有価証券報告書-第51期(2023/04/01-2024/03/31)

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2024/06/26 13:00
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174項目
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
※当連結会計年度の「計画」については、2023年11月10日付の業績予想に基づいております。
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(計画)
前年同期比計画比
売 上 高169,830百万円201,803百万円202,000百万円+18.8%△0.1%
営 業 利 益12,270百万円21,119百万円21,000百万円+72.1%+0.6%
経 常 利 益13,247百万円21,807百万円21,200百万円+64.6%+2.9%
親会社株主に帰属する当期純利益16,906百万円15,892百万円15,000百万円△6.0%+5.9%
(参考)評価営業利益22,358百万円23,899百万円22,300百万円+6.9%+7.2%

(参考「評価営業利益」とは、未開業ホテルの会員権販売において、会員権代金の内「不動産代金」は、開業時に一括収益認識されることから、会計上、開業時まで繰延べられますが、その繰延利益が当会計年度中に計上されたと仮定した時の利益を表します。なお、加えて、メディカル会員権などの収益認識基準の影響も考慮し、当会計年度における「実力値」を示す経営指標として活用しております。)
[計画比について]
2023年11月付で上方修正した業績予想に対して、ホテル会員権の販売が好調に推移したこと、また、ホテルの稼働、メディカル施設の運営なども好調であったことなどの増益要素と、ホテルの修繕、社員寮の修繕の追加工事のほか、従業員への持株会を通じた株式付与などの減益要素がありましたが、リゾートトラストグループ全体として、利益計画を達成しました。
[前年同期比について]
前年同期には、ホテルの開業はありませんでしたが、会員権事業において、2024年3月に「サンクチュアリコート高山」の開業に伴い、これまで繰延べていた不動産部分の収益を一括で認識しました。また、前年同期は、2022年3月に販売を開始した「サンクチュアリコート琵琶湖」を中心に、ホテル会員権の販売が好調でありましたが、当期間では、2022年10月に販売開始した「サンクチュアリコート日光」の販売好調も通期で寄与し、前年を上回る契約実績であったこと、ホテルレストラン等事業において、回復が遅れていた都市部を中心に会員制リゾートホテルの稼働率が前年を上回ったこと、メディカル事業において、メディカル会員権の販売が前年を上回り、「ハイメディック大阪中之島コース」販売開始(2023年12月)の後押しもあり、引き続き好調に推移し、会員数の増加に伴う会費収入の積み上がりが収益へ貢献したこと、課題であったシニアレジデンスの稼働率が上昇に転じたことなどにより、リゾートトラストグループ全体として、経常利益までは過去最高を更新し「増収増益」となりましたが、前年同期に一般ホテル売却に伴う特別利益(約90億円)があったため、親会社株主に帰属する当期純利益は「減益」となっております。また、不動産収益の繰延影響等を除いた実力値を示す「評価営業利益」は、ホテル会員権、メディカル会員権の販売好調により大きく進展しております。
[ROEについて]
資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行っていくため、自己資本当期純利益率(ROE)を重要な指標の一つとして測定しております。当期のROEは好調な会員権販売に加え、有価証券償還益1,478百万円の特別利益を計上したことなどにより12.9%となりました。当社の資本コストやWACCとの関係性からも適正な水準であると考えており、現中期経営計画では12%を目指す目標を設定し、今後も10%以上を目安としていく方針であります。既存事業の更なる発展や、新規投資の際には資本コストを意識し、効率やリターンを鑑みながら、より投資効率の良いビジネス展開を図ってまいります。
[経営成績について]
当連結会計年度における、わが国経済は、資源価格や物価、人件費などの高騰が個人消費、企業活動へ影響を及ぼす中で、値上げ、賃金上昇、人手不足などへの対応が企業には求められました。このような環境下で、当社グループの状況は、前年度に引き続き、ホテル、メディカルの会員権販売が好調であり、会員募集の契約高は過去最高を更新しました。2022年11月に実施したホテルレストラン等事業における値上げの効果に加え、2023年6月以降はホテル会員権の値上げを実施し、人件費や物価の高騰に対応しております。2024年3月には新シリーズ第一弾の「サンクチュアリコート高山」が開業し、不動産収益を一括計上しております。その一方で、前年同期には一般ホテル売却に伴う「特別利益」約90億円が計上されていたことなどにより、この結果として、売上高は201,803百万円(前年同期比18.8%増)、営業利益は21,119百万円(前年同期比72.1%増)、経常利益は21,807百万円(前年同期比64.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は15,892百万円(前年同期比6.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[会員権事業]
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(計画)
前年同期比計画比
売 上 高34,945百万円58,701百万円60,610百万円+68.0%△3.1%
セグメント利益11,182百万円18,798百万円18,400百万円+68.1%+2.2%

