四半期報告書-第26期第1四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)

【提出】
2020/01/10 15:32
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業部門は世界的な景況感の悪化や米中貿易協議の停滞を受けて輸出が低迷する一方で、省力化関連の設備投資需要は旺盛に推移しました。一方、個人消費は企業収益の悪化の影響から賃金の伸びが抑制された中、消費税率アップを控えた駆け込み需要と反動減が見られましたが、軽減税率の導入や各種の緩和措置の導入等により、前回の税率アップ時に比して穏やかなものとなりました。
このような環境のもと、100円ショップ「Watts(ワッツ)」「Watts with(ワッツ ウィズ)」「meets.(ミーツ)」「silk(シルク)」等を展開する当社グループは、収益源の多角化を図るべく、国内100円ショップ事業だけではなく、ファッション雑貨店やディスカウントショップの運営等の国内その他事業、並びに海外事業にも取り組んでおります。
国内100円ショップ事業につきましては、100円以外の価格帯(200円~1,000円)の商品導入を積極的に進めており、取り扱い数は1,580アイテムとなりました。また、笹塚店(東京都渋谷区)、室蘭中央アークス店(北海道室蘭市)等、Wattsブランド店舗への大型リニューアルも実施いたしました。
出店状況につきましては、通期計画の140店舗に対して49店舗の出店を行いました。一方で不採算店舗の整理や母店閉鎖等による退店が25店舗(うちFC1店舗)あり、当第1四半期連結会計期間末店舗数は、直営が1,189店舗(25店舗純増)、FCその他が27店舗(1店舗減)の計1,216店舗となりました。また、Wattsブランド店舗である「Watts」「Watts with」については、570店舗(50店舗純増)と全体の46.9%となりました。
国内その他事業につきましては、心地よい生活を提案する雑貨店「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」は21店舗(1店舗増)となりました。LINE@を活用した販売促進活動やラッピング技術の向上等に取り組んでおります。デンマークのライフスタイル雑貨店「Sostrene Grene(ソストレーネ・グレーネ)」は、運営コストの軽い店舗フォーマットでの出店を2店舗行い、7店舗となりました。なお、1号店である表参道店につきましては、12月29日をもって退店いたしました。生鮮スーパーとのコラボである「バリュー100」は1店舗(増減なし)、ディスカウントショップ「リアル」は6店舗(増減なし)となっております。
海外事業につきましては、東南アジアを中心とした均一ショップ「KOMONOYA(こものや)」は、タイで52店舗(3店舗増)、マレーシアで7店舗(1店舗減)、ベトナムで8店舗(1店舗減)、ペルーで20店舗(増減なし)となりました。中国での均一ショップ「小物家園(こものかえん)」は、2店舗(増減なし)となっており、自社屋号の「KOMONOYA」「小物家園」の店舗数は89店舗(1店舗増)となりました。ベトナムやフィリピン向けの卸売りが伸長したこともあり、海外事業売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は16,912百万円となり、前連結会計年度末に比べて813百万円増加いたしました。これは、商品及び製品が415百万円、現金及び預金が365百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
固定資産は5,663百万円となり、前連結会計年度末に比べて205百万円増加いたしました。これは、建物及び構築物が127百万円、工具、器具及び備品が43百万円、繰延税金資産が29百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、22,576百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,018百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は11,215百万円となり、前連結会計年度末に比べ840百万円増加いたしました。これは、支払手形及び買掛金が506百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が448百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
固定負債は1,531百万円となり、前連結会計年度末に比べて216百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が183百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、12,746百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,056百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は9,829百万円となり、前連結会計年度末に比べて37百万円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が43百万円減少したことによるものであります。この結果、自己資本比率は44.8%(前連結会計年度末は47.1%)となりました。
b.経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は12,703百万円(前年同四半期比0.2%減)、営業利益は206百万円(同50.4%増)、経常利益は220百万円(同40.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は91百万円(同4.7%増)となりました。
㈱あまのの事業から撤退したことにより、売上高は減少いたしましたが、100円ショップの既存店売上高が消費増税の影響は受けたものの、比較的堅調に推移したことに加え、前年同四半期に比べテナント型店舗の出店が少なく、出店コストが減少したこと等もあり、利益面では増益となりました。
なお、当社グループの事業は、100円ショップの運営及びその付随業務の単一セグメントであるため、セグメントの記載をしておりません。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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