有価証券報告書-第14期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)
有報資料
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成されております。当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は8,659百万円(前連結会計年度末比953百万円増加)となり、負債は6,633百万円(同957百万円増加)、純資産は2,026百万円(同3百万円減少)となりました。
(流動資産)
流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ228百万円増加し1,550百万円となりました。これは、現金及び預金が41百万円、売掛金が113百万円がそれぞれ増加したことなどが主な要因であります。
(固定資産)
固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ727百万円増加し、7,103百万円となりました。これは、新規出店やリニューアル等の設備投資によって、有形固定資産が497百万円、差入保証金が190百万円それぞれ増加したことなどが主な要因であります。
(繰延資産)
繰延資産につきましては、株式交付費の減少を主因に、前連結会計年度末に比べ3百万円減少し5百万円となりました。
(流動負債)
流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ748百万円増加し2,882百万円となりました。これは、買掛金が316百万円、1年内返済予定の長期借入金が144百万円、未払金が183百万円、それぞれ増加したことなどが主な要因であります。
(固定負債)
固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ208百万円増加し3,750百万円となりました。これは、長期借入金が174百万円、リース債務が42百万円、それぞれ増加したことなどが主な要因であります。
(純資産の部)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3百万円減少し2,026百万円となりました。これは、利益剰余金が12百万円増加し、為替換算調整勘定が20百万円減少したことなどが主な要因であります。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の金融政策や経済政策から株価回復が持続し、緩やかな景気回復基調にあるものの、消費税増税の影響により消費マインドは低調に推移しており、先行きは不透明な状況が続いております。外食業界におきましては、原材料価格の高騰に加え、人材不足やそれに伴うアルバイト時給の上昇など、人件費の増加傾向が続いており、引き続き厳しい経営環境となっております。
このような環境のもと、当社グループでは、中長期計画の達成を目指して新規出店に注力し、事業規模の拡大に取り組みました。これらにより、17店舗を新規出店、7店舗を新規取得するとともに、6店舗をリニューアルオープンし、平成27年2月末日現在の業態数及び店舗数は、57業態130店舗(国内129店舗、海外1店舗)となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は13,665百万円(前年同期比19.7%増)、営業利益は67百万円(前年同期は営業損失63百万円)、経常利益は99百万円(前年同期は経常損失31百万円)、当期純利益は28百万円(前年同期は当期純損失139百万円)となりました。
(新規出店、リニューアルオープン及び不採算店舗の撤退等)
新規出店につきましては、平成26年3月に、「舌一(タンピン)」(愛知県豊田市)及び「88 huithuit(ユイットユイット)ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)、4月に、「猿Cafe(サルカフェ)愛知学院大学名城公園キャンパス店」(名古屋市北区)、「88 huithuit 名駅店」(名古屋市中村区)、「The Oyster Bar Kobe(ザオイスターバーコウベ)」(神戸市中央区)及び「The Oyster Bar Shizuoka(ザオイスターバーシズオカ)」(静岡市葵区)、5月に、初のビアガーデン運営となる「静岡パルシェビアガーデン」(静岡市葵区)の出店に加え、「爽鶏屋(そうどりや)名駅三丁目」(名古屋市中村区)、「猿Cafe町田マルイ店」(東京都町田市)、「二六丸(ニロクマル)名駅店」(名古屋市中村区)、7月には、1年間期間限定の物産展型居酒屋「鹿児島うまかもん市場」(名古屋市中村区)、9月には、テイクアウト惣菜店「九州うまかもん屋」(岐阜県各務原市)及び新業態「MARCADO(マルカド)」(神奈川県川崎市)、12月には、「芋蔵イオンモール岡山店」及び「88 huithuit イオンモール岡山店」(岡山市北区)、「The Oyster House Koshigaya(ザオイスターハウスコシガヤ)」及び「88 huithuit イオンレイクタウン」(埼玉県越谷市)をオープンいたしました。
業態変更につきましては、「ガチ韓Lucent(ガチカンルーセント)」(名古屋市西区)を「伊助(イスケ)」、「88 huithuit 泥江町店」(名古屋市中村区)を「tantan(タンタン)」、「庵GURA(アグラ)金山店」(名古屋市熱田区)を「爽鶏屋金山店」、「88 huithuit栄広小路店」(名古屋市中区)を「The Oyster Bar Nagoya(ザオイスターバーナゴヤ)」としてリニューアルオープンするなど、6店舗を改装いたしました。また、「ほっこり日本橋店」(東京都中央区)を賃貸借契約期間の満了に伴い閉店いたしました。
