四半期報告書-第47期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、COVID-19感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、少しずつ持ち直しつつあります。
このような環境のもと当社グループは、徹底した感染防止策を講じつつ引き続き営業力の強化に注力するとともに、医療・介護・福祉等の現場で、蓄積した各種ノウハウを活用し、多様化する顧客ニーズに即した迅速な対応に努めてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は5,397百万円(前年同四半期比1.6%増)、連結営業利益は595百万円(前年同四半期比10.1%減)、連結経常利益は594百万円(前年同四半期比12.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は394百万円(前年同四半期比9.9%減)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、COVID-19が世界規模で発生し、医療機関の外来・入院・手術・検査等が減少し、医療用酸素・医療用二酸化炭素の出荷量に影響を及ぼしました。このような環境のもと、COVID-19の感染症対策商材の拡販に注力してまいりました。また、原価を意識した製品価格の見直しや、ランニングコスト全般の経費効率化に取り組んでまいりました。
これらの結果、売上高は1,566百万円(前年同四半期比6.1%減)、セグメント利益は160百万円(前年同四半期比0.6%減)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、医療需要の伸びが顕著な「CPAP」(持続陽圧呼吸療法)が順調に推移したほか、自社開発の高機能リモコン「パレッツ」を搭載した酸素濃縮器「WESTELLA(ウィステラ)」が、市場への浸透と新規顧客の獲得に貢献いたしました。また、次世代ヘルスケアとして、情報通信機器を用いた様々な医療サービスが期待される中、医療従事者と患者様の新しい懸け橋として、また、医師不足や遠隔地等、急速に高まる医療需要への対応として「オンライン診療システム」の提供を推進してまいりました。
これらの結果、売上高は2,391百万円(前年同四半期比5.3%増)、セグメント利益は275百万円(前年同四半期比20.8%減)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療用ガス設備工事、メンテナンスと医療機関への消火設備工事の施工管理を行っておりますが、医療用ガス設備工事は、建築計画の縮小・延期があり昨年並み、消火設備工事においては、補助金事業開始から6年が経過し該当物件が減少傾向、またCOVID-19感染防止のため医療機関への訪問が限られメンテナンスの延期・中止により事業環境は厳しい状況で推移しました。
これらの結果、売上高は421百万円(前年同四半期比2.0%増)、セグメント利益は31百万円(前年同四半期比54.9%減)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連機器のレンタル及び販売部門において、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者への継続的な営業活動が奏功し、レンタル売上が順調に推移いたしました。また、訪問看護事業所は、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション巣鴨」(東京都文京区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション王子」(東京都北区)の3拠点を事業基盤として、地域へのPR活動強化による認知度アップとスタッフの増員など運営体制の充実が奏功し、順調に推移いたしました。
これらの結果、売上高は385百万円(前年同四半期比7.3%増)、セグメント利益は63百万円(前年同四半期比186.3%増)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)は、24時間看護師常駐、地元医療機関との連携、徹底したCOVID-19の感染拡大防止と状況に応じた付加価値サービスの提供を進め、あわせて、人材の確保・育成体制の強化に注力いたしました。また、入居者様の多様化を把握したうえで、入居者様、ご家族様へ「安心」と「安全」をお届けし、入居率の向上に努めました。また、通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)、「あしつよ 巣鴨」(東京都豊島区)、「あしつよ 王子」(東京都北区)は、地元に密着したサービスの提供と顧客ニーズの多様化に応じ、稼働率アップに努めました。
これらの結果、売上高は172百万円(前年同四半期比0.8%増)、セグメント利益は3百万円(前年同四半期セグメント損失1百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は17,888百万円(前連結会計年度末比479百万円増)となりました。これは主に、現金及び預金が553百万円、リース資産が127百万円、投資有価証券が149百万円増加し、受取手形及び売掛金が381百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は4,433百万円(前連結会計年度末比57百万円増)となりました。これは主に、流動負債のうちリース債務が69百万円、固定負債のうちリース債務が73百万円増加し、支払手形及び買掛金が121百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は13,454百万円(前連結会計年度末比421百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が313百万円、その他有価証券評価差額金が91百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
1.当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの概況説明
当第2四半期連結累計期間において、現金及び現金同等物は553百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末残高は7,951百万円となりました。
2.各活動別の説明及び前年同四半期比
①営業活動により得られた資金は1,104百万円(前年同四半期比285百万円増)となりました。
これは、税金等調整前四半期純利益が584百万円となり、非現金支出費用である減価償却費366百万円、売上債権の減少による収入381百万円、仕入債務の減少による支出120百万円があったこと等によるものであります。
②投資活動により使用した資金は150百万円(前年同四半期比1,015百万円減)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出112百万円、投資有価証券の取得による支出19百万円があったこと等によるものであります。
③財務活動により使用した資金は400百万円(前年同四半期比125百万円減)となりました。
これは、リース債務の返済による支出298百万円、配当金の支払額81百万円等によるものであります。
(4) 研究開発活動
当社グループは、在宅医療関連事業において、ITを用いた測定記録装置の技術開発等に取り組んでおり、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は16百万円であります。
