四半期報告書-第46期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績
当第3四半期累計期間における我が国経済は、相次ぐ自然災害による一時的な経済への減速が見られたものの、 企業業績や雇用情勢の改善が続き、景気は緩やかな回復基調の中で推移いたしました。一方海外では、米中の貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱などの影響が懸念されるなど、依然として先行きの不透明な状況が続きました。
医療・介護・福祉業界は、高齢者人口の増加を背景とした需要の増大とニーズの変化に対応すべく、医療機能の分化と連携、ICT化推進などの効率化が求められております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は7,859百万円(前年同四半期比1.9%増)、連結営業利益は951百万円(前年同四半期比6.8%増)、連結経常利益は979百万円(前年同四半期比7.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は645百万円(前年同四半期比4.4%増)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、日帰り手術の増加等医療技術の進歩や医療機関数の減少、DPC(包括医療制度)導入病院の増加などを背景として、医療用酸素ガスの消費量が年々減少傾向にある厳しい事業環境が続きました。このような環境のもと、24時間緊急対応が可能な医療用ガスの供給体制を維持し、「保安と安定供給」を第一義とした事業運営に徹しつつ、新規顧客の獲得と新しいビジネスモデルの開拓などに取り組んでまいりました。
これらの結果、売上高は2,516百万円(前年同四半期比0.8%増)、セグメント利益は228百万円(前年同四半期比11.3%減)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、学会への出展や病院内でのPR活動などきめの細かい営業活動を展開し、自社開発の高機能リモコン「パレッツ」を搭載した酸素濃縮器「WESTELLA(ウィステラ)」は、着実に市場への浸透と新規顧客の獲得を進めることができました。また、利用者数の増加に伴い市場規模の拡大が顕著な「CPAP」(持続陽圧呼吸療法)も好調に推移いたしました。
また、安心・安全で納得のできる質の高い医療の実現と、医療従事者の負担軽減など診療サポートに寄与できるアイテムとして「オンライン診療システム」の提供も堅調に推移いたしました。
これらの結果、売上高は3,403百万円(前年同四半期比3.4%増)、セグメント利益は520百万円(前年同四半期比12.1%増)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療用ガス設備工事が、建築価格の高騰、競合他社との受注競争の激化等を背景に、原価低減に努めてまいりまいりました。消火設備工事については顧客ニーズに対応した営業活動を継続して実施してまいりました。
これらの結果、売上高は542百万円(前年同四半期比18.3%減)、セグメント利益は85百万円(前年同四半期比29.5%増)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連商品のレンタル及び販売部門において、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者への継続的な営業強化が奏功し、レンタル売上が順調に推移いたしました。
また、訪問看護・居宅支援事業所は、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション巣鴨」(東京都文京区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション王子」(東京都北区)の3拠点を事業基盤として、地域へのPR活動強化による認知度アップとスタッフの増員など運営体制の強化に努めました。
これらの結果、売上高は536百万円(前年同四半期比5.8%増)、セグメント利益は45百万円(前年同四半期比19.5%減)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)の、24時間看護師常駐、地元医療機関との連携強化などの付加価値サービスの提供を通じて、ご入居者様、ご家族様に「安心と安全」をお届けすることをモットーとした運営管理に徹し、新規ご入居様の確保に努めました。さらに、2017年に着手した体制再構築活動の成果も発現しつつあり、入居率は改善傾向で推移いたしました。
また、通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)、「あしつよ巣鴨」(東京都豊島区)、「あしつよ王子」(東京都北区)は、地元に密着したサービスの提供と新たな顧客ニーズの発掘に努め、稼働率アップを図りました。
これらの結果、売上高は253百万円(前年同四半期比4.8%増)、セグメント利益は3百万円(前年同四半期セグメント損失26百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は16,676百万円(前連結会計年度末比137百万円減)となりました。これは主に、有形固定資産が1,295百万円、投資有価証券が202百万円増加し、現金及び預金が1,326百万円、受取手形及び売掛金が349百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は3,601百万円(前連結会計年度末比568百万円減)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が461百万円、未払法人税等が107百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は13,074百万円(前連結会計年度末比430百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上と配当金の支払い及び自己株式の取得等により利益剰余金が464百万円、その他有価証券評価差額金が124百万円増加し、自己株式が157百万円減少したこと等によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間に研究開発費として10百万円支出しております。
