四半期報告書-第48期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、COVID-19感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、少しずつ持ち直しつつあります。
このような環境のもと当社グループは、徹底した感染防止策を講じつつ引き続き営業力の強化に注力するとともに、医療・介護・福祉等の現場で、蓄積した各種ノウハウを活用し、多様化する顧客ニーズに即した迅速な対応に努めてまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は9,064百万円(前年同四半期比9.7%増)、営業利益は1,007百万円(前年同四半期比1.7%増)、経常利益は1,030百万円(前年同四半期比3.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は694百万円(前年同四半期比3.7%増)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、COVID-19の世界規模での拡大に伴う影響を受けておりましたが、外来・入院・手術・検査等の回復、新型コロナ患者向けの需要増も相俟って、医療用酸素並びに医療用二酸化炭素の出荷量は堅調に推移しました。「新型コロナウイルス感染症の診療の手引き・第6.0版」にハイフローセラピー(高流量酸素療法)が追加されたことを受け、同療法を導入した医療機関については、特に医療用酸素使用量の変化を注視しました。また、感染症対策製品の拡販も継続しました。
これらの結果、売上高は2,601百万円(前年同四半期比8.3%増)、セグメント利益は391百万円(前年同四半期比32.2%増)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、COVID-19の影響に伴う在宅医療へのシフトを受け、在宅酸素関連事業は好調に推移しました。
また、次世代ヘルスケアとして、情報通信機器を用いた様々な医療サービスが期待される中、医療従事者と患者様の新しい懸け橋として、医師不足や遠隔地等、急速に高まる医療需要への対応として「オンライン診療システム」の提供を推進してまいりました。
これらの結果、売上高は4,063百万円(前年同四半期比12.1%増)、セグメント利益は357百万円(前年同四半期比12.7%減)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療機関に対し医療用ガスを中心とした設備工事並びに保守点検業務を行っております。設備工事は完工物件が減少した一方、COVID-19の慎静化に伴い保守点検業務は回復してまいりました。
これらの結果、売上高は523百万円(前年同四半期比12.5%減)、セグメント利益は91百万円(前年同四半期比43.6%増)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連機器のレンタル及び販売部門において、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者への継続的な営業活動を図ることによりレンタル売上が順調に推移しました。
また、訪問看護事業所は、都内3拠点を事業基盤として、地域へのPR活動強化による認知度アップとスタッフの増員など運営体制の充実を図り、順調に推移しました。
これらの結果、売上高は662百万円(前年同四半期比9.0%増)、セグメント利益は41百万円(前年同四半期比60.3%減)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)におきましては、24時間看護師常駐や地元医療機関との連携の更なる構築を図り、高付加価値サービスの提供と、人材育成の体制を強化しました。また、入居者様の多様なニーズを把握したうえで、COVID-19の感染予防とまん延防止を最重視した運営を徹底することで入居者様、ご家族様への「安心」「安全」をお届けし、入居率の向上に努めました。
通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)、「あしつよ巣鴨」(東京都豊島区)、「あしつよ王子」(東京都北区)におきましても、感染防止に留意しつつ、地元密着型のサービスの提供と顧客ニーズの多様化に対応した稼働率アップを図りました。
これらの結果、売上高は268百万円(前年同四半期比1.0%減)、セグメント利益は8百万円(前年同四半期比53.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は19,364百万円(前連結会計年度末比376百万円増)となりました。これは主に、棚卸資産が224百万円、有形固定資産が454百万円、無形固定資産のうちソフトウエア仮勘定が79百万円、投資有価証券が80百万円増加し、現金及び預金が176百万円、受取手形及び売掛金が293百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は5,331百万円(前連結会計年度末比195百万円減)となりました。これは主に、流動負債のその他のうち、未払費用が85百万円、リース債務が85百万円、固定負債のその他のうち、リース債務が98百万円、役員退職慰労引当金が44百万円増加し、未払法人税等が222百万円、賞与引当金が83百万円、流動負債のその他のうち、未払金が91百万円、未払消費税等が90百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は14,033百万円(前連結会計年度末比571百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上と配当金の支払い等により利益剰余金が539百万円、その他有価証券評価差額金が41百万円増加したこと等によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間に研究開発費として48百万円支出しております。
