半期報告書-第45期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2020/12/25 14:22
【資料】
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【項目】
71項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
中間会計期間は、建物賃貸における入退室はありませんでした。賃貸収入については、会議室の利用料収入が前中間会計期間と比べ利用者は減少しましたがわずかに増加いたしました。また、駐車場賃貸収入についても、利用者減少にも関わらずわずかに増加しました。いずれも消費税増税によるものです。
以上により財政状態及び経営成績の状況を示すと、次のとおりであります。
当中間会計期間の売上高は44,780千円と前中間会計期間(44,421千円)に比べ359千円(0.8%)の増収となりました。
利益につきましては、営業利益が7,964千円と前中間会計期間(17,001千円)に比べ9,037千円(53.1%)減益、経常利益につきましても、8,078千円と前中間会計期間(17,144千円)に比べ9,066千円(52.8%)の減益となりました。
同様に、中間純利益も5,576千円と前中間会計期間(11,923千円)に比べ6,347千円(53.2%)の減益となりました。
当社の総資産は、当中間会計期間(470,845千円)と前事業年度末(480,436千円)に比べ9,591千円(1.9%)減少しました。これは、屋上漏水防止工事(9,900千円)に伴う建物修繕費の増加が主な要因となっております。
純資産は、当中間会計期間(435,631千円)と前事業年度末(442,055千円)に比べ6,424千円(1.4%)減少しました。
負債は、当中間会計期間(35,213千円)と前事業年度末(38,381千円)に比べ3,168千円(8.2%)減少しました。これは、未払法人税等が減少したことが主な要因となっております。
また、セグメント別の営業利益につきましても単一セグメントのため同様であります。
なお、当中間会計期間の自己資本利益率は1.2%と前中間会計期間(2.7%)に比べ1.5%減少しております。
当中間会計期間における入居状況は、総賃貸室数30室(賃貸延面積2,107.21㎡:倉庫面積を除く)に対し、前中間会計期間と同様に28室(面積2,009.99㎡)を賃貸しており、この入居率は95.38%となっております。
なお、上記金額には消費税等が含まれております。
セグメント(不動産賃貸)の業績の主な内訳は次のとおりです。
a.建物賃貸
当中間会計期間は、3階の304室、5階の504室のいずれも6カ月間の空室でした。なお、1階の賃貸用倉庫については、前中間会計期間と同様に、賃貸状況に変化がなく4室のうち3室を賃貸しております。また、貸会議室につきましては、当中間会計期間の利用が前中間会計期間よりも多い状況でした。この結果、賃貸収入が27,730千円と前中間会計期間(27,419千円)に比べ311円(1.1%)の増収となっております。
なお、最近の2中間会計期間における収容能力及び収容実績の状況は、次のとおりであります。
区分用途収容能力収容実績
賃室面積又は
貸与日数
半年間延面積
又は貸与日数
前中間会計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
当中間会計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
賃貸実績
(半年間延面積)
賃貸率賃貸実績
(半年間延面積)
賃貸率
1階事務所197.18㎡1,183.08㎡1,183.08㎡100.0%1183.08㎡100.0%
倉庫57.18343.08188.8755.1188.8755.1
2階事務所161.63969.78969.78100.0969.78100.0
3~6階事務所1.748.4010490.49,907.1194.49,907.1194.4
2,164.3912986.3412,248.8494.312、248.8494.3
1階ほっと
スタジオ
30日又は31日
( 119.16㎡)
12日12日6.58日4.3
2階大・小
会議室
20日又は21日657158.17763.0

(注)大・小会議室の貸与日数は、土・日・祭日を除く稼働日数としております。
b.駐車場賃貸
駐車場賃貸のうち会館の構内については、契約利用者は減少しましたが当中間会計期間が3,949千円と前中間会計期間(3,916千円)に比べ33千円(0.8%)の増収になりました。これは、利用者の便宜を考慮し構内だけを値上げした結果です。
また、構外における駐車場賃貸については、契約利用者の減少により当中間会計期間1,871千円と前中間会計期間(1,888千円)に比べ17千円(0.9%)の減収になりました。
この結果、全体の駐車場賃貸の駐車場収入は、5,820千円と前中間会計期間(5,804千円)に比べ16千円(0.2%)の増収になりました。
なお、最近の2中間会計期間における収容能力及び収容実績の状況は、次のとおりです。
区分収容能力収容実績
駐車可能台数半年間延台数前中間会計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
当中間会計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
収容実績
(半年間延台数)
稼働率収容実績
(半年間延台数)
稼働率
構内94台564台509台90.2%501台88.8%
構外6036028278.327075.0
合計15492479185.677183.4

