有価証券報告書-第8期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)

【提出】
2014/05/30 9:31
【資料】
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【項目】
115項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。なお、この連結財務諸表の作成に当たっては、合理的判断に基づき一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や収益・費用の数値に反映されております。また、これらの見積りについては不確実性があるため、実際の結果と異なる可能性があります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
「第2[事業の状況]1[業績等の概要]」に記載のとおりであります。
(3)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末における資産残高は、新規25店舗の出店などにより有形固定資産や商品在庫が増加したことなどから、資産合計は前連結会計年度末に比較して280億2千4百万円増加し、3,339億3千7百万円となりました。
負債残高は、借入金やリース債務、買掛金の増加などから、負債合計は前連結会計年度末に比較して218億2百万円増加し1,821億9千3百万円となりました。
純資産残高は、配当金の支払いや自己株式の新規取得及び当期純利益の増加などから、純資産合計は前連結会計年度末に比較して62億2千1百万円増加し、1,517億4千3百万円となりました。
(4)キャッシュ・フローの分析
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローが145億3千1百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが229億4百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが86億2千2百万円の収入となりました。
当連結会計年度の各項目の詳細については、「第2[事業の状況]1[業績等の概要](3) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。