有価証券報告書-第31期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、米国など海外経済の回復を背景とした企業収益の改善や拡大が続き、緩やかな回復基調で推移しております。しかしながら、将来の不安を背景とした個人消費の節約志向や景気回復による人手不足等、小売業界におきましては厳しい状況が続いております。
ゴルフ業界におきましては、秋から冬にかけて天候に恵まれず、小売店におきましては客数減少の一要因となりましたが、反面ではメーカー各社から秋から冬にかけて発売された新製品が好調であり、ゴルフ市場を賑わしております。また、平成29年4月~平成30年3月の新品ゴルフクラブおよび用品の販売は数量ベースが微増ながらも、金額ベースともに前年実績を上回っており、平均実売価格も前年実績から上昇しております。(矢野経済研究所「YSPゴルフデータ」)なお、平成29年4月~平成30年3月のゴルフ場/練習場の利用者数は前年同月比99.6%/100.9%と前年並みとなりました。(経済産業省「特定サービス産業動態調査」より推計)
このような経営環境のもと当社グループでは、直営事業「ゴルフ・ドゥ!」の購入客単価が1、2月を除き前年実績を上回り、通期におきましても前年実績を上回りましたが、購入客数は特に秋から冬にかけて前年実績を下回り、通期におきましても前年実績を下回りました。下半期は台風や雪、寒波など天候不順の影響が大きく、順調であった上半期から一転して苦戦が続きました。また、「ゴルフ・ドゥ!オンラインショップ」の売上高は40ヶ月連続で前年実績を上回りましたが、11月で途切れております。しかしながら「ゴルフ・ドゥ!」の直営店およびフランチャイズ加盟店の業績への「ゴルフ・ドゥ!オンラインショップ」の貢献度や重要性は年々増しております。
営業販売事業では、年間を通してUSドルの為替レートの影響はあまり感じられず、安定的に輸入商材の需要がありました。
店舗につきましては、直営事業におきまして平成29年4月に群馬県に「太田店」を出店いたしました。これにより、関東全都県に直営店は出店となりました。なお、閉店は1店舗で、初ののれん分けによるフランチャイズ店舗への移行も1店舗ありました。フランチャイズ事業におきましては、平成29年4月に東京都に「アコーディア・ガーデン調布店」、5月に愛知県に「春日井店」、兵庫県に「OGMゴルフプラザ神戸店」を出店いたしましたが、3店舗閉店となりました。よって、平成30年3月末日現在の「ゴルフ・ドゥ!」営業店舗数は全国で合計76店舗となっております。
また、ウェルネス事業におきましては、「ルアンルアン」を平成29年9月に東京都、11月に埼玉県、12月に神奈川県、平成30年2月に東京都へ合計4店舗を出店いたしましたが、平成30年3月に同事業を担っておりました株式会社ナインルーツの当社が保有する全株式(100%)を譲渡しております。
この結果、当連結会計年度の業績は売上高が54億78百万円(前連結会計年度は売上高49億69百万円)、営業利益は51百万円(前連結会計年度は営業利益1億6百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は1億82百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益81百万円)となりました。
セグメント別の売上高は次のとおりであります。
直営事業の売上高は34億27百万円(前連結会計年度は売上高34億46百万円)、フランチャイズ事業の売上高は4億26百万円(前年同期は売上高4億10百万円)、営業販売事業の売上高は15億31百万円(前年同期は売上高10億99百万円)、ウェルネス事業の売上高は91百万円(前年同期は売上高11百万円)となっております。
当連結会計年度末における総資産は27億38百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億74百万円の増加となりました。
流動資産は、21億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億54百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金が16百万円、商品が1億4百万円、売掛金が27百万円、短期貸付金が30百万円増加したことによるものです。固定資産は、6億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ19百万円の増加となりました。これは主に有形固定資産が10百万円、長期貸付金が2億73百万円、貸倒引当金2億40百万円が増加したことによるものです。
流動負債は、15億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億36百万円の増加となりました。これは主に買掛金が1億55百万円、短期借入金が50百万円、1年内返済予定の長期借入金が22百万円増加したことによるものです。固定負債は、8億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億24百万円の増加となりました。これは主に長期借入金が2億19百万円、退職給付に係る負債が9百万円増加したことによるものです。