その結果、平成27年2月末日現在の業態数及び店舗数は、57業態130店舗(国内129店舗、海外1店舗)となりました。
(売上高)
売上高は、上記の新規出店、リニューアルオープン等の結果2,245百万円増加し、13,665百万円(前年同期比19.7%増)となりました。
(売上原価及び売上総利益)
売上原価は、4,238百万円(前年同期比21.3%増)で原価率は31.0%、売上総利益は、9,427百万円(同19.0%増)で売上総利益率は69.0%となりました。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は、9,359百万円(前年同期比17.2%増)で売上高比68.5%となりました。
(経常利益)
経常利益は、99百万円(前年同期は経常損失31百万円)となりました。
(当期純利益)
当期純利益は、28百万円(前年同期は当期純損失139百万円)となりました。
(3)資金の財源及び資金の流動性の分析
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが1,247百万円(前年同期比76.7%増)の資金増、投資活動によるキャッシュ・フローが1,209百万円(同8.6%増)の資金減、財務活動によるキャッシュ・フローが63百万円(同90.7%減)の資金増となりました。その結果、当連結会計年度末の資金残高は749百万円となり、前連結会計年度末の648百万円に比べ101百万円増加しております。
営業活動の結果得られた資金は1,247百万円(前年同期比76.7%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を97百万円、非資金項目である減価償却費を834百万円計上し、仕入債務の増加額が299百万円、利息の支払額が68百万円、法人税等の支払額が78百万円あったことなどによるものであります。
投資活動の結果使用した資金は1,209百万円(前年同期比8.6%増)となりました。これは主に、新規出店等の設備投資に伴う有形固定資産の取得による支出が1,274百万円、差入保証金の差入による支出が131百万円あったことなどによるものであります。
財務活動の結果得られた資金は63百万円(前年同期比90.7%減)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が1,185百万円、長期借入金の返済による支出が998百万円、リース債務の返済による支出が63百万円あったことなどによるものであります。
(4)戦略的現状と見通し
次期におきましては、原材料価格や人件費が上昇傾向にある中で、不透明な経営環境が続くものと見込まれますが、当社グループでは、当期に店舗数が大幅に増加いたしましたので、次期は新規出店よりも既存店の収益化に注力する方針であります。また、当期増加した新規店舗が通期稼働することで、業績への寄与が期待できるものと考えております。
(1)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における総資産は8,659百万円(前連結会計年度末比953百万円増加)となり、負債は6,633百万円(同957百万円増加)、純資産は2,026百万円(同3百万円減少)となりました。
(流動資産)
流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ228百万円増加し1,550百万円となりました。これは、現金及び預金が41百万円、売掛金が113百万円がそれぞれ増加したことなどが主な要因であります。
(固定資産)
固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ727百万円増加し、7,103百万円となりました。これは、新規出店やリニューアル等の設備投資によって、有形固定資産が497百万円、差入保証金が190百万円それぞれ増加したことなどが主な要因であります。
(繰延資産)
繰延資産につきましては、株式交付費の減少を主因に、前連結会計年度末に比べ3百万円減少し5百万円となりました。
(流動負債)
流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ748百万円増加し2,882百万円となりました。これは、買掛金が316百万円、1年内返済予定の長期借入金が144百万円、未払金が183百万円、それぞれ増加したことなどが主な要因であります。
(固定負債)
固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ208百万円増加し3,750百万円となりました。これは、長期借入金が174百万円、リース債務が42百万円、それぞれ増加したことなどが主な要因であります。
(純資産の部)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3百万円減少し2,026百万円となりました。これは、利益剰余金が12百万円増加し、為替換算調整勘定が20百万円減少したことなどが主な要因であります。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の金融政策や経済政策から株価回復が持続し、緩やかな景気回復基調にあるものの、消費税増税の影響により消費マインドは低調に推移しており、先行きは不透明な状況が続いております。外食業界におきましては、原材料価格の高騰に加え、人材不足やそれに伴うアルバイト時給の上昇など、人件費の増加傾向が続いており、引き続き厳しい経営環境となっております。