会員権事業におきましては、2022年3月から販売を開始した「サンクチュアリコート琵琶湖」、2022年10月から販売を開始した「サンクチュアリコート日光」の会員権販売がそれぞれ好調に推移し、契約高は過去最高を更新しました。ホテル開業までの間は、「不動産代金」の「売上高および原価」が繰延べられること、また、前年同期に比べ、見込み客紹介の業務委託手数料や営業スタッフのベア等人件費の増加などコストアップなどの減益要素がありましたが、2024年3月に「サンクチュアリコート高山」が開業を迎え不動産部分の一括収益認識をしたことにより増収増益となりました。なお当期間において、ホテル会員権の値上げを行っており、建築原価や人件費などのコスト増に対応しております。
[ホテルレストラン等事業]
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(計画)
前年同期比計画比
売 上 高89,747百万円95,492百万円94,130百万円+6.4%+1.4%
セグメント利益4,167百万円4,494百万円5,180百万円+7.9%△13.2%

ホテルレストラン等事業におきましては、前年同期には、一部ホテル売却の準備コストがかかっていたものが無くなるなどコスト減少に加え、2022年11月からの値上げの効果(通期寄与)、更には、「東京ベイコート倶楽部」など回復の遅れていたアーバンリゾートの稼働回復などにより、ベアや中抜け廃止などの人事施策実行に伴うコスト増や追加の修繕費を吸収し、増収増益となりました。
[メディカル事業]
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(計画)
前年同期比計画比
売 上 高44,422百万円46,899百万円46,590百万円+5.6%+0.7%
セグメント利益6,053百万円7,164百万円6,930百万円+18.4%+3.4%

メディカル事業におきましては、「ハイメディック大阪中之島コース」販売開始(2023年12月)の後押しもあり、総合メディカルサポート倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」の会員権販売が順調であったことで、会員の増加に伴う年会費収入等が増加したことに加え、シニアレジデンスの稼働回復などにより、増収増益となりました。
[その他]
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(計画)
前年同期比計画比
売 上 高714百万円710百万円670百万円△0.5%+6.0%
セグメント利益687百万円767百万円780百万円+11.7%△1.6%

「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
なお、当社グループの実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績、契約実績及び販売実績を記載しております。
収容実績
[ホテルレストラン等事業]
区分前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
収容能力

(人)
収容実績
(人)
室稼働率
(%)
1日平均
客数
(人)
収容能力

(人)
収容実績
(人)
室稼働率
(%)
1日平均
客数
(人)
カハラザ・カハラホテル&リゾート 横浜146
(106,580)
57,84849.3
(54.3)
158.4146
(106,872)
64,79456.2
(60.6)
177.0
BCC横浜ベイコート倶楽部138
(129,210)
60,29850.2
(46.7)
165.2138
(129,564)
63,28653.1
(48.8)
172.9
ラグーナベイコート倶楽部193
(232,140)
85,43344.1
(36.8)
234.0193
(232,776)
87,63245.9
(37.6)
239.4
芦屋ベイコート倶楽部201
(241,630)
89,53344.4
(37.1)
245.2201
(242,292)
92,95546.1
(38.4)
253.9
東京ベイコート倶楽部292
(351,130)
122,64449.1
(34.9)
336.0292
(352,092)
151,90661.5
(43.1)
415.0
ベイコート小計824
(954,110)
357,90847.0
(37.5)
824
(956,724)
395,77952.7
(41.4)
SACサンクチュアリコート高山
(―)