(注)構外駐車場は県有地576.0㎡を借用しております。なお、当中間会計期間で2,336千円の賃借料(年間4,673円)を支払っております。
② キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間は、営業収入(44,623千円)、利息受取額(3千円)、営業費支出(△14,636千円)や法人税等の支払い(△5,156千円)などで営業活動によるキャッシュ・フローは4,287千円、投資活動によるキャッシュ・フローは△605千円、配当金の支払い(△12,000千円)で財務活動によるキャッシュ・フローは△12,000千円となっております。
この結果、当中間会計期間が△8,317千円と前中間会計期間(△2,357千円)に比べ5,960千円(252.8%)キャッシュ・フローは減少しております。
現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、当中間会計期間が133,388千円と前中間会計期間126,551千円に比べ6,837千円(5.4%)残高が多くなっております。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、営業収入44,623千円が前中間会計期間(44,646千円)より23千円(0.05%)減少しました。また、法人税等の支払額△5,156千円が前中間会計期間(△2,700千円)より2,456千円(90.9%)支出が増加しました。上記の要因により、当中間会計期間は4,287千円と前中間会計期間(16,554千円)に比べ12,267千円(74.1%)減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、当中間会計期間△605千円と前中間会計期間(△6,912円)に比べ6,307千円(91.2%)支出が減少しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは配当金の支払いであり、前中間会計期間と同額の12,000千円を当中間会計期間に支出しております。
③ 生産、受注及び販売の状況
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当実績はありません。
c.販売(収入)実績
(a) 最近2中間会計期間の販売(収入)実績は、次のとおりです。
区分前中間会計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
当中間会計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
前年同期比
賃貸収入27,419千円27,730千円101.1%
駐車場収入5,8045,820100.2
共益費収入7,6927,705100.1
賃貸関連収入3,4833,510100.7
商品売上高211361.9
合計44,42144,780100.8

(注) 上記金額には、消費税等が含まれております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
相手方前中間会計期間当中間会計期間
販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)
オムロンフィールドエンジニアリング九州㈱4,54910.84,54910.8

(b) 販売(収入)実績における賃貸料明細
区分種別単位賃料
賃 室1 階月 額8,200円~8,700円/坪
1 階(倉庫)4,500円/坪
2 階6,500円/坪
3~6階5,000円~7,000円/坪
大会議室株主・入居者時間当たり3,500円/室
会館業務委託団体3,000円/室
一 般4,000円/室
小会議室株主・入居者時間当たり1,200円/室
会館業務委託団体1,000円/室
一 般1,400円/室
ほっとスタジオ株主・入居者時間当たり1,000円/室
会館業務委託団体
一 般
駐車場構 内月 額7,120円/台
構 外6,200円/台

(注) 1.建物の共益費、光熱水費は別途実費を領収しております。
2.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 経営成績
当中間会計期間におけるわが国の経済は、収束しないコロナ禍の影響により大打撃を受けていますが、当社は幸いにもこのような状況下で売上実績は僅かながら増加し、当中間会計期間売上高合計44,780千円となり、前中間会計期間売上高合計(44,421千円)と比べ359千円(0.8%)増加しました。
なお、経常利益、中間純利益は前中間会計期間に比べいずれも減少しております。これらは、当中間会計期間に屋上漏水防止工事(建物修繕費)を実施したことが主な要因となっております。
② 財政状態
当中間会計期間末の総資産は、前事業年度末(480,436千円)に比べ9,591千円減少し、470,845千円となっております。これは、建物修繕に伴い現金・預金が減少したことが主な要因であります。
また、負債につきましては、前事業年度末(38,381千円)に比べ3,168千円減少し、35,213千円となっております。これは、未払法人税等が前事業年度末(5,870千円)に比べ2,651千円減少し、3,219千円となったことが主な要因であります。
純資産につきましては、前事業年度末(442,055千円)に比べ931千円増加し、435,631千円となっております。
③ キャッシュ・フローの状況の分析
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前中間会計期間末(126,551千円)に比べ6,837千円残高が増加し133,388千円となっております。
これは、当中間会計期間における資金の当中間会計期間期首残高141,706千円が前中間会計期間期首残高(128,908千円)に比べ12,798千円(9.9%)多かったことと、建物修繕費の支出が△10,094千円と前中間会計期間(△83千円)に比べ10,011千円増加したこと、法人税等の支払額が△5,156千円と前中間会計期間(△2,700千円)に比べ2,456千円増加したこと及び有形固定資産の取得による支出が△605千円と前中間会計期間(△6,912千円)に比べ6,307千円減少したことなどにより、キャッシュ・フローが当中間会計期間△8,317千円と前中間会計期間(△2,357千円)に比べ5,960千円(252.8%)減少したことによるものであります。
当中間会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動による資金は、前中間会計期間(16,554千円)に比べ12,267千円減少し、4,287千円となっております。
これは、当中間会計期間の営業収入44,623千円が前中間会計期間(44,646千円)に比べ23千円(0.05%)減少したこと及び営業支出等△14,636千円が前中間会計期間(△4,820千円)に比べ9,816千円(203.6%)増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動による資金については、有形固定資産の取得が当中間会計期間△605千円と前中間会計期間(△6,912円)に比べ6,307千円の支出減少となっております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動による資金については、配当金の支払いを前中間会計期間と同額の12,000千円支出しております。

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