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、COVID-19感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、少しずつ持ち直しつつあります。
このような環境のもと当社グループは、徹底した感染防止策を講じつつ引き続き営業力の強化に注力するとともに、医療・介護・福祉等の現場で、蓄積した各種ノウハウを活用し、多様化する顧客ニーズに即した迅速な対応に努めてまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は5,397百万円(前年同四半期比1.6%増)、連結営業利益は595百万円(前年同四半期比10.1%減)、連結経常利益は594百万円(前年同四半期比12.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は394百万円(前年同四半期比9.9%減)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、COVID-19が世界規模で発生し、医療機関の外来・入院・手術・検査等が減少し、医療用酸素・医療用二酸化炭素の出荷量に影響を及ぼしました。このような環境のもと、COVID-19の感染症対策商材の拡販に注力してまいりました。また、原価を意識した製品価格の見直しや、ランニングコスト全般の経費効率化に取り組んでまいりました。
これらの結果、売上高は1,566百万円(前年同四半期比6.1%減)、セグメント利益は160百万円(前年同四半期比0.6%減)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、医療需要の伸びが顕著な「CPAP」(持続陽圧呼吸療法)が順調に推移したほか、自社開発の高機能リモコン「パレッツ」を搭載した酸素濃縮器「WESTELLA(ウィステラ)」が、市場への浸透と新規顧客の獲得に貢献いたしました。また、次世代ヘルスケアとして、情報通信機器を用いた様々な医療サービスが期待される中、医療従事者と患者様の新しい懸け橋として、また、医師不足や遠隔地等、急速に高まる医療需要への対応として「オンライン診療システム」の提供を推進してまいりました。
これらの結果、売上高は2,391百万円(前年同四半期比5.3%増)、セグメント利益は275百万円(前年同四半期比20.8%減)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療用ガス設備工事、メンテナンスと医療機関への消火設備工事の施工管理を行っておりますが、医療用ガス設備工事は、建築計画の縮小・延期があり昨年並み、消火設備工事においては、補助金事業開始から6年が経過し該当物件が減少傾向、またCOVID-19感染防止のため医療機関への訪問が限られメンテナンスの延期・中止により事業環境は厳しい状況で推移しました。
これらの結果、売上高は421百万円(前年同四半期比2.0%増)、セグメント利益は31百万円(前年同四半期比54.9%減)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連機器のレンタル及び販売部門において、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者への継続的な営業活動が奏功し、レンタル売上が順調に推移いたしました。また、訪問看護事業所は、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション巣鴨」(東京都文京区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション王子」(東京都北区)の3拠点を事業基盤として、地域へのPR活動強化による認知度アップとスタッフの増員など運営体制の充実が奏功し、順調に推移いたしました。
これらの結果、売上高は385百万円(前年同四半期比7.3%増)、セグメント利益は63百万円(前年同四半期比186.3%増)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)は、24時間看護師常駐、地元医療機関との連携、徹底したCOVID-19の感染拡大防止と状況に応じた付加価値サービスの提供を進め、あわせて、人材の確保・育成体制の強化に注力いたしました。また、入居者様の多様化を把握したうえで、入居者様、ご家族様へ「安心」と「安全」をお届けし、入居率の向上に努めました。また、通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)、「あしつよ 巣鴨」(東京都豊島区)、「あしつよ 王子」(東京都北区)は、地元に密着したサービスの提供と顧客ニーズの多様化に応じ、稼働率アップに努めました。
これらの結果、売上高は172百万円(前年同四半期比0.8%増)、セグメント利益は3百万円(前年同四半期セグメント損失1百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は17,888百万円(前連結会計年度末比479百万円増)となりました。これは主に、現金及び預金が553百万円、リース資産が127百万円、投資有価証券が149百万円増加し、受取手形及び売掛金が381百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は4,433百万円(前連結会計年度末比57百万円増)となりました。これは主に、流動負債のうちリース債務が69百万円、固定負債のうちリース債務が73百万円増加し、支払手形及び買掛金が121百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は13,454百万円(前連結会計年度末比421百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が313百万円、その他有価証券評価差額金が91百万円増加したこと等によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
1.当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの概況説明
当第2四半期連結累計期間において、現金及び現金同等物は553百万円増加し、当第2四半期連結累計期間末残高は7,951百万円となりました。
2.各活動別の説明及び前年同四半期比
①営業活動により得られた資金は1,104百万円(前年同四半期比285百万円増)となりました。
これは、税金等調整前四半期純利益が584百万円となり、非現金支出費用である減価償却費366百万円、売上債権の減少による収入381百万円、仕入債務の減少による支出120百万円があったこと等によるものであります。
②投資活動により使用した資金は150百万円(前年同四半期比1,015百万円減)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出112百万円、投資有価証券の取得による支出19百万円があったこと等によるものであります。
③財務活動により使用した資金は400百万円(前年同四半期比125百万円減)となりました。
これは、リース債務の返済による支出298百万円、配当金の支払額81百万円等によるものであります。
(4) 研究開発活動
当社グループは、在宅医療関連事業において、ITを用いた測定記録装置の技術開発等に取り組んでおり、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の総額は16百万円であります。