純資産は3億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億86百万円の減少となりました。これは主に資本剰余金が23百万円、利益剰余金が1億82百万円減少及び自己株式が74百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は12.6%(前連結会計年度末は24.6%)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による収入及び財務活動による収入、投資活動による支出の結果、4億44百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純損失、たな卸資産の増加及び仕入債務の増加、貸倒引当金の増加等により、96百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、新店設備費用及びネット事業プログラム等の資産の取得による支出、貸付金による支出等により、2億64百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金による収入等により、1億89百万円の収入となりました。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.その他の区分は、報告セグメントに含まれない広告代理店事業であります。
4.平成30年3月にウェルネス事業を担っておりました株式会社ナインルーツの当社が保有する全株式(100%)を譲渡しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高54億78百万円(前期比10.2%増)、営業利益51百万円(同51.6%減)、親会社株主に帰属する当期純損失1億82百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益81百万円)となりました。当期は事業の中心であり、既存事業でもあるゴルフ関連事業は全般的に堅調に推移いたしましたが、新規事業であるウェルネス事業は苦戦が続きました。
なお、当社は平成30年3月にウェルネス事業を担う100%子会社である株式会社ナインルーツの財務状況が悪化しましたことにより、今後当社グループの経営戦略にも影響が生じかねないことから、当社が保有する株式会社ナインルーツの全株式を譲渡しております。
当社の運転資金需要のうち主なものは、直営事業セグメントでゴルフクラブの買取費用、営業販売事業でゴルフ用品の卸売り商品の購入費用のほか、販売費及び一般管理費等の費用であります。投資を目的とした資金需要は、「ゴルフ・ドゥ!」直営店の新規出店費用、ゴルフ・ドゥ!オンラインショップの活性化に伴う開発費用等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高は15億57百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は4億44百万円となっております。
セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
(直営事業)
直営事業では、4月に群馬県に「太田店」を出店し、これにより関東全都県に直営店は出店となりました。また、ゴルフ・ドゥ!直営全店売上高は、上半期は前年実績を上回り、下半期は台風や雪、寒波など天候不順の影響が大きく、上半期から一転して前年実績を下回りました。この結果、直営事業の売上高は34億27百万円(前期は34億46百万円)、セグメント利益は1億34百万円(前期は1億53百万円)となっております。
(フランチャイズ事業)
フランチャイズ事業では、フランチャイズ加盟店の全店売上高が前年実績を上回ったことにより、ロイヤリティ収入も前年実績を上回りました。こうしたなか、当期は「アコーディア・ガーデン調布店」「春日井店」「OGMゴルフプラザ神戸店」の3店舗が新規オープンし、「札幌東苗穂店」が移転オープンいたしました。また、直営店でした「荒川沖店」がのれん分けによりフランチャイズ店としてリニューアルオープンしております。この結果、フランチャイズ事業の売上高は4億26百万円(前期は4億10百万円)、セグメント利益は1億66百万円(前期は1億63百万円)となっております。
(営業販売事業)
営業販売事業では、年間を通してUSドルの為替レートの影響がさほど感じられず、安定的に輸入商材の需要があったことから、それに連動して海外子会社における日本への輸出も好調に推移いたしました。この結果、営業販売事業の売上高は15億31百万円(前期は10億99百万円)、セグメント利益は97百万円(前期は62百万円)となっております。
(ウェルネス事業)
ウェルネス事業では、「ルアンルアン」を4店舗出店いたしましたが、平成30年3月に同事業を担っておりました株式会社ナインルーツの当社が保有する全株式(100%)を譲渡しております。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、米国など海外経済の回復を背景とした企業収益の改善や拡大が続き、緩やかな回復基調で推移しております。しかしながら、将来の不安を背景とした個人消費の節約志向や景気回復による人手不足等、小売業界におきましては厳しい状況が続いております。