このような環境のもと、当社グループでは、中長期計画の達成を目指して新規出店に注力し、事業規模の拡大に取り組みました。これらにより、17店舗を新規出店、7店舗を新規取得するとともに、6店舗をリニューアルオープンし、平成27年2月末日現在の業態数及び店舗数は、57業態130店舗(国内129店舗、海外1店舗)となりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は13,665百万円(前年同期比19.7%増)、営業利益は67百万円(前年同期は営業損失63百万円)、経常利益は99百万円(前年同期は経常損失31百万円)、当期純利益は28百万円(前年同期は当期純損失139百万円)となりました。
(新規出店、リニューアルオープン及び不採算店舗の撤退等)
新規出店につきましては、平成26年3月に、「舌一(タンピン)」(愛知県豊田市)及び「88 huithuit(ユイットユイット)ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)、4月に、「猿Cafe(サルカフェ)愛知学院大学名城公園キャンパス店」(名古屋市北区)、「88 huithuit 名駅店」(名古屋市中村区)、「The Oyster Bar Kobe(ザオイスターバーコウベ)」(神戸市中央区)及び「The Oyster Bar Shizuoka(ザオイスターバーシズオカ)」(静岡市葵区)、5月に、初のビアガーデン運営となる「静岡パルシェビアガーデン」(静岡市葵区)の出店に加え、「爽鶏屋(そうどりや)名駅三丁目」(名古屋市中村区)、「猿Cafe町田マルイ店」(東京都町田市)、「二六丸(ニロクマル)名駅店」(名古屋市中村区)、7月には、1年間期間限定の物産展型居酒屋「鹿児島うまかもん市場」(名古屋市中村区)、9月には、テイクアウト惣菜店「九州うまかもん屋」(岐阜県各務原市)及び新業態「MARCADO(マルカド)」(神奈川県川崎市)、12月には、「芋蔵イオンモール岡山店」及び「88 huithuit イオンモール岡山店」(岡山市北区)、「The Oyster House Koshigaya(ザオイスターハウスコシガヤ)」及び「88 huithuit イオンレイクタウン」(埼玉県越谷市)をオープンいたしました。
業態変更につきましては、「ガチ韓Lucent(ガチカンルーセント)」(名古屋市西区)を「伊助(イスケ)」、「88 huithuit 泥江町店」(名古屋市中村区)を「tantan(タンタン)」、「庵GURA(アグラ)金山店」(名古屋市熱田区)を「爽鶏屋金山店」、「88 huithuit栄広小路店」(名古屋市中区)を「The Oyster Bar Nagoya(ザオイスターバーナゴヤ)」としてリニューアルオープンするなど、6店舗を改装いたしました。また、「ほっこり日本橋店」(東京都中央区)を賃貸借契約期間の満了に伴い閉店いたしました。
その結果、平成27年2月末日現在の業態数及び店舗数は、57業態130店舗(国内129店舗、海外1店舗)となりました。
(売上高)
売上高は、上記の新規出店、リニューアルオープン等の結果2,245百万円増加し、13,665百万円(前年同期比19.7%増)となりました。
(売上原価及び売上総利益)
売上原価は、4,238百万円(前年同期比21.3%増)で原価率は31.0%、売上総利益は、9,427百万円(同19.0%増)で売上総利益率は69.0%となりました。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は、9,359百万円(前年同期比17.2%増)で売上高比68.5%となりました。
(経常利益)
経常利益は、99百万円(前年同期は経常損失31百万円)となりました。
(当期純利益)
当期純利益は、28百万円(前年同期は当期純損失139百万円)となりました。
(3)資金の財源及び資金の流動性の分析
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが1,247百万円(前年同期比76.7%増)の資金増、投資活動によるキャッシュ・フローが1,209百万円(同8.6%増)の資金減、財務活動によるキャッシュ・フローが63百万円(同90.7%減)の資金増となりました。その結果、当連結会計年度末の資金残高は749百万円となり、前連結会計年度末の648百万円に比べ101百万円増加しております。
営業活動の結果得られた資金は1,247百万円(前年同期比76.7%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を97百万円、非資金項目である減価償却費を834百万円計上し、仕入債務の増加額が299百万円、利息の支払額が68百万円、法人税等の支払額が78百万円あったことなどによるものであります。
投資活動の結果使用した資金は1,209百万円(前年同期比8.6%増)となりました。これは主に、新規出店等の設備投資に伴う有形固定資産の取得による支出が1,274百万円、差入保証金の差入による支出が131百万円あったことなどによるものであります。
財務活動の結果得られた資金は63百万円(前年同期比90.7%減)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が1,185百万円、長期借入金の返済による支出が998百万円、リース債務の返済による支出が63百万円あったことなどによるものであります。
(4)戦略的現状と見通し
次期におきましては、原材料価格や人件費が上昇傾向にある中で、不透明な経営環境が続くものと見込まれますが、当社グループでは、当期に店舗数が大幅に増加いたしましたので、次期は新規出店よりも既存店の収益化に注力する方針であります。また、当期増加した新規店舗が通期稼働することで、業績への寄与が期待できるものと考えております。