四半期報告書-第120期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当中間連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これによる中間連結財務諸表に与える影響額については軽微であります。
詳細は、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済を顧みますと、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあるなか、全体としては持ち直しの動きが続いたものの、生産の一部や個人消費に弱い動きがみられるなど、期末にかけて持ち直しのテンポが弱まる展開となりました。
当行グループの主たる営業基盤である新潟県の経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にありましたが、輸出や生産の回復が続くなど、全体としては持ち直しの動きがみられました。
このような経済状況のもとで、当行グループの当第2四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、役務取引等収益が増加したものの、その他業務収益やその他経常収益が減少したことなどにより、前年同期比4億84百万円減少の107億19百万円となりました。経常費用は、その他業務費用や営業経費が減少したことなどにより、前年同期比6億58百万円減少の87億50百万円となりました。
以上の結果、経常利益は、前年同期比1億75百万円増加の19億69百万円となりました。
親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、前年同期比89百万円増加の13億60百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における連結財政状態につきましては、総資産は1兆7,638億2百万円(前年度末比546億4百万円増加)、純資産は816億66百万円(前年度末比19億87百万円増加)となりました。主要科目につきましては、貸出金は1兆703億62百万円(前年度末比109億72百万円減少)、有価証券は3,880億39百万円(前年度末比273億75百万円増加)、預金等(預金+譲渡性預金)は1兆4,729億65百万円(前年度末比450億11百万円増加)となりました。
①国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は国内業務部門72億68百万円(合計に対する割合97.0%)、国際業務部門2億22百万円(合計に対する割合3.0%)となりました。
役務取引等収支は国内業務部門5億44百万円(合計に対する割合99.6%)、国際業務部門1百万円(合計に対する割合0.4%)となりました。
(注)1.「国内業務部門」は当行及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は当行の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額(△)」は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
3.国内業務部門、国際業務部門とも連結相殺消去後の計数を表示しております。
4.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第2四半期連結累計期間0百万円、当第2四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
②国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門の預金・貸出業務、為替業務及び投信・保険窓販業務を中心に15億8百万円となりました。
また、役務取引等費用は、国内業務部門を中心に9億62百万円となりました。
(注)1.「国内業務部門」は当行及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は当行の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2.国内業務部門、国際業務部門とも連結相殺消去後の計数を表示しております。
③国内・国際業務部門別預金残高の状況
○預金の種類別残高(末残)
(注)1.「国内業務部門」は当行及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は当行の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
4.国内業務部門、国際業務部門とも連結相殺消去後の計数を表示しております。
④貸出金残高の状況
○業種別貸出状況(末残・構成比)
(注)1.「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
2.海外店分及び特別国際金融取引勘定分は該当ありません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は以下の通りであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、預金、譲渡性預金及び借用金の増加などにより650億69百万円の流入(前年同四半期比328億78百万円の流入増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得などにより283億17百万円の流出(前年同四半期は10億32百万円の流入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより3億1百万円の流出(前年同四半期比2百万円の流出減少)となりました。
これにより当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は2,683億52百万円(前年同四半期末は1,237億86百万円)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当行グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当行グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動に関しては該当事項はありません。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第19号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
単体自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、当行の中間貸借対照表の社債(当行が当該社債の元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
なお、当中間連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これによる中間連結財務諸表に与える影響額については軽微であります。
詳細は、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済を顧みますと、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあるなか、全体としては持ち直しの動きが続いたものの、生産の一部や個人消費に弱い動きがみられるなど、期末にかけて持ち直しのテンポが弱まる展開となりました。
当行グループの主たる営業基盤である新潟県の経済につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にありましたが、輸出や生産の回復が続くなど、全体としては持ち直しの動きがみられました。
このような経済状況のもとで、当行グループの当第2四半期連結累計期間の連結経営成績につきましては、経常収益は、役務取引等収益が増加したものの、その他業務収益やその他経常収益が減少したことなどにより、前年同期比4億84百万円減少の107億19百万円となりました。経常費用は、その他業務費用や営業経費が減少したことなどにより、前年同期比6億58百万円減少の87億50百万円となりました。