(1) 経営成績
当第3四半期累計期間における我が国経済は、相次ぐ自然災害による一時的な経済への減速が見られたものの、 企業業績や雇用情勢の改善が続き、景気は緩やかな回復基調の中で推移いたしました。一方海外では、米中の貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱などの影響が懸念されるなど、依然として先行きの不透明な状況が続きました。
医療・介護・福祉業界は、高齢者人口の増加を背景とした需要の増大とニーズの変化に対応すべく、医療機能の分化と連携、ICT化推進などの効率化が求められております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は7,859百万円(前年同四半期比1.9%増)、連結営業利益は951百万円(前年同四半期比6.8%増)、連結経常利益は979百万円(前年同四半期比7.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は645百万円(前年同四半期比4.4%増)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
①医療用ガス関連事業
当部門は、日帰り手術の増加等医療技術の進歩や医療機関数の減少、DPC(包括医療制度)導入病院の増加などを背景として、医療用酸素ガスの消費量が年々減少傾向にある厳しい事業環境が続きました。このような環境のもと、24時間緊急対応が可能な医療用ガスの供給体制を維持し、「保安と安定供給」を第一義とした事業運営に徹しつつ、新規顧客の獲得と新しいビジネスモデルの開拓などに取り組んでまいりました。
これらの結果、売上高は2,516百万円(前年同四半期比0.8%増)、セグメント利益は228百万円(前年同四半期比11.3%減)となりました。
②在宅医療関連事業
当部門は、学会への出展や病院内でのPR活動などきめの細かい営業活動を展開し、自社開発の高機能リモコン「パレッツ」を搭載した酸素濃縮器「WESTELLA(ウィステラ)」は、着実に市場への浸透と新規顧客の獲得を進めることができました。また、利用者数の増加に伴い市場規模の拡大が顕著な「CPAP」(持続陽圧呼吸療法)も好調に推移いたしました。
また、安心・安全で納得のできる質の高い医療の実現と、医療従事者の負担軽減など診療サポートに寄与できるアイテムとして「オンライン診療システム」の提供も堅調に推移いたしました。
これらの結果、売上高は3,403百万円(前年同四半期比3.4%増)、セグメント利益は520百万円(前年同四半期比12.1%増)となりました。
③医療用ガス設備工事関連事業
当部門は、医療用ガス設備工事が、建築価格の高騰、競合他社との受注競争の激化等を背景に、原価低減に努めてまいりまいりました。消火設備工事については顧客ニーズに対応した営業活動を継続して実施してまいりました。
これらの結果、売上高は542百万円(前年同四半期比18.3%減)、セグメント利益は85百万円(前年同四半期比29.5%増)となりました。
④介護福祉関連事業
当部門は、介護福祉関連商品のレンタル及び販売部門において、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者への継続的な営業強化が奏功し、レンタル売上が順調に推移いたしました。
また、訪問看護・居宅支援事業所は、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション巣鴨」(東京都文京区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)、「星医療酸器訪問看護・リハビリステーション王子」(東京都北区)の3拠点を事業基盤として、地域へのPR活動強化による認知度アップとスタッフの増員など運営体制の強化に努めました。
これらの結果、売上高は536百万円(前年同四半期比5.8%増)、セグメント利益は45百万円(前年同四半期比19.5%減)となりました。
⑤施設介護関連事業
当部門は、有料老人ホーム「ライフステージ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)の、24時間看護師常駐、地元医療機関との連携強化などの付加価値サービスの提供を通じて、ご入居者様、ご家族様に「安心と安全」をお届けすることをモットーとした運営管理に徹し、新規ご入居様の確保に努めました。さらに、2017年に着手した体制再構築活動の成果も発現しつつあり、入居率は改善傾向で推移いたしました。
また、通所介護施設「あしつよ・文京」(東京都文京区)、「あしつよ巣鴨」(東京都豊島区)、「あしつよ王子」(東京都北区)は、地元に密着したサービスの提供と新たな顧客ニーズの発掘に努め、稼働率アップを図りました。
これらの結果、売上高は253百万円(前年同四半期比4.8%増)、セグメント利益は3百万円(前年同四半期セグメント損失26百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は16,676百万円(前連結会計年度末比137百万円減)となりました。これは主に、有形固定資産が1,295百万円、投資有価証券が202百万円増加し、現金及び預金が1,326百万円、受取手形及び売掛金が349百万円減少したこと等によるものであります。
負債合計は3,601百万円(前連結会計年度末比568百万円減)となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が461百万円、未払法人税等が107百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は13,074百万円(前連結会計年度末比430百万円増)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上と配当金の支払い及び自己株式の取得等により利益剰余金が464百万円、その他有価証券評価差額金が124百万円増加し、自己株式が157百万円減少したこと等によるものであります。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間に研究開発費として10百万円支出しております。