ゴルフ業界におきましては、秋から冬にかけて天候に恵まれず、小売店におきましては客数減少の一要因となりましたが、反面ではメーカー各社から秋から冬にかけて発売された新製品が好調であり、ゴルフ市場を賑わしております。また、平成29年4月~平成30年3月の新品ゴルフクラブおよび用品の販売は数量ベースが微増ながらも、金額ベースともに前年実績を上回っており、平均実売価格も前年実績から上昇しております。(矢野経済研究所「YSPゴルフデータ」)なお、平成29年4月~平成30年3月のゴルフ場/練習場の利用者数は前年同月比99.6%/100.9%と前年並みとなりました。(経済産業省「特定サービス産業動態調査」より推計)
このような経営環境のもと当社グループでは、直営事業「ゴルフ・ドゥ!」の購入客単価が1、2月を除き前年実績を上回り、通期におきましても前年実績を上回りましたが、購入客数は特に秋から冬にかけて前年実績を下回り、通期におきましても前年実績を下回りました。下半期は台風や雪、寒波など天候不順の影響が大きく、順調であった上半期から一転して苦戦が続きました。また、「ゴルフ・ドゥ!オンラインショップ」の売上高は40ヶ月連続で前年実績を上回りましたが、11月で途切れております。しかしながら「ゴルフ・ドゥ!」の直営店およびフランチャイズ加盟店の業績への「ゴルフ・ドゥ!オンラインショップ」の貢献度や重要性は年々増しております。
営業販売事業では、年間を通してUSドルの為替レートの影響はあまり感じられず、安定的に輸入商材の需要がありました。
店舗につきましては、直営事業におきまして平成29年4月に群馬県に「太田店」を出店いたしました。これにより、関東全都県に直営店は出店となりました。なお、閉店は1店舗で、初ののれん分けによるフランチャイズ店舗への移行も1店舗ありました。フランチャイズ事業におきましては、平成29年4月に東京都に「アコーディア・ガーデン調布店」、5月に愛知県に「春日井店」、兵庫県に「OGMゴルフプラザ神戸店」を出店いたしましたが、3店舗閉店となりました。よって、平成30年3月末日現在の「ゴルフ・ドゥ!」営業店舗数は全国で合計76店舗となっております。
また、ウェルネス事業におきましては、「ルアンルアン」を平成29年9月に東京都、11月に埼玉県、12月に神奈川県、平成30年2月に東京都へ合計4店舗を出店いたしましたが、平成30年3月に同事業を担っておりました株式会社ナインルーツの当社が保有する全株式(100%)を譲渡しております。
この結果、当連結会計年度の業績は売上高が54億78百万円(前連結会計年度は売上高49億69百万円)、営業利益は51百万円(前連結会計年度は営業利益1億6百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は1億82百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益81百万円)となりました。
セグメント別の売上高は次のとおりであります。
直営事業の売上高は34億27百万円(前連結会計年度は売上高34億46百万円)、フランチャイズ事業の売上高は4億26百万円(前年同期は売上高4億10百万円)、営業販売事業の売上高は15億31百万円(前年同期は売上高10億99百万円)、ウェルネス事業の売上高は91百万円(前年同期は売上高11百万円)となっております。
当連結会計年度末における総資産は27億38百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億74百万円の増加となりました。
流動資産は、21億16百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億54百万円の増加となりました。これは主に現金及び預金が16百万円、商品が1億4百万円、売掛金が27百万円、短期貸付金が30百万円増加したことによるものです。固定資産は、6億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ19百万円の増加となりました。これは主に有形固定資産が10百万円、長期貸付金が2億73百万円、貸倒引当金2億40百万円が増加したことによるものです。
流動負債は、15億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億36百万円の増加となりました。これは主に買掛金が1億55百万円、短期借入金が50百万円、1年内返済予定の長期借入金が22百万円増加したことによるものです。固定負債は、8億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億24百万円の増加となりました。これは主に長期借入金が2億19百万円、退職給付に係る負債が9百万円増加したことによるものです。
純資産は3億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億86百万円の減少となりました。これは主に資本剰余金が23百万円、利益剰余金が1億82百万円減少及び自己株式が74百万円増加したことによるものです。
