有価証券報告書-第135期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/30 10:39
【資料】
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【項目】
169項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金7,442百万円7,535百万円
退職給付に係る負債3,651百万円3,654百万円
減価償却費733百万円711百万円
土地評価損875百万円872百万円
減損損失1,388百万円1,218百万円
有価証券評価損2,805百万円2,738百万円
その他有価証券評価差額金-百万円5,912百万円
繰延ヘッジ損益-百万円230百万円
税務上の繰越欠損金559百万円677百万円
その他2,384百万円1,874百万円
繰延税金資産小計19,840百万円25,426百万円
税務上の繰越欠損金に係る
評価性引当額 (注)2
△541百万円△659百万円
将来減算一時差異等の合計に係る
評価性引当額
△7,686百万円△7,266百万円
評価性引当額小計△8,228百万円△7,926百万円
繰延税金資産合計11,612百万円17,499百万円
繰延税金負債
その他有価証券評価差額金△3,440百万円△36百万円
繰延ヘッジ損益△792百万円△272百万円
その他△143百万円△156百万円
繰延税金負債合計△4,377百万円△465百万円
繰延税金資産(負債)の純額(注)17,235百万円17,034百万円

(注)1 繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
繰延税金資産7,247百万円17,046百万円
繰延税金負債12百万円11百万円


2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内(百万円)
2年超
3年以内(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金
(*1)
-----559559
評価性引当額-----△541△541
繰延税金資産-----1818

(*1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内(百万円)
2年超
3年以内(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金
(*2)
-----677677
評価性引当額-----△659△659
繰延税金資産-----1717

(*2) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2 連結財務諸表提出会社の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
法定実効税率30.4%30.4%
(調整)
評価性引当額3.0%△4.7%
交際費等永久に損金に
算入されない項目
0.1%0.5%
受取配当金等永久に益金に
算入されない項目
△0.7%△2.7%
住民税均等割等0.4%1.0%
その他0.3%0.5%
税効果会計適用後の法人税等の
負担率
33.7%25.0%