以上の結果、経常利益は、前年同期比1億75百万円増加の19億69百万円となりました。
親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、前年同期比89百万円増加の13億60百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における連結財政状態につきましては、総資産は1兆7,638億2百万円(前年度末比546億4百万円増加)、純資産は816億66百万円(前年度末比19億87百万円増加)となりました。主要科目につきましては、貸出金は1兆703億62百万円(前年度末比109億72百万円減少)、有価証券は3,880億39百万円(前年度末比273億75百万円増加)、預金等(預金+譲渡性預金)は1兆4,729億65百万円(前年度末比450億11百万円増加)となりました。
①国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は国内業務部門72億68百万円(合計に対する割合97.0%)、国際業務部門2億22百万円(合計に対する割合3.0%)となりました。
役務取引等収支は国内業務部門5億44百万円(合計に対する割合99.6%)、国際業務部門1百万円(合計に対する割合0.4%)となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前第2四半期連結累計期間 | 7,324 | 165 | - | 7,490 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 7,268 | 222 | - | 7,491 | |
| うち資金運用収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 7,486 | 174 | 3 | 7,657 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 7,398 | 226 | 3 | 7,622 | |
| うち資金調達費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 162 | 8 | 3 | 167 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 129 | 4 | 3 | 130 | |
| 役務取引等収支 | 前第2四半期連結累計期間 | 287 | 1 | - | 288 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 544 | 1 | - | 546 | |
| うち役務取引等収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,215 | 5 | - | 1,220 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 1,502 | 6 | - | 1,508 | |
| うち役務取引等費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 927 | 4 | - | 932 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 958 | 4 | - | 962 | |
| その他業務収支 | 前第2四半期連結累計期間 | 232 | 9 | - | 241 |
| 当第2四半期連結累計期間 | △53 | 10 | - | △43 | |
| うちその他業務収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,292 | 9 | - | 1,302 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 678 | 10 | - | 689 | |
| うちその他業務費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,060 | - | - | 1,060 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 732 | - | - | 732 |
(注)1.「国内業務部門」は当行及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は当行の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額(△)」は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
3.国内業務部門、国際業務部門とも連結相殺消去後の計数を表示しております。
4.資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第2四半期連結累計期間0百万円、当第2四半期連結累計期間0百万円)を控除して表示しております。
②国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、国内業務部門の預金・貸出業務、為替業務及び投信・保険窓販業務を中心に15億8百万円となりました。
また、役務取引等費用は、国内業務部門を中心に9億62百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前第2四半期連結累計期間 | 1,215 | 5 | - | 1,220 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 1,502 | 6 | - | 1,508 | |
| うち預金・貸出業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 282 | - | - | 282 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 379 | - | - | 379 | |
| うち為替業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 318 | 4 | - | 322 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 323 | 5 | - | 328 | |
| うち証券関連業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 24 | - | - | 24 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 13 | - | - | 13 | |
| うち代理業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 20 | - | - | 20 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 17 | - | - | 17 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 2 | - | - | 2 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 2 | - | - | 2 | |
| うち保証業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 14 | 1 | - | 15 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 16 | 0 | - | 17 | |
| うち投信・保険窓販業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 401 | - | - | 401 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 492 | - | - | 492 | |
