四半期報告書-第46期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/14 9:58
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等により緩やかな回復基調で推移したものの、米中通商問題や英国のEU離脱の動向が世界経済に及ぼす影響に加え、今年10月に予定されている消費税率の引き上げが個人消費に与える影響が懸念されるなど、先行きには不透明感が高まっております。
このような環境のもと当社グループは、蓄積した各種ノウハウをいち早く、医療・介護・福祉等の現場で、多様化する顧客ニーズの状況に即した対応と営業力の強化を継続してまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結会計年度の業績は、連結売上高は2,539百万円(前年同四半期比1.2%減)、連結営業利益は305百万円(前年同四半期比16.7%増)、連結経常利益は310百万円(前年同四半期比16.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は215百万円(前年同四半期比21.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、日帰り手術の増加等医療技術の進歩や医療機関数の減少、DPC(包括医療制度)導入病院の増加などを背景として、医療用酸素ガスの消費量が年々減少傾向にある厳しい事業環境が続きました。このような環境のもと、24時間緊急対応が可能な医療用ガスの供給体制を維持し、「保安と安定供給」を第一義とした事業運営に徹しつつ、新規顧客の獲得と新しいビジネスモデルの開拓などに取り組んでまいりました。
これらの結果、売上高は826百万円(前年同四半期比0.5%増)、セグメント利益は77百万円(前年同四半期比3.3%増)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、国の施策である在宅医療への推進を受け、患者様と医療機関のニーズに対応すると共に、学会や病院内でのPR活動を通じ、きめの細かい営業活動を継続いたしました。自社開発の高機能リモコン「パレッツ」を搭載した酸素濃縮器「WESTERA (ウエステラ)」と「CPAP」(持続陽圧呼吸療法)は、確実に市場への浸透と新規顧客の獲得に貢献いたしました。
当部門は、学会への出展や病院内でのPR活動などきめの細かい営業活動を展開し、自社開発の高機能リモコン「パレッツ」を搭載した酸素濃縮器「WESTELLA(ウィステラ)」は、着実に市場への浸透と新規顧客の獲得を進めることができました。また、市場規模の拡大傾向が顕著な「CPAP」(持続陽圧呼吸療法)も利用者数の増加と伴に好調に推移いたしました。
また、次世代ヘルスケアとして、情報通信機器を用いたさまざまな医療サービスが期待され中、医療従事者と患者様の新しい懸け橋として、また、医師不足や遠隔地等、急速に高まる医療需要への対応として「オンライン診療システム」の提供を推進してまいりました。
これらの結果、売上高は1,129百万円(前年同四半期比4.2%増)、セグメント利益は161百万円(前年同四半期比21.4%増)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、施工コストの低減と顧客ニーズに対応した丁寧な施工に努めてまいりました。
これらの結果、売上高は138百万円(前年同四半期比37.9%減)、セグメント利益は23百万円(前年同四半期比285.3%増)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者への継続的な営業活動と顧客のニーズに適応した商品のラインナップを強化たことを受け、介護福祉関連商品のレンタル及び販売は堅調に推移いたしました。訪問看護・居宅支援事業所「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション巣鴨」(東京都文京区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション王子」(東京都北区)は地域における認知度のアップと顧客ニーズの把握及び運営体制の強化を継続いたしました。
これらの結果、売上高は169百万円(前年同四半期比6.4%増)、セグメント利益は13百万円(前年同四半期比54.4%減)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホームと通所介護施設の運営管理をおこなっております。有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)は、24時間看護師在駐、地元医療機関との連携、イベントの開催や地元住民の方々との交流を通じて付加価値サービスの提供と、人材育成の体制をさらに強化いたしました。また、入居者様の多様性を把握したうえで、入居者様、ご家族様への「安心」「安全」をお届けし、入居率の向上に努めてまいりました。
通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)「あしつよ 巣鴨」(東京都豊島区)「あしつよ 王子」(東京都北区)は、今後の高齢者人口の増大を視野に、地元密着のサービスの提供と顧客サービスの多様化に応じ、稼働率アップに努めました。
これらの結果、売上高は85百万円(前年同四半期比5.8%増)、セグメント損失は0百万円(前年同四半期セグメント損失9百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は16,651百万円(前連結会計年度末比162百万円減)となりました。これは主に、有形固定資産のその他のうち建設仮勘定が124百万円、投資有価証券が147百万円増加し、受取手形及び売掛金が434百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は3,950百万円(前連結会計年度末比220百万円減)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が212百万円、未払法人税等が111百万円減少し、賞与引当金が59百万円増加したこと等によるものであります。
純資産は12,701百万円(前連結会計年度末比57百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が116百万円、その他有価証券評価差額金が98百万円増加し、自己株式が157百万円減少したこと等によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間において研究開発費の支出はございません。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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