(―)
121
(4,039)
1,58864.1
(39.3)
226.8



エクシブ六甲SV48
(60,225)
26,26254.3
(43.6)
71.948
(60,390)
25,59852.9
(42.4)
69.9
エクシブ湯河原離宮187
(263,895)
139,77176.8
(53.0)
382.9187
(264,618)
144,15679.0
(54.5)
393.8
エクシブ有馬離宮175
(258,055)
146,98381.8
(57.0)
402.6175
(258,762)
152,53684.2
(58.9)
416.7
エクシブ箱根離宮187
(269,735)
151,46582.5
(56.2)
414.9187
(270,474)
158,13685.1
(58.5)
432.0
エクシブ京都 八瀬離宮210
(383,250)
160,24376.0
(41.8)
439.0210
(384,300)
166,17178.4
(43.2)
454.0
エクシブ那須白河58
(105,850)
37,43972.6
(35.4)
102.558
(106,140)
38,67769.8
(36.4)
105.6
エクシブ浜名湖193
(352,225)
108,31157.0
(30.8)
296.7193
(353,190)
109,70356.4
(31.1)
299.7
エクシブ初島クラブ200
(277,400)
74,68737.9
(26.9)
204.6200
(278,160)
80,89641.7
(29.1)
221.0
エクシブ鳴門&SV&SVⅡ179
(326,675)
94,47850.9
(28.9)
258.8179
(327,570)
99,70653.1
(30.4)
272.4
エクシブ蓼科230
(419,750)
105,58646.9
(25.2)
289.2230
(420,900)
109,73247.4
(26.1)
299.8
エクシブ琵琶湖268
(454,060)
132,62850.7
(29.2)
363.3268
(455,304)
141,60453.6
(31.1)
386.8
エクシブ山中湖&SV280
(519,395)
131,04148.6
(25.2)
359.0280
(520,818)
139,50352.1
(26.8)
381.2
エクシブ淡路島109
(195,275)
46,84542.8
(24.0)
128.3109
(195,810)
50,62545.9
(25.9)
138.3
エクシブ軽井沢&SV&パセオ&SVムセオ288
(496,765)
145,46053.6
(29.3)
398.5288
(498,126)
149,59254.5
(30.0)
408.7
エクシブ白浜&アネックス248
(431,795)
103,05341.6
(23.9)
282.3248
(432,978)
103,74242.0
(24.0)
283.4
エクシブ伊豆227
(393,105)
70,94632.5
(18.0)
194.3227
(394,182)
78,60735.1
(19.9)
214.7
エクシブ鳥羽&アネックス&鳥羽別邸526
(843,150)
237,06847.4
(28.1)
649.5526
(845,460)
246,14649.0
(29.1)
672.5
エクシブ小計3,613
(6,050,605)
1,912,26654.0
(31.6)
3,613
(6,067,182)
1,995,13055.9
(32.9)


区分前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
収容能力

(人)
収容実績
(人)
室稼働率
(%)
1日平均
客数
(人)
収容能力

(人)
収容実績
(人)
室稼働率
(%)
1日平均
客数
(人)





|
リゾーピア熱海206
(363,905)
82,93751.3
(22.8)
227.2206
(364,902)
104,38665.0
(28.6)
285.2
リゾーピア久美浜57
(101,835)
15,93931.8
(15.7)
43.657
(102,114)
19,78340.0
(19.4)
54.0
リゾーピア別府57
(93,075)
27,48048.1
(29.5)
75.257
(93,330)
37,28467.2
(39.9)
101.8
サンメンバーズひるがの36
(48,545)
17,97558.1
(37.0)
49.236
(48,678)
20,22964.2
(41.6)
55.2
サンメンバーズ京都嵯峨67
(57,670)
16,83439.3
(29.2)
46.167
(57,828)
23,12352.5
(40.0)
63.1
サンメンバーズ鹿児島105
(69,715)
38,86282.4
(55.7)
106.4105
(69,906)
40,59383.4
(58.1)
110.9
サンメンバーズ小計528
(734,745)
200,02754.0
(27.2)
528
(736,758)
245,39864.5
(33.3)