| 役務取引等費用 | 前第2四半期連結累計期間 | 927 | 4 | - | 932 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 958 | 4 | - | 962 | |
| うち為替業務 | 前第2四半期連結累計期間 | 58 | 4 | - | 63 |
| 当第2四半期連結累計期間 | 60 | 4 | - | 64 |
(注)1.「国内業務部門」は当行及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は当行の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2.国内業務部門、国際業務部門とも連結相殺消去後の計数を表示しております。
③国内・国際業務部門別預金残高の状況
○預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前第2四半期連結会計期間 | 1,392,845 | 1,011 | - | 1,393,857 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 1,439,993 | 908 | - | 1,440,902 | |
| うち流動性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | 651,310 | - | - | 651,310 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 709,585 | - | - | 709,585 | |
| うち定期性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | 738,694 | - | - | 738,694 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 727,843 | - | - | 727,843 | |
| うちその他 | 前第2四半期連結会計期間 | 2,840 | 1,011 | - | 3,851 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 2,563 | 908 | - | 3,472 | |
| 譲渡性預金 | 前第2四半期連結会計期間 | 32,455 | - | - | 32,455 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 32,063 | - | - | 32,063 | |
| 総合計 | 前第2四半期連結会計期間 | 1,425,301 | 1,011 | - | 1,426,312 |
| 当第2四半期連結会計期間 | 1,472,056 | 908 | - | 1,472,965 |
(注)1.「国内業務部門」は当行及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は当行の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
4.国内業務部門、国際業務部門とも連結相殺消去後の計数を表示しております。
④貸出金残高の状況
○業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前第2四半期連結会計期間 | 当第2四半期連結会計期間 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 1,078,400 | 100.00 | 1,070,362 | 100.00 |
| 製造業 | 91,260 | 8.46 | 93,341 | 8.72 |
| 農業,林業 | 6,200 | 0.58 | 4,597 | 0.43 |
| 漁業 | 375 | 0.03 | 341 | 0.03 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 1,495 | 0.14 | 1,355 | 0.13 |
| 建設業 | 57,201 | 5.30 | 61,756 | 5.77 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 7,429 | 0.69 | 7,754 | 0.72 |
| 情報通信業 | 4,095 | 0.38 | 4,059 | 0.38 |
| 運輸業,郵便業 | 20,742 | 1.92 | 19,472 | 1.82 |
| 卸売業,小売業 | 73,543 | 6.82 | 73,903 | 6.91 |
| 金融業,保険業 | 88,311 | 8.19 | 80,744 | 7.54 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 155,020 | 14.38 | 142,995 | 13.36 |
| サービス業等 | 99,670 | 9.24 | 97,380 | 9.10 |
| 地方公共団体 | 139,167 | 12.91 | 135,604 | 12.67 |
| その他 | 333,887 | 30.96 | 347,053 | 32.42 |
(注)1.「国内」とは、当行及び連結子会社であります。
2.海外店分及び特別国際金融取引勘定分は該当ありません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は以下の通りであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、預金、譲渡性預金及び借用金の増加などにより650億69百万円の流入(前年同四半期比328億78百万円の流入増加)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得などにより283億17百万円の流出(前年同四半期は10億32百万円の流入)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより3億1百万円の流出(前年同四半期比2百万円の流出減少)となりました。
これにより当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は2,683億52百万円(前年同四半期末は1,237億86百万円)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当行グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当行グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動に関しては該当事項はありません。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第19号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
| 2021年9月30日 | |
| 1.連結自己資本比率(2/3) | 9.06 |
| 2.連結における自己資本の額 | 729 |
| 3.リスク・アセットの額 | 8,047 |
| 4.連結総所要自己資本額 | 321 |
単体自己資本比率(国内基準)
(単位:億円、%)
| 2021年9月30日 | |
| 1.自己資本比率(2/3) | 9.03 |
| 2.単体における自己資本の額 | 724 |
| 3.リスク・アセットの額 | 8,025 |
| 4.単体総所要自己資本額 | 321 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、当行の中間貸借対照表の社債(当行が当該社債の元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
| 債権の区分 | 2020年9月30日 | 2021年9月30日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 36 | 29 |
| 危険債権 | 139 | 173 |
| 要管理債権 | 1 | 2 |
| 正常債権 | 10,759 | 10,659 |