四半期報告書-第140期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/24 9:08
【資料】
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【項目】
126項目
(有価証券関係)
※1 中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の信託受益権も含めて記載しております。
※2 「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2020年3月31日現在)
種類連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの国債11,39811,718320
小計11,39811,718320
合計11,39811,718320

当中間連結会計期間(2020年9月30日現在)
種類中間連結貸借対照表
計上額(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えるもの国債11,39811,682283
小計11,39811,682283
合計11,39811,682283

2.その他有価証券
前連結会計年度(2020年3月31日現在)
種類連結貸借対照表計上額
(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式89,24046,88742,353
債券1,487,0911,454,55932,532
国債548,971528,42720,544
地方債700,784691,0569,728
社債237,335235,0752,259
その他217,635181,77735,857
外国債券108,974103,1265,848
その他108,66078,65030,009
小計1,793,9671,683,224110,742
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式19,82424,302△4,478
債券262,789264,830△2,040
国債93,71995,232△1,513
地方債50,53250,723△191
社債118,538118,874△336
その他239,070252,311△13,240
外国債券180,720185,831△5,110
その他58,35066,480△8,129
小計521,684541,444△19,760
合計2,315,6512,224,66890,982

当中間連結会計期間(2020年9月30日現在)
種類中間連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式101,92049,13352,786
債券1,469,9471,439,70930,237
国債535,153516,12019,033
地方債683,995674,9049,091
社債250,797248,6852,111
その他411,033365,61545,418
外国債券272,660264,2098,451
その他138,373101,40536,967
小計1,982,9011,854,458128,443
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式19,46522,835△3,370
債券285,480288,597△3,116
国債136,859139,407△2,547
地方債64,29664,560△264
社債84,32484,629△304
その他72,98777,185△4,198
外国債券44,51745,326△808
その他28,46931,859△3,389
小計377,933388,618△10,685
合計2,360,8342,243,076117,757

3.減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は、株式2,403百万円及び社債50百万円であります。
当中間連結会計期間における減損処理額は、株式119百万円及び社債49百万円であります。
また、当該減損処理は中間連結会計期間末(連結会計年度末)に50%以上時価が下落した銘柄については全て実施し、30%以上50%未満下落した銘柄については、過去1年間の価格動向等により回復可能性が乏しいと判定した銘柄について実施しております。