トラスティ名古屋白川105
(79,570)
45,08175.5
(56.7)
123.5105
(79,788)
56,79282.7
(71.2)
155.1
トラスティ大阪阿倍野202
(132,860)
78,28279.5
(58.9)
214.4202
(133,224)
89,29687.1
(67.0)
243.9
トラスティ東京ベイサイド200
(137,240)
73,77674.5
(53.8)
202.1200
(137,616)
89,29384.4
(64.9)
243.9
トラスティ小計507
(349,670)
197,13976.7
(56.4)
507
(350,628)
235,38185.1
(67.1)
ホテル合計5,618
(8,195,710)
2,725,1885,739
(8,222,203)
2,938,070

(注) 1 収容能力欄には、稼働可能室数又は席数を記載しております。収容能力欄の( )内は延べ収容可能人数で、客室定員数に営業日数を乗じて算出しております。
2 室稼働率は利用室数を延べ稼働可能室数で除して算出しております。また、室稼働率欄の( )内は定員稼働率で、年間の収容実績人数を収容可能人数で除して算出しております。
3 「BCC」は、「ベイコート倶楽部」の略称であります。
4 「SAC」は、「サンクチュアリコート」の略称であります。
5 「SV」は、「サンクチュアリ・ヴィラ」の略称であります。
6 「サンクチュアリコート高山」は、2024年3月25日に開業しております。
契約実績
会員権事業の契約実績は次の通りであります。
区 分前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
期首
繰延残高
(百万円)
期中
契約高
(百万円)
期中
売上高
(百万円)
期末
繰延残高
(百万円)
期首
繰延残高
(百万円)
期中
契約高
(百万円)
期中
売上高
(百万円)
期末
繰延残高
(百万円)
登録料部分29,567
(6,377)
29,567
(6,377)
30,630
(7,791)
30,630
(7,791)
不動産部分18,753
(3,235)
36,310
(5,616)
2,586
(469)
52,477
(8,382)
52,477
(8,382)
34,447
(5,084)
23,770
(3,971)
63,154
(9,495)
保証金部分11,37512,150
その他①8178171,7921,792
小計18,75378,07132,97252,47752,47779,02156,19463,154
その他②1,9732,507
18,75378,07134,94552,47752,47779,02158,70163,154

(注)1 「その他①」は、主に会員権の解約合意金であります。
2 「その他②」は、主に営業貸付金利息収入等であります。
3 ( )内は口数であります。
販売実績
区 分前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
数 量金額(百万円)数 量金額(百万円)
会員権
事業
ホテル
会員権
登録料売上6,377口29,5677,791口30,630
不動産売上469口2,5863,971口23,770
32,15454,401
その他2,7914,299
小 計34,94558,701
ホテル
レストラン等
事業
料飲売上31,60134,224
宿泊料売上19,47322,874
施設付帯売上4,4403,034
運営管理費収入9,6119,615
保証金償却収入4,0613,885
海外ホテル売上9,63110,850
その他10,92711,006
小 計89,74795,492
メディカル
事業
登録料収入4,2934,823
年会費収入12,71514,031
保証金償却収入428326
シニアレジデンス収入13,62114,091
その他13,36413,626
小 計44,42246,899
その他賃貸料収入673662
その他4047
小 計714710
合 計169,830201,803

