半期報告書-第13期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2017/11/29 16:18
【資料】
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【項目】
127項目
(有価証券関係)
※1.中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の有価証券及び有価証券に準ずるものを含めて記載しております。
※2.「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成29年3月31日現在)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(平成29年9月30日現在)
種類中間連結貸借
対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えるもの国債---
地方債---
社債---
その他16,90517,010105
小計16,90517,010105
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えないもの国債---
地方債---
社債---
その他---
小計---
合計16,90517,010105

2.その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日現在)
種類連結貸借対照表計上額
(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表
計上額が取得原
価を超えるもの
株式998,909439,420559,489
債券3,755,7983,709,07346,724
国債3,577,6553,533,26044,395
地方債87825
社債178,054175,7302,324
その他5,858,9315,642,260216,670
外国株式602336
外国債券4,919,1844,814,620104,564
その他939,686827,616112,070
小計10,613,6399,790,754822,884
連結貸借対照表
計上額が取得原
価を超えないもの
株式40,52446,619△6,095
債券643,434646,211△2,777
国債583,930585,187△1,257
地方債---
社債59,50361,023△1,519
その他2,448,1932,505,540△57,346
外国株式11-
外国債券1,999,1182,039,322△40,204
その他449,073466,216△17,142
小計3,132,1513,198,371△66,219
合計13,745,79112,989,126756,664

(注)上記の差額のうち、時価ヘッジの適用により損益に反映させた額は4,410百万円(収益)であります。
当中間連結会計期間(平成29年9月30日現在)
種類中間連結貸借
対照表計上額
(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
中間連結貸借対
照表計上額が取
得原価を超える
もの
株式1,075,042441,502633,539
債券3,196,4773,160,94635,531
国債3,027,5212,993,94833,573
地方債68644
社債168,887166,9341,953
その他6,168,7505,910,845257,905
外国株式111,463102,4539,010
外国債券5,085,0724,980,016105,056
その他972,214828,375143,838
小計10,440,2709,513,294926,976
中間連結貸借対
照表計上額が取
得原価を超えな
いもの
株式26,10528,773△2,667
債券713,768716,383△2,615
国債650,833652,809△1,976
地方債---
社債62,93563,573△638
その他3,438,6013,515,419△76,817
外国株式11-
外国債券2,869,4992,901,454△31,954
その他569,100613,964△44,863
小計4,178,4764,260,577△82,100
合計14,618,74713,773,871844,875

(注)上記の差額のうち、時価ヘッジの適用により損益に反映させた額は3,979百万円(収益)であります。
3.減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は、162百万円(うち、株式5百万円、その他157百万円)であります。
当中間連結会計期間における減損処理額は、102百万円(うち、株式87百万円、その他14百万円)であります。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、予め定めている資産の自己査定基準に有価証券の発行会社の区分毎に次のとおり定めております。
破綻先、実質破綻先、破綻懸念先時価が取得原価に比べて下落
要注意先時価が取得原価に比べて30%以上下落
正常先時価が取得原価に比べて50%以上下落

なお、破綻先とは、破産、特別清算、手形交換所における取引停止処分等、法的・形式的に経営破綻の事実が発生している発行会社、実質破綻先とは、実質的に経営破綻に陥っている発行会社、破綻懸念先とは、今後、経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる発行会社であります。要注意先とは、今後の管理に注意を要する発行会社であります。正常先とは、上記破綻先、実質破綻先、破綻懸念先及び要注意先以外の発行会社であります。