有価証券報告書-第135期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/22 14:13
【資料】
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【項目】
148項目

有報資料

(1)財政状態
・預金等(譲渡性預金を含む)及び預り資産
預金等(譲渡性預金を含む)は、公金預金が減少したものの、法人預金や個人預金などが増加したことから、期末残高は前期末比230億円増加し3兆2,713億円となりました。
また、預り資産は、公共債や投資信託の残高が減少したものの、保険の残高が増加したことから、前期末比72億円増加し、期末残高は2,646億円となりました。
・貸出金
貸出金は、個人向け貸出が増加したものの、法人向け貸出や地方公共団体向け貸出が減少したことから、前期末比680億円減少し、期末残高は1兆7,047億円となりました。
・有価証券
有価証券は、投資信託等の運用残高が増加したことなどから、前期末比234億円増加し、期末残高は1兆3,447億円となりました。
(2)経営成績
① 損益
経常収益は、持分法適用関連会社3社(いわぎんリース・データ株式会社、株式会社いわぎんディーシーカード及び株式会社いわぎんクレジットサービス:以下、「グループ3社」といいます。)の連結子会社化に伴い、その他業務収益などが増加したものの、資金運用収益が減少したほか、国債や株式等の売却益が減少したことなどにより、前期比6億55百万円減収の458億67百万円となりました。
経常費用は、グループ3社の連結子会社化に伴う、その他業務費用及び営業経費の増加を主因として、前期比26億16百万円増加の379億50百万円となりました。
この結果、経常利益は前期比32億71百万円減益の79億16百万円となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、グループ3社の株式追加取得に伴う負ののれん発生益の計上等により、前期比30億45百万円増益の101億52百万円となりました。
② 自己資本比率
自己資本比率は、劣後ローンの返済による自己資本額の減少や、リスクアセットが増加したことなどにより、連結自己資本比率が前期比0.30%低下し12.77%、単体自己資本比率が同0.65%低下し12.38%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは、貸出金の減少や預金の増加等により1,206億21百万円のプラスとなりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得による支出等により348億25百万円のマイナスとなりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、劣後特約付借入金の返済等により117億45百万円のマイナスとなりました。以上の結果、現金及び現金同等物の期末残高は、前期末比740億66百万円増加し、4,265億80百万円となりました。

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