や倉庫内作業費など物流関連コストの削減にも積極的に取組んでおり、当第3四半期累計期間においては、営業利益、経常利益、四半期純利益を計上しております。
資金面に関しましては、運転資金の調達など取引金融機関からの継続的な支援協力を得ており、今後とも資金調達や資金繰りの安定化に努めてまいります。
上記施策により計画上、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況を解消できると考えており、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。
また、当社は前事業年度より決算期(事業年度の末日)を2月末日から3月31日に変更いたしました。そのため、当第3四半期累計期間(平成29年4月1日から平成29年12月31日)は前第3四半期累計期間(平成28年3月1日から平成28年11月30日)と異なるため、前年同四半期累計期間との比較については記載しておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間では、第1四半期累計期間より行ってきた商品と品揃えの改編と店舗内装・外観の見直しを推し進めるとともに、当社メインブランドである「PASSPORT」を新ブランド名「HAPiNS(ハピンズ)」に変更することを決定し、それに伴い当第3四半期累計期間は「HAPiNS(ハピンズ)」の新規出店を加速してまいりました。新規出店店舗につきましては、出店条件を全面的に見直し交渉を進め、利益を出しやすい物件を厳選して臨み、売上が予想を上回り好調に推移したため、全社の業績回復に大きく貢献しております。また、最大繁忙期である12月においては、ギフトの品揃えの拡充と思い切ったSALEを実施したことで、売上高の回復に寄与しております。今後につきましても、好調な新ブランド「HAPiNS(ハピンズ)」の出店をさらに加速してまいります。当第3四半期累計期間の出退店の状況は、短期契約である催事店舗を含めて、直営店が「HAPiNS」ブランドで5店舗、「PASSPORT」ブランドで14店舗、「bao-bab.fleur」ブランドで1店舗出店し、直営店7店舗、FC店1店舗を閉店いたしました。更に、「PASSPORT」ブランドで8店舗移設・改装を実施しております。その結果、当第3四半期会計期間末の店舗数(短期契約を含む)は、直営店が143店舗、FC店が11店舗の計154店舗となっております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は6,766百万円、営業利益243百万円、経常利益222百万円、四半期純利益157百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べて1,004百万円増加し、5,536百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べて589百万円増加し、3,253百万円となりました。これは、主に現金及び預金が373百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が548百万円、商品が414百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べて414百万円増加し、2,283百万円となりました。これは、主に敷金及び保証金が5百万円減少などにより投資その他の資産が27百万円減少たものの、有形固定資産が377百万円、無形固定資産に含まれるソフトウエアが64百万円増加したことなどによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べて843百万円増加し、4,612百万円となりました。
流動負債は、前事業年度末と比べて749百万円増加し、3,383百万円となりました。これは、主に1年内償還予定の社債が70百万円、未払法人税等が75百万円減少したものの、短期借入金が274百万円、1年内返済予定の長期借入金が52百万円、その他が未払金及び未払費用などの増加により162百万円増加したことなどによるものであります。
固定負債は、前事業年度末と比べて94百万円増加し、1,228百万円となりました。これは、主に長期借入金が47百万円減少したものの、社債が45百万円、リース債務が54百万円、資産除去債務が34百万円増加したことなどによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べ160百万円増加し、923百万円となりました。
これは、四半期純利益157百万円を計上したことなどによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変更はありません。
(8)事業等のリスクに記載した重要事象等への対応策
「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載しておりますように、当第3四半期累計期間において、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
当該状況を改善・解消すべく、平成28年4月18日にRIZAPグループ株式会社との間で資本業務提携契約を締結し、RIZAPグループ株式会社のマーケティング力やプロモーション力を活用した「売上向上の施策」や「ブランドイメージの刷新」、RIZAPグループ内の雑貨、アパレルブランドの商品デザイン力などを活用した「商品力の強化」、商品製造や店舗開発などの情報共有化で、コストメリット発揮による「収益力強化」を進めております。
当事業年度は、「お客様層の拡大」、「同質化しない新しいMD(品揃え)」をテーマに早期黒字化を目指しており、現在の中心層である30~40代女性から、シニア層も含むファミリーが価値を感じることのできるブランドを構築するため、今までPASSPORTでは取扱いがなかったプライスライン、デザイン、テイストの商品をラインアップし、他社との差別化を図ってまいります。
第1四半期会計期間においては、平成29年3月より開始した、他社と「同質化しない新しいMD(品揃え)」の実験販売の検証結果をもとに、6月には本八幡シャポー店に、今までのPASSPORTでは取扱いがなかった新たなプライスライン、デザイン、テイストの商品を導入し、店舗のカラーも統一された店舗を新業態として出店しております。この成果をもとにPASSPORT基本店舗である売場面積(40坪から50坪)で更なる実験を実施し、新業態へと移行してまいります。
第2四半期会計期間においては、第1四半期会計期間の成果をもとに幅広い客層に受け入れられる店舗内装・外観にブラッシュアップした新規出店を再開するとともに、既存店の改装にも注力することで新しくなった「PASSPORT」の認知度の向上に取り組んでおります。
当第3四半期会計期間においては、11月から新店や改装店はメインブランド名を「PASSPORT」から親しみやすく覚えやすく、調べやすい「HAPiNS(ハピンズ)」に変更し、ブランドコンセプトの確立に取り組んでおります。自分の周りのたくさんの人たちのなかにハッピーを生み出すことができる店という願いを込めた「HAPiNS」は、コンセプトを「ジブン色.一人暮らし」、「幸せ空間.ミニ家族」に設定し、「HAPiNS」としてブランディングを推し進め、新規出店をすることで更なる売上の拡大を目指しております。
また、新規取引先の開拓と新カテゴリーの導入などにより粗利益率の改善が進んでおり、また、平成29年4月には物流センターの移管を実施し、配送費や倉庫内作業費など物流関連コストの削減にも積極的に取組んでおり、当第3四半期累計期間においては、営業利益、経常利益、四半期純利益を計上しております。
資金面に関しましては、運転資金の調達など取引金融機関からの継続的な支援協力を得ており、今後とも資金調達や資金繰りの安定化に努めてまいります。
上記施策により計画上、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況を解消できると考えており、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。