(注) 1 数量欄に記載のないものについては、取扱品目が多岐にわたり記載が困難のため記載しておりません。
2 会員権事業のその他は、会員権の解約合意金と営業貸付金利息収入等であります。
3 ホテルレストラン等事業のその他は、直営レストラン・受託レストランの売上高、名義書換料、通販収入、旅行部門の売上高、清掃業売上高、ヘアアクセサリー等の製造・販売、及びトータルビューティー事業、ゴルフ事業の売上高等であります。
4 メディカル事業のその他は、会員権の解約合意金と営業貸付金利息収入、サプリ等物販売上高、クリニック受託料収入、医療用機器賃貸料等であります。
5 その他のその他は、営業貸付金利息収入、別荘管理料等であります。
6 上記の金額は、連結消去後の数値であります。
施設別販売実績
[ホテルレストラン等事業]
区分前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
売上高(百万円)売上高(百万円)
料飲売上宿泊料売上施設付帯
売上
小計料飲売上宿泊料売上施設付帯
売上
小計
カハラザ・カハラホテル&リゾート 横浜2,0691,3202693,6592,2241,5501913,966
BCC横浜ベイコート倶楽部4138671801,4614329631981,593
ラグーナベイコート倶楽部1,5118722132,5981,6099691822,761
芦屋ベイコート倶楽部1,6159642562,8371,6831,0652052,954
東京ベイコート倶楽部2,3031,6322924,2282,6672,2072525,127
ベイコート小計5,8454,33794211,1256,3925,20583812,437
SACサンクチュアリコート高山2614244



エクシブ六甲SV5392675686353027328832
エクシブ湯河原離宮1,9011,0141573,0721,9961,2981133,408
エクシブ有馬離宮2,1321,1203523,6052,3061,2601753,742
エクシブ箱根離宮1,9891,0952493,3342,1071,2371433,487
エクシブ京都 八瀬離宮2,0111,0693163,3972,1771,1991503,527
エクシブ那須白河766220651,053811242541,108
エクシブ浜名湖1,4065922152,2141,4326431362,213
エクシブ初島クラブ8264272041,4588774821611,521
エクシブ鳴門&SV&SVⅡ8455311471,524880605681,553
エクシブ蓼科1,0835911081,7831,190648851,924
エクシブ琵琶湖1,5666022052,3741,7146811032,498
エクシブ山中湖&SV1,2647512952,3111,4148602362,511
エクシブ淡路島4222022965344422816688
エクシブ軽井沢&SV&パセオ&SVムセオ1,3738291862,3901,4879231362,547
エクシブ白浜&アネックス946439671,452965461321,459
エクシブ伊豆5032474579753728831857
エクシブ鳥羽&アネックス&鳥羽別邸2,6611,2983084,2682,7921,4151494,357
エクシブ小計22,24111,3013,01136,55523,66812,7511,82238,241





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リゾーピア熱海558491351,086750634171,401
リゾーピア久美浜1898922812391050345
リゾーピア別府1941961640826025014525
サンメンバーズひるがの15911372801791224306
サンメンバーズ京都嵯峨9013842331241692296
サンメンバーズ鹿児島919610216142159238
サンメンバーズ小計1,2041,226772,5071,5691,497473,114


区分前連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当連結会計年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
売上高(百万円)売上高(百万円)
料飲売上宿泊料売上施設付帯
売上
小計料飲売上宿泊料売上施設付帯
売上
小計




トラスティ名古屋白川112361073551333299445
トラスティ大阪阿倍野1445281268520673811956
トラスティ東京ベイサイド855221862612278320926
トラスティ小計2411,2881371,6673421,8551312,328
ホテル合計31,60119,4734,44055,51534,22422,8743,03460,133
附帯ゴルフ場売上3,0493,351
関係会社ゴルフ売上5,8705,932
運営管理費収入9,6119,615
保証金償却収入4,0613,885
海外ホテル売上9,63110,850
その他収入2,0081,723
合計89,74795,492

