四半期報告書-第89期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/18 9:25
【資料】
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【項目】
100項目
(有価証券関係)
※1.中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の信託受益権を含めて記載しております。
※2.「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。
1 満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成26年3月31日現在)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの国債
地方債4995011
社債1,3261,34519
その他2652671
小 計2,0912,11322
時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの国債
地方債
社債4040△0
その他5,2004,828△371
小 計5,2404,869△371
合 計7,3326,983△348

当中間連結会計期間(平成26年9月30日現在)
種類中間連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価(百万円)差額(百万円)
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えるもの国債
地方債
社債1,3261,33610
その他1,4201,43414
小 計2,7462,77024
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えないもの国債
地方債
社債88△0
その他4,0003,856△143
小 計4,0083,865△143
合 計6,7556,636△118

2 その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日現在)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価(百万円)差額(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式8,0642,9845,080
債券106,301104,3981,902
国債51,54650,615930
地方債15,11214,941171
社債39,64338,842800
その他13,77210,4913,280
小 計128,138117,87410,263
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式1,4661,791△324
債券10,42710,531△104
国債
地方債1,0011,001△0
社債9,4259,529△104
その他5,4895,592△102
小 計17,38217,915△532
合 計145,521135,7899,731

当中間連結会計期間(平成26年9月30日現在)
種類中間連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価(百万円)差額(百万円)
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式9,3603,6265,733
債券116,897114,3352,562
国債56,23354,8411,392
地方債16,53416,320213
社債44,13043,173956
その他16,43712,1544,283
小 計142,695130,11512,579
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式1,0211,221△200
債券9,5459,561△16
国債
地方債301301△0
社債9,2439,260△16
その他4,3874,485△98
小 計14,95315,268△315
合 計157,648145,38412,264

3 減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下「減損処理」という。)しております。
前連結会計度における減損処理額はありません。
当中間連結会計期間における減損処理額はありません。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、以下のとおり定めており、該当した有価証券については、原則として減損処理することとしております。
・時価が取得原価に比べて50%以上下落した場合。
・時価が取得原価に比べて30%以上50%未満下落した場合は、資産の自己査定基準において、有価証券の発行会社の区分ごとに、要注意先については、取得原価に比べて30%以上下落している場合。
正常先については、取得原価に比べて50%以上下落している場合。
・破綻懸念先、実質破綻先、破綻先については、時価が取得原価に比べて下落している場合。
なお、要注意先とは、今後の管理に注意を要する発行会社であります。正常先とは、上記破綻先、実質破綻先、破綻懸念先、及び要注意先以外の発行会社であります。