四半期報告書-第206期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
※4.次の資産について減損損失を計上しております。
これらの資産は、継続的な地価の下落、売却及び建て替えの意思決定をうけて、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。営業用店舗については管理会計上の最小区分である営業店単位をグルーピング単位とし、遊休資産については各資産単位をグルーピング単位としております。また、本店、事務センター、研修所、社宅等については共用資産としております。
減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額によっており、主として不動産鑑定評価額から処分費用見込額を控除して算定しております。
前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) | |||||
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
岐阜県内 | 駐車場等 4か所 | 土地 | 1,244 | 遊休資産 2か所 | 土地 | 0 |
― | ― | ― | 営業店舗 1か所 | 土地及び 建物 | 4 (うち土地 4) (うち建物 0) | |
愛知県内 | 営業店舗 1か所 | 建物 | 39 | 営業店舗 1か所 | 建物 | 23 |
合計 | 1,283 | 28 |
これらの資産は、継続的な地価の下落、売却及び建て替えの意思決定をうけて、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。営業用店舗については管理会計上の最小区分である営業店単位をグルーピング単位とし、遊休資産については各資産単位をグルーピング単位としております。また、本店、事務センター、研修所、社宅等については共用資産としております。
減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額によっており、主として不動産鑑定評価額から処分費用見込額を控除して算定しております。