(注) 1 その他収入は、直営レストラン・受託レストランの売上高、名義書換料、通販収入、旅行部門の売上高、清掃業売上高、ヘアアクセサリー等の製造・販売、及びトータルビューティー事業の売上高等であります。
2 「BCC」は「ベイコート倶楽部」の略称であります。
3 「SAC」は、「サンクチュアリコート」の略称であります。
4 「SV」は「サンクチュアリ・ヴィラ」の略称であります。
5 「サンクチュアリコート高山」は、2024年3月25日に開業しております。
6 上記の金額は、連結消去後の数値であります。
(2) 財政状態
[流動資産]
流動資産は、前連結会計年度に比べて6.7%増加し、200,525百万円となりました。これは、主に現金及び預金が3,285百万円、割賦売掛金が16,392百万円、仕掛販売用不動産が3,971百万円、それぞれ増加した一方で、営業貸付金が9,683百万円減少したことなどによるものであります。
[固定資産]
固定資産は、前連結会計年度に比べて6.4%増加し、268,040百万円となりました。これは、主に会員制リゾートホテルの開発に伴い有形固定資産が16,256百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度に比べて6.5%増加し、468,565百万円となりました。
[流動負債]
流動負債は、前連結会計年度に比べて13.6%増加し、177,946百万円となりました。これは、主に工事代金などの未払金が10,131百万円、建設中のホテル会員権の販売進捗により前受金が14,817百万円、それぞれ増加したことなどによるものであります。
[固定負債]
固定負債は、前連結会計年度に比べて2.8%減少し、155,011百万円となりました。これは、主に会員権販売好調に伴い顧客からお預かりする償却型預り保証金が7,974百万円増加した一方で、長期借入金が11,315百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度に比べて5.3%増加し、332,957百万円となりました。
[純資産]
純資産合計は、前連結会計年度に比べて9.5%増加し、135,607百万円となりました。これは、主に利益剰余金が10,531百万円増加したことなどによるものであります。なお、当連結会計年度において自己株式の取得を行っており、期末残高は5,483百万円であります。その結果、当連結会計年度末における自己資本比率は27.6%となりました。
(3) キャッシュ・フロー
前連結会計年度当連結会計年度
営業活動によるキャッシュ・フロー24,285百万円39,116百万円
投資活動によるキャッシュ・フロー6,314百万円△12,519百万円
財務活動によるキャッシュ・フロー△30,995百万円△23,310百万円
現金及び現金同等物の期末残高28,926百万円32,260百万円

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて3,334百万円増加し、32,260百万円(前連結会計年度比11.5%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度における営業活動による資金は、前連結会計年度と比べ、売上債権とたな卸資産の増減額の増加や前受金の増減額の減少などにより39,116百万円の増加(前連結会計年度比14,830百万円の増加)となりました。当連結会計年度の資金の増加は、主に税金等調整前当期純利益22,870百万円、減価償却費9,001百万円などによるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度における投資活動による資金は、前連結会計年度と比べ、有形固定資産の売却による収入の減少などにより12,519百万円の減少(前連結会計年度比18,833百万円の減少)となりました。当連結会計年度の資金の減少は、有形・無形固定資産の取得による支出18,834百万円などによるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度における財務活動による資金は、前連結会計年度と比べ、短期借入金の純増減額の増加などにより23,310百万円の減少(前連結会計年度比7,685百万円の増加)となりました。当連結会計年度の資金の減少は、主に長期借入金の返済による支出13,860百万円や、配当金の支払額5,361百万円、自己株式の取得による支出3,000百万円などによるものであります。
[資本の財源及び資金の流動性]
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、ホテルや医療、介護施設の建設や既存施設の修繕を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所要資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、グループ内資金の活用による効率的な資金運用を行っております。また、必要に応じて、借入等による資金調達を行うこととしております。
[資金調達について]
当社グループは、事業を行う上で必要となる運転資金や成長のための投資資金を、営業キャッシュ・フローを主とした内部資金だけでなく、金融機関からの借入や社債の発行などの外部資金を有効に活用しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に備え、手許流動性と資金調達枠の確保に努めております。代替流動性の状況は以下のとおりです。
当座貸越契約 77億円
コミットメントライン契約 900億円(震災用含む)
なお、当連結会計年度末において、借入実行残高は16億円であります。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

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