半期報告書-第16期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2020/11/30 16:14
【資料】
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【項目】
132項目
(有価証券関係)
※1.中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「現金預け金」中の有価証券に準ずるもの、「買入金銭債権」中の有価証券及び有価証券に準ずるものを含めて記載しております。
※2.「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2020年3月31日)
種類連結貸借対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
時価が連結貸借
対照表計上額を
超えるもの
国債---
地方債---
短期社債---
社債---
その他---
外国債券---
小計---
時価が連結貸借
対照表計上額を
超えないもの
国債---
地方債---
短期社債---
社債---
その他1,140,0371,123,582△16,454
外国債券1,140,0371,123,582△16,454
小計1,140,0371,123,582△16,454
合計1,140,0371,123,582△16,454

当中間連結会計期間(2020年9月30日)
種類中間連結貸借
対照表計上額
(百万円)
時価
(百万円)
差額
(百万円)
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えるもの国債---
地方債---
短期社債---
社債---
その他---
外国債券---
小計---
時価が中間連結貸借対照表計上額を超えないもの国債---
地方債---
短期社債---
社債---
その他1,117,6161,107,703△9,912
外国債券1,117,6161,107,703△9,912
小計1,117,6161,107,703△9,912
合計1,117,6161,107,703△9,912


2.その他有価証券
前連結会計年度(2020年3月31日)
種類連結貸借対照表計上額
(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表
計上額が取得原
価を超えるもの
株式759,188311,805447,382
債券1,223,6971,204,38919,308
国債1,037,9791,019,49818,480
地方債22,74822,70147
短期社債---
社債162,970162,189780
その他6,831,6206,462,546369,073
外国株式44935
外国債券5,624,8935,344,653280,239
その他1,206,6821,117,88388,799
小計8,814,5067,978,741835,764
連結貸借対照表
計上額が取得原
価を超えないもの
株式48,08263,442△15,359
債券488,591491,728△3,137
国債411,831414,219△2,388
地方債2,5612,561△0
短期社債---
社債74,19974,948△748
その他1,821,0131,910,153△89,139
外国株式---
外国債券998,6161,016,374△17,758
その他822,397893,778△71,381
小計2,357,6882,465,324△107,636
合計11,172,19410,444,066728,128

当中間連結会計期間(2020年9月30日)
種類中間連結貸借
対照表計上額
(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
中間連結貸借対
照表計上額が取
得原価を超える
もの
株式847,355306,646540,709
債券1,609,7741,594,24915,524
国債969,348954,64514,703
地方債25,28525,23846
短期社債440,057440,00948
社債175,081174,355726
その他7,525,0017,085,282439,719
外国株式48939
外国債券5,948,6125,609,330339,281
その他1,576,3401,475,942100,398
小計9,982,1328,986,178995,953
中間連結貸借対
照表計上額が取
得原価を超えな
いもの
株式44,86255,302△10,440
債券320,992324,797△3,804
国債253,089256,217△3,127
地方債---
短期社債---
社債67,90268,579△676
その他1,602,2751,672,248△69,973
外国株式---
外国債券934,902939,482△4,579
その他667,372732,766△65,393
小計1,968,1292,052,348△84,219
合計11,950,26211,038,527911,734

3.減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(市場価格のない株式等及び組合出資金等を除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は、7,238百万円(うち、株式7,074百万円、その他163百万円)であります。
当中間連結会計期間における減損処理額は、5,164百万円(うち、株式5,164百万円)であります。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、予め定めている資産の自己査定基準に有価証券の発行会社の区分毎に次のとおり定めております。
破綻先、実質破綻先、破綻懸念先時価が取得原価に比べて下落
要注意先時価が取得原価に比べて30%以上下落
正常先時価が取得原価に比べて50%以上下落

なお、破綻先とは、破産、特別清算、手形交換所における取引停止処分等、法的・形式的に経営破綻の事実が発生している発行会社、実質破綻先とは、実質的に経営破綻に陥っている発行会社、破綻懸念先とは、今後、経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる発行会社であります。要注意先とは、今後の管理に注意を要する発行会社であります。正常先とは、上記破綻先、実質破綻先、破綻懸念先及び要注意先以外の発行会社であります。