(1) 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、COVID-19感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、少しずつ持ち直しつつあります。
このような環境のもと当社グループは、徹底した感染防止策を講じつつ引き続き営業力の強化に注力するとともに、医療・介護・福祉等の現場で、蓄積した各種ノウハウを活用し、多様化する顧客ニーズに即した迅速な対応に努めてまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は9,064百万円(前年同四半期比9.7%増)、営業利益は1,007百万円(前年同四半期比1.7%増)、経常利益は1,030百万円(前年同四半期比3.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は694百万円(前年同四半期比3.7%増)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、COVID-19の世界規模での拡大に伴う影響を受けておりましたが、外来・入院・手術・検査等の回復、新型コロナ患者向けの需要増も相俟って、医療用酸素並びに医療用二酸化炭素の出荷量は堅調に推移しました。「新型コロナウイルス感染症の診療の手引き・第6.0版」にハイフローセラピー(高流量酸素療法)が追加されたことを受け、同療法を導入した医療機関については、特に医療用酸素使用量の変化を注視しました。また、感染症対策製品の拡販も継続しました。
これらの結果、売上高は2,601百万円(前年同四半期比8.3%増)、セグメント利益は391百万円(前年同四半期比32.2%増)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、COVID-19の影響に伴う在宅医療へのシフトを受け、在宅酸素関連事業は好調に推移しました。
また、次世代ヘルスケアとして、情報通信機器を用いた様々な医療サービスが期待される中、医療従事者と患者様の新しい懸け橋として、医師不足や遠隔地等、急速に高まる医療需要への対応として「オンライン診療システム」の提供を推進してまいりました。
これらの結果、売上高は4,063百万円(前年同四半期比12.1%増)、セグメント利益は357百万円(前年同四半期比12.7%減)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療機関に対し医療用ガスを中心とした設備工事並びに保守点検業務を行っております。設備工事は完工物件が減少した一方、COVID-19の慎静化に伴い保守点検業務は回復してまいりました。
これらの結果、売上高は523百万円(前年同四半期比12.5%減)、セグメント利益は91百万円(前年同四半期比43.6%増)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連機器のレンタル及び販売部門において、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者への継続的な営業活動を図ることによりレンタル売上が順調に推移しました。
また、訪問看護事業所は、都内3拠点を事業基盤として、地域へのPR活動強化による認知度アップとスタッフの増員など運営体制の充実を図り、順調に推移しました。
これらの結果、売上高は662百万円(前年同四半期比9.0%増)、セグメント利益は41百万円(前年同四半期比60.3%減)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)におきましては、24時間看護師常駐や地元医療機関との連携の更なる構築を図り、高付加価値サービスの提供と、人材育成の体制を強化しました。また、入居者様の多様なニーズを把握したうえで、COVID-19の感染予防とまん延防止を最重視した運営を徹底することで入居者様、ご家族様への「安心」「安全」をお届けし、入居率の向上に努めました。
通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)、「あしつよ巣鴨」(東京都豊島区)、「あしつよ王子」(東京都北区)におきましても、感染防止に留意しつつ、地元密着型のサービスの提供と顧客ニーズの多様化に対応した稼働率アップを図りました。
これらの結果、売上高は268百万円(前年同四半期比1.0%減)、セグメント利益は8百万円(前年同四半期比53.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は19,364百万円(前連結会計年度末比376百万円増)となりました。これは主に、棚卸資産が224百万円、有形固定資産が454百万円、無形固定資産のうちソフトウエア仮勘定が79百万円、投資有価証券が80百万円増加し、現金及び預金が176百万円、受取手形及び売掛金が293百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は5,331百万円(前連結会計年度末比195百万円減)となりました。これは主に、流動負債のその他のうち、未払費用が85百万円、リース債務が85百万円、固定負債のその他のうち、リース債務が98百万円、役員退職慰労引当金が44百万円増加し、未払法人税等が222百万円、賞与引当金が83百万円、流動負債のその他のうち、未払金が91百万円、未払消費税等が90百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は14,033百万円(前連結会計年度末比571百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上と配当金の支払い等により利益剰余金が539百万円、その他有価証券評価差額金が41百万円増加したこと等によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間に研究開発費として48百万円支出しております。