この結果、自己資本比率は12.6%(前連結会計年度末は24.6%)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動による収入及び財務活動による収入、投資活動による支出の結果、4億44百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純損失、たな卸資産の増加及び仕入債務の増加、貸倒引当金の増加等により、96百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、新店設備費用及びネット事業プログラム等の資産の取得による支出、貸付金による支出等により、2億64百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金による収入等により、1億89百万円の収入となりました。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 直営事業 (千円) | 3,427,988 | 99.4 |
| フランチャイズ事業 (千円) | 426,944 | 103.9 |
| 営業販売事業 (千円) | 1,531,319 | 139.2 |
| ウェルネス事業 (千円) | 91,850 | 780.7 |
| その他 (千円) | - | - |
| 合計 | 5,478,102 | 110.2 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.その他の区分は、報告セグメントに含まれない広告代理店事業であります。
4.平成30年3月にウェルネス事業を担っておりました株式会社ナインルーツの当社が保有する全株式(100%)を譲渡しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高54億78百万円(前期比10.2%増)、営業利益51百万円(同51.6%減)、親会社株主に帰属する当期純損失1億82百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益81百万円)となりました。当期は事業の中心であり、既存事業でもあるゴルフ関連事業は全般的に堅調に推移いたしましたが、新規事業であるウェルネス事業は苦戦が続きました。
なお、当社は平成30年3月にウェルネス事業を担う100%子会社である株式会社ナインルーツの財務状況が悪化しましたことにより、今後当社グループの経営戦略にも影響が生じかねないことから、当社が保有する株式会社ナインルーツの全株式を譲渡しております。
当社の運転資金需要のうち主なものは、直営事業セグメントでゴルフクラブの買取費用、営業販売事業でゴルフ用品の卸売り商品の購入費用のほか、販売費及び一般管理費等の費用であります。投資を目的とした資金需要は、「ゴルフ・ドゥ!」直営店の新規出店費用、ゴルフ・ドゥ!オンラインショップの活性化に伴う開発費用等によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高は15億57百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は4億44百万円となっております。
セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
(直営事業)
直営事業では、4月に群馬県に「太田店」を出店し、これにより関東全都県に直営店は出店となりました。また、ゴルフ・ドゥ!直営全店売上高は、上半期は前年実績を上回り、下半期は台風や雪、寒波など天候不順の影響が大きく、上半期から一転して前年実績を下回りました。この結果、直営事業の売上高は34億27百万円(前期は34億46百万円)、セグメント利益は1億34百万円(前期は1億53百万円)となっております。
(フランチャイズ事業)
フランチャイズ事業では、フランチャイズ加盟店の全店売上高が前年実績を上回ったことにより、ロイヤリティ収入も前年実績を上回りました。こうしたなか、当期は「アコーディア・ガーデン調布店」「春日井店」「OGMゴルフプラザ神戸店」の3店舗が新規オープンし、「札幌東苗穂店」が移転オープンいたしました。また、直営店でした「荒川沖店」がのれん分けによりフランチャイズ店としてリニューアルオープンしております。この結果、フランチャイズ事業の売上高は4億26百万円(前期は4億10百万円)、セグメント利益は1億66百万円(前期は1億63百万円)となっております。
(営業販売事業)
営業販売事業では、年間を通してUSドルの為替レートの影響がさほど感じられず、安定的に輸入商材の需要があったことから、それに連動して海外子会社における日本への輸出も好調に推移いたしました。この結果、営業販売事業の売上高は15億31百万円(前期は10億99百万円)、セグメント利益は97百万円(前期は62百万円)となっております。
(ウェルネス事業)
ウェルネス事業では、「ルアンルアン」を4店舗出店いたしましたが、平成30年3月に同事業を担っておりました株式会社ナインルーツの当社が保有する全株式(100%)を譲渡しております。