四半期報告書-第35期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)

【提出】
2020/10/15 9:00
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
財政状態及び経営成績の状況
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響等により、4月に政府より緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出や営業活動の自粛により経済活動が抑制され個人消費は大きく落ち込みました。5月に緊急事態宣言が解除されたものの外出自粛の継続により景気は急速に悪化しております。
外食産業におきましては、店舗においてソーシャルディスタンス(社会的距離)による客席数の減少や、営業時間の短縮、休業を余儀なくされるなど厳しい経営環境が続いております。
このような環境の下、当社は、売上高が急激に減少する中、新型コロナウイルスの感染症拡大防止に努めながら従業員の労働時間の短縮、役員報酬の減額、雇用調整助成金の取得、設備投資抑制による資産の圧縮、金融機関からの資金の調達など事業活動継続のための施策を実施してまいりました。
並行して、一汁三菜をコンセプトに旬の素材を使った定食業態「街かど屋」及びできたてメニューにこだわったカフェテリア業態「ザめしや」等の既存店舗の強化と不採算店舗の撤退を進めております。また、業態ごとに季節に応じた期間限定メニューを導入しております。「ザめしや」ではうなぎまぶしごはんや手延素麺揖保乃糸等を販売し、「街かど屋」では牛ロース焼肉定食や590円日替わりランチ等を販売し、「めしや食堂」ではザめしやのメニューでもある惣菜各種を販売し、各業態手作り弁当のテイクアウトを開始しました。「讃岐製麺」ではすだちおろしの牛肉ぶっかけうどん等を販売した他、麺類、丼メニューのテイクアウトを開始しました。
当第2四半期累計期間の店舗展開につきましては、閉店が8店舗となった結果、店舗数は119店舗となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高は4,489,617千円(前年同四半期比 34.2%減)、営業損失は779,591千円(前年同四半期は営業利益124,078千円)、経常損失は754,102千円(前年同四半期は経常利益149,210千円)、四半期純損失は885,443千円(前年同四半期は四半期純利益99,752千円)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
流動資産は、現金及び預金の増加等により4,379,707千円(前事業年度末は4,212,118千円)となりました。主な要因は、金融機関からの借入金の増加によるものであります。有形固定資産は、店舗設備の減損損失による特別損失の計上や減価償却が進んだことで1,198,791千円(前事業年度末は1,291,632千円)、投資その他の資産は、差入保証金の減少等により1,510,061千円(前事業年度末は1,519,416千円)となり、資産の部合計は、7,183,651千円(前事業年度末は7,124,863千円)となりました。
(負債の部)
流動負債は、買掛金の減少等により1,541,124千円(前事業年度末は2,135,612千円)となりました。固定負債は、長期借入金の増加等により2,466,725千円(前事業年度末は895,410千円)となり、負債の部合計は4,007,850千円(前事業年度末は3,031,022千円)となりました。
(純資産の部)
純資産の部合計は、利益剰余金の減少等により3,175,801千円(前事業年度末は4,093,840千円)となりました。これにより、当第2四半期会計期間末の自己資本比率は44.2%(前事業年度末は57.5%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は前事業年度末に比べ1,377,376千円増加し、3,433,689千円となっております。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主として売上高が急激に減少したことにより、税引前四半期純損失を887,491千円を計上したことや、前事業年度末日が金融機関の休日のため買掛金の支払いが翌月に繰り越されたことによる仕入債務の減少額が427,110千円あったこと等により1,566,853千円の支出(前年同四半期は871,308千円の収入)となっております。
投資活動によるキャッシュ・フローは、預入期間が3か月を超える定期預金の預入による支出200,000千円及び払戻による収入1,350,000千円、差入保証金の回収による収入18,332千円、店舗改装のための有形固定資産の取得による支出131,146千円があったこと等により、1,033,357千円の収入(前年同四半期は361,140千円の収入)となっております。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入2,100,000千円、割賦取引に基づく資産売却代金の受入額の増加額52,301千円、長期借入金142,425千円及び割賦債務66,696千円の返済による支出等により、1,910,872千円の収入(前年同四半期は24,083千円の